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更新日:2016年11月1日

「三崎」のイントネーションについて

受付番号 目28-026
収受日 平成28年10月3日
件名 「三崎」のイントネーションについて
内容

 

 私は三浦市に住んで50年になります。

 ここ数年、三浦市がテレビに取り上げられることが非常に多くなってきました。特に「三崎のマグロ」は定番です。

 この事自体は結構なことですが、一点気になっていることがあります。

 それは、どの番組でも「三崎」のことを「岬」のイントネーションで発音していることです。正しくは「田町」だと思います。

 いつも聞いていて気持ち悪く感じています。

 近所の人や横須賀の人に聞いても、みな違和感を持っているようです。

 このまま、公共放送が間違ったイントネーションを使い続ければ、そちらが正しいとなってしまう危惧をいだいています。

 地名は地域の歴史に根差したもので、地域のアイデンティティに関わる大切なことだと思います。

 そこで、提案なのですが、市として正しい情報を発信する必要があるのではないでしょうか。例えば、在京マスコミ各局あて、市として文書で通知するなどが考えられます。

 ご検討よろしくお願いします。

 

回答日 平成28年10月7日
回答・対応概要

 

 「三崎」のアクセントは、いわゆる地元(三浦市内や近隣地域)における従来からの読み方だと、「み」を高く、「さき」を低く発音することが多いようです。

 また、「み」を高く、「さき」を低く発音する場合であっても、例えば、「三崎のマグロ」と「三崎マグロ」では、前者では「み」を高く、「さき」を低く発音しますが、後者では「み」を低く、「さき」を高く発音するように、「三崎」の前後に他の言葉が附属するとアクセントが変わることもあるようです。

 一方で、公共放送における日本語のアクセントが掲載されている『NHK日本語発音アクセント新辞典(2016年5月 NHK放送文化研究所編集)』においては、「三崎」のアクセントは、「岬」と同じように、「み」を低く、「さき」を高く発音するとされています。

 上記の辞典は、『放送で使う日本語のアクセントについて「よりどころ」がほしいという声』の高まりを受けて発刊されたものですが、この中には『このアクセント辞典では、「ここに示したアクセントであれば、ある程度あらたまった場面で使っても、多くの人に自然に受け入れられる」というものを示すようにしています。つまり、ここに載せていないアクセントを「日本語として間違っている」とか「おかしい」などと否定しているものではないことを、まずはご理解ください。』と記載されており、公共放送では、地域ごとに方言やアクセントの違いが大きい日本において放送を聞く人が混乱をしないよう、『多くの人に自然に受け入れられる』アクセントとして、「み」を低く、「さき」を高く発音していると思われます。

 ご投稿のとおり、「地名は地域の歴史に根差したもので、地域のアイデンティティに関わる大切なこと」という認識は市としても同じであります。

 そのため、もし地名が間違って放送されるようであれば訂正の依頼等をすることも考えられますが、公共放送で使用されている「み」を低く、「さき」を高く発音するアクセントは、あくまでも「放送用のアクセント」であり、また、各地域によってアクセントが異なることも考えられますので、特定のアクセントについて、市として「正しい」又は「間違っている」と判断をすることは考えていません。

 貴重なご提案をいただいたところではありますが、在京マスコミ各局あてに市として文書で通知等を行う予定はありませんことをご理解いただければと思います。

 

事務担当 総務部法制文書課gyouseikanri0102@city.miura.kanagawa.jp

 

お問い合わせ

部署名:政策部市長室 

電話番号:046-882-1111

ファックス番号:046-882-2836

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