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更新日:2017年5月25日
NPO法人コスモスの家が平成9年にミニデイサービスを立ち上げてから20周年を迎えられましたことを、心からお祝い申し上げます。
地域において長年にわたって愛されたこられましたのは、職員の皆様の熱意や人柄によるものと感じています。
三浦市では「親切・丁寧・真心」を合言葉に福祉行政の充実に取り組んでいますので、これからも介護を必要とされる方にとってなくてはならない存在として、地域において末永くご活躍されることを祈念いたします。
三浦市学童野球連盟主催による市長杯大会が、3チームの参加により開催されました。
参加チームは以前に比べて少なくなっていますが、野球をやりたいと思う子供たちが増えるよう、皆さんが元気いっぱいプレーする姿を見せてほしいと思います。
子供たちが精いっぱい野球をできる環境を整えてくださった保護者や連盟の皆さんに敬意を表するとともに、これからも子供たちの健全育成にご協力くださいますようお願いいたします。
手をつなぐ育成会の皆様は、長年にわたり市内に暮らす知的障害児・者の福祉の増進に多大なるご尽力をいただくなど、本市の福祉行政にはなくてはならない存在であり、あらためて感謝を申し上げます。
昨年には障害者差別解消法も施行され、障害児・者が地域社会の中で不当な差別等を受けずに安心して暮らせるよう、市としても取り組んでいるところです。
障害児・者が安心して暮らせるまちづくりのためには皆様のお力が必要ですので、引き続き本市の福祉行政にご理解をくださいますようお願いしますとともに、手をつなぐ育成会の皆様のますますのご活躍を祈念いたします。
横須賀市、逗子市、葉山町と三浦市の人権擁護委員で組織される横須賀人権擁護委員協議会の定時総会が三浦市で開催されました。
人権擁護委員は各地域において人権思想を広め、人権侵害が起きないように見守り、地域に根差した人権擁護活動に取り組まれており、その崇高な理念に基づいて活動される皆様に、心から敬意を表します。
今後も、一人ひとりの人権が尊重され、明るく住みよい地域づくりのために皆様とともに取り組んでまいりたいと考えておりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
5月11日(木)から16日(火)まで津久井浜海岸で行われていたANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀大会が無事に終了し、選手や関係者が参加したオフィシャルパーティーが開催されました。
三浦市も横須賀市や全日本空輸、京急電鉄などとともに本大会の実行委員会として、開催を応援してきました。
この大会は日本で24年ぶりの開催とのことで、世界一流のプレーが身近で観戦できる機会はとても貴重なことです。本大会は5年間にわたって開催されますので、引き続き応援していきたいと思います。
横須賀青色申告会三浦会の定時総会に出席させていただきました。
三浦会におかれましては、日ごろから地域経済の発展にご尽力いただき、あらためて御礼を申し上げたいと思います。
三浦会では会員が減少しているとお聞きしましたが、今後の会員の拡大および皆様の事業の繁栄を祈念いたします。
5月の自転車マナーアップ強化月間において、市内小学生の参加により開催される自転車マナーアップ大会も、今回で10回目を迎えました。
この大会では、児童の皆さんに学科試験と実技試験にチャレンジしていただき、交通ルールや自転車の安全な乗り方を学んでもらうため、多くの方の協力により続けてこられました。
子どもたちはこのような場をきっかけに正しい交通ルールを学び、大人としても子どもたちの模範となる行動ができるよう、地域ぐるみで交通事故防止へ取り組んでまいりたいと思います。
城ヶ島漁業協同組合の池田金太郎代表理事組合長が、農林水産大臣賞を受賞され、その報告に表敬訪問されました。
これは、平成29年3月に開催された「第22回全国青年・女性漁業者交流大会」において、城ヶ島漁業協同組合が城ヶ島における藻場保全活動について発表した成果が認められ、県内初となる農林水産大臣賞となりました。
藻場が回復傾向になった好事例として評価されたものであり、今般、多面的機能・環境保全部門で最優秀賞とのことで、非常に名誉あることだと思います。皆様の日頃からの保全活動に対し、心から敬意とお祝いをお伝えしたいと思います。
上宮田小羊保育園の生野多恵子園長先生が、春の叙勲において瑞宝双光章を受章され、その報告に表敬訪問されました。
生野先生におかれましては、昭和32年から保育士として子供たちのためにご活躍されるとともに、近年では後進の指導にも積極的にあたられ、さらに現在ははっぴー子育て応援団の副団長もされるなど、子育てに対する熱意や実績が認められての受章を心からお祝い申し上げます。
三浦市では待機児童ゼロが続いていますが、さらに子育て施策を充実するために取り組んでおり、そのためには生野先生のような経験豊富な方は貴重な存在ですので、これからも子育て施策にご協力いただきますようお願いします。
小笠原諸島返還50周年事業として開催された小笠原ヨットレース2017の表彰式が市民ホールで開催されました。
スタートの小笠原からゴールとなった三浦までは500マイル(約805キロ)にもおよび、無事にゴールされた選手の皆様の健闘を賞賛したいと思います。これを契機に、小笠原と三浦の結びつきが増すことを祈念します。
オリンピック・パラリンピックをはじめ、今年は津久井浜海岸でウインドサーフィンワールドカップも開催されるなど、三浦半島でマリンスポーツがさらに盛んになり、ますます魅力的な地域になっていることをあらためて実感しました。
今回で20回目となるわんぱく相撲が若宮相撲場で開催され、三浦青年会議所をはじめとする主催者の皆様ならびに開催に多大なご協力をいただいている関係者の皆様に敬意を表します。
この初声にある若宮神社においては、古くから奉納相撲が行われ、それが今日まで受け継がれて、この立派な相撲場での子供たちの姿を拝見しますと、感慨深いものがあります。
この記念大会にあわせて立浪部屋から明生関と飛天龍さんがゲストとして参加していただきました。子供たちには本物の力士とふれあいを通じて、さらに相撲に親しんでいただければと思います。
勤労者の祭典であるメーデーの開催が、三浦半島地域連合が主催し、地区労センターと労福協との共催による合同メーデーとして開催されますことを、心よりお祝い申し上げます。
企業が成長することは、地域の成長にもつながります。行政としても勤労者のため、地域のために尽力してまいります。
皆様の団結したお姿を拝見しますと、今後も皆様と共に生活環境や労働環境の向上に努めてまいりたいと決意を新たに感じました。
昭和53年4月29日に歌舞島の丘に童謡「歌の町」の碑が建立され、今年で歌の町誕生70年という節目を迎えられました。
歌の町は作詞家の勝承夫と作曲家の小村三千三が「子供たちへの愛と平和への願い」をこめて作られ、今でも夕方の放送でおなじみの曲と思います。
このお二方は三浦市歌や小中学校の校歌も作られるなど三浦市に非常に深いゆかりがあり、そのご功績を後世に伝えるために活動される小村三千三を偲ぶ会の皆様に敬意を表します。
第8回目となる三浦半島サミットが、三浦市で開催されました。
神奈川県からはエイジフレンドリーシティについて、いじめ・不登校解決市民サミット実行委員会からは同サミットの取組についてのプレゼンテーションが行われました。
その他にはウィンドサーフィンワールドカップへの協力やグランピングの取組などが話し合われ、三浦半島が持つ優位性を生かして、4市1町が連携・協調して様々な課題に取り組んでいくことを確認しあえたと思います。
市内のバレーボールチームが、市長杯を目標に日ごろの練習の成果を存分に発揮してくだされば、非常にうれしく思います。
バレーボールは老若男女問わず楽しめるスポーツであり、参加者の皆さんはストレスの発散や仲間との親睦に、心地よい汗を流されていることと思います。
日ごろから運動に接することは、心身の健康に大きな効果があると思いますので、これからも続けていただき、楽しんでいただければ幸いです。
三浦半島の少年野球チームがここ三浦に集われることを、心より歓迎いたします。選手の皆様が競技に専念できることは、この開催にあたってご尽力された関係者の皆様及び日頃より蔭ながら支えていただいている保護者の皆様の存在があったからこそです。
選手の皆様におかれましては、日頃の練習の成果を十分に発揮されることが、支えてくださった方への最大の感謝だと思います。
ぜひ、潮風スポーツ公園という名前にもあるような清々しいプレーを期待するとともに、本大会が実り多い大会になりますことを祈念いたします。
これまで学んできたことの集大成として漁業実習操業を行うために、太平洋の大海原を超えて、ハワイ沖を目指す生徒の皆さんを激励させていただきました。
我が国の水産業を担う技術を身に着けるとともに、ひとりの人間としても大きく成長してくれることを期待しています。
湘南丸は三崎港を母港とし、学校もかつては三崎水産高校として三崎にあったほど、三浦市とは縁の深さを感じていますので、皆さんの将来と航海の安全を心からお祈りいたします。
市内の交通安全のため、関係団体におかれましては本協議会にご参加いただくとともに、多大なるご協力を賜りますことに、あらためて感謝を申し上げます。
三崎警察署を中心として先日開催された交通安全のつどいでは、多くの市民の方にご覧いただけたことで、交通安全意識の向上において非常に大きな効果があったことと思います。
「交通安全都市宣言」を行っている三浦市としても、本協議会を通じて関係団体が一致団結して、あらゆる方々に対して交通安全啓発活動を行っていきたいと考えます。
自衛官募集に際する地域相談員の2年間の任期満了に伴い、6人の方に自衛隊神奈川地方協力本部長との連名にて委嘱をさせていただきました。
自衛隊は国土の防衛や国際平和協力活動などの重責を担うほか、東日本大震災をはじめ災害等における活動も国内外にわたって広く行われており、多くの国民が自衛隊の存在意義を強く感じられたことと思います。
委嘱をお受けになられた募集相談員の皆様におかれましては、自衛隊を志す若い人たちが1人でも多く入隊できるようにご支援を賜りますようお願いいたします。
「食の神フェスティバル」はまちおこしの一環として、「食の神様祭・奉納料理・包丁式」の3つを柱に郷土芸能の披露、地元の菓子等の販売で賑わいを演出し、地域の活性化を図るためのお祭りです。
包丁式では四条古流家元により、三浦三崎にふさわしくマグロを素材として執り行われたほか、神楽師会による「面神楽」やお笑い漫談、キャベツ・塩蔵わかめの無料配布が行なわれました。
三浦市は海の幸、山の幸の豊かな食の町です。食の恵みに感謝を忘れず、この恵みを多くの方に楽しんでいただけるよう、「三浦市は人よし、食よし、気分よし」でシティセールスに努めて行きたいと思います。
春の交通安全運動にあわせ、三浦半島の全警察署、消防、自治体が連携を図り、このようなイベントを市民参加で開催できることは、非常に意義深いものと考えます。
三浦市には観光などで自転車で来られる方や、レンタサイクルを利用される方が増えていますが、自転車も車の一種ですので、交通ルールを守って楽しく利用していただきたいと願います。
これからも、自動車や自転車を運転する方は交通ルールを守った安全運転を、運転されない方も事故にあわないように十分注意されるよう、あらためてお願いします。
これまで長い時間をかけて準備してきました横須賀市と三浦市との消防広域化を迎えることができ、両市の歴史における大きな第1歩を踏み出す輝かしい日となりました。
平成25年4月1日から運用を開始した指令事務の共同運用をきっかけに、両市の絆がますます深まり、順調に広域化の準備が進められたと感じております。
近年は災害が大規模化、複雑化する中で、多種多様な災害や大規模な事故等に対応するため、広域化は最大限にメリットを発揮すると思いますので、市民の皆様に安心していただけるよう、一層取り組んでまいります。
三浦半島地域連合の役員の皆さんと、三浦半島4市1町の首長とで毎年恒例の懇談会が行なわれました。
今回は「三浦半島地域フードバンクなどの広域連携」をテーマに、各市町の取り組みや現状について意見交換を行いました。
逗子市での実例紹介をはじめ、各市町で課題を共有することにより、特に子供たちの貧困問題など喫緊の課題に対して、自治体や関係団体が協力・連携していきたいことが確認できた、有意義な会議になったと思います。
三浦市姉妹都市国際交流青年日本語補助教員として、1年の期間でウォーナンブール市へ派遣される鈴木沙和子さんが表敬訪問してくださいました。
今年はウォーナンブール市との姉妹都市締結25周年目にあたる年であり、三浦市からこのように訪問できることは、両市の絆をさらに強くすることだと感じます。
鈴木さんは中学生の時に同市への青少年派遣に参加しており、今年も8月には三浦市から青少年の訪問もありますので、ぜひ、現地で子供たちをあたたかく迎えていただければ幸いです。鈴木さんのウォーナンブールでのご活躍を祈念いたします。
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