ここから本文です。
更新日:2019年6月25日
三浦市立病院では職員の総意として、「三浦ならでは」の地域医療の確立に総病院長を先頭に取り組んでいます。その完成形は、その時に求められている市民の方々のニーズや時代に呼応した地域医療であり、決して一朝一夕に完成されるものではなく、月々日々の変化に対応していく現在進行形の地域医療です。その根底に流れている精神は「すべての患者のために。」というものです。職員全員が自分の立ち位置で何ができるかを考え、模索しそして具現化していく、その積み重ねが「三浦ならでは」の地域医療の基本であると確信しています。ここでは、その端緒や淵源、そしてその取り組みを紹介してまいります。それぞれの写真をクリックすると各ページ及びファイルを見ることができます。
(PDF:3,065KB)
(PDF:2,600KB)
(PDF:2,963KB)
当院での後方支援連携、在宅療養・看護、介護との橋渡しを中心に行っているのが「地域医療科」です。当院は「在宅療養支援病院」の機能強化型を届出しており、在宅に携わる医師が3人以上、24時間連絡体制、緊急往診が年10回以上、在宅看取りが年4件以上の実績があります。施設基準上も「在宅時医学総合管理料」を届けております。
お問い合わせ
部署名:市立病院事務局総務課
電話番号:046-882-2111内線5114
ファックス番号:046-881-7527
Eメール:byouin0101@city.miura.kanagawa.jp