更新日:2012年3月30日
子宮頸がん予防(HPV)ワクチン無料接種について
子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんで、20歳代~30歳代で急増し、日本では年間約15,000人の女性が発症していると報告されています。
初期の段階では自覚症状がほとんどないため、発見が遅くなってしまい、妊娠や出産に影響を及ぼすことがあります。
このワクチンには、子宮頸がんの原因と言われているヒトパピローマウイルス(HPV)の中でも60%程度を占める16型と18型の感染を予防する効果があります。
しかし、100%予防ができるものではないので、接種していない方はもとより、接種した方でも、早期発見のために20歳以上の女性を対象とした子宮がん検診を受診し、性感染症の予防に努めてください。
平成24年度子宮頸がん予防(HPV)ワクチン無料接種事業について
- 平成24年度もワクチン接種を継続します!
- 平成23年度に接種を始めた方は、2回目、3回目の接種をお忘れなくお受けください。
- 平成23年度において高校1年生相当の年齢の女子(平成7年4月2日生まれ~平成8年4月1日生まれの女子) で、平成24年3月31日までに1回目又は2回目の接種を行った方は、24年度も引き続き2回目及び3回目の接種ができます。
実施期間
対象者
(平成8年4月2日生まれ~平成12年4月1日生まれの女子)
- 平成23年度において高校1年生相当の年齢の女子(平成7年4月2日生まれ~平成8年4月1日生まれの女子) で、平成24年3月31日までに1回目又は2回目の接種を行った方
接種回数
サーバリックス:(初回接種、初回から1か月後、初回から6か月後の間隔で接種)
ガーダシル :(初回接種、初回から2か月後、初回から6か月後の間隔で接種)
*十分な予防効果を得るために、3回接種する必要があります。また、2回目以降も1回目と同じワクチンを接種してください。
*他のワクチンを接種した時の予防効果、安全性は確認されておりません。
費用
*医療機関に接種費用を支払った場合、費用は返還できませんのでご注意ください。
実施医療機関
接種を受けられない方
- 明らかに発熱をしている。(通常37.5℃以上)
- 重篤な急性疾患にかかっている。
- ワクチンに含まれる成分によってアナフィラキシー様症状を起こしたことがある。
- その他、医師が接種を受けることを不適切と判断した場合。
接種するにあたって
- 予診票は医療機関にあります。
- 必ず保護者が同伴してください。
- 当日は住所、生年月日、性別、接種回数等を確認いたします。健康保険証、学生証等、接種したことのある方は接種済証(予診票控え)をお持ちください。
- 予診票の写しは三浦市に提出されることをあらかじめご了承ください。
- 子宮頸がん予防ワクチンは予防接種法に基づく定期接種ではなく、任意接種になります。必ず当日お渡しする説明文を読み、ご理解・ご同意の上、お受けください。
- 接種後に重いアレルギー症状や血管迷走神経反射として失神が起こることがあるので、接種後は少なくとも30分間は安静にしていてください。
- 妊娠中または妊娠している可能性のある方の接種に関する有効性および安全性は確立していません。妊娠中、授乳中の方の接種については、医師にご相談ください。
ワクチンの副反応について
医師の説明をお聞きになって、ご理解の上、接種をお受けください。
- かゆみ、注射部位の痛み・赤み・腫れ、胃腸症状(吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など)、筋肉の痛み、関節の痛み、頭痛、疲労など。
- まれに、アナフィラキシー様症状(血管浮腫、じんましん・呼吸困難など)が現れることがあります。
予防接種による健康被害救済制度について
- この接種によって健康被害を受けた場合は、独立行政法人医療機器総合機構法に基づく救済と予防接種事故賠償保障を受けることになります。
