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更新日:2011年10月27日

2005(平成17)年度の研究報告の概要、報告書

テーマ名称:
『三浦市における小中学校のあり方 -教育・施設・学区-』

2005(平成17)年度 調査研究の概要

(1)教育内容に関する研究

 「教育内容・水準」というテーマについて、「教育水準」という用語の共通理解を得ることは難しいことと、教育の効果をいわゆる「テスト学力」だけで図ることは早計であるとの見解から、「学習内容と教育体制」について研究しました。この基本的な考え方のもと、まず、学力保障や人間関係の構築など、「学校の役割」を明らかにしました。その上で、三浦市の学習内容と学校運営について現状と課題を分析し、「三浦市の学校教育の現状と課題」を示しています。
 これらの課題を解決するために、研究員自らの経験と裏付けるデータをもとに「4つの学習プラン」からなる学習内容の充実を提示しました。同時に、「三浦市教育ビジョンの策定」という観点から学校と教育委員会の関係、「家庭や地域と一体となった教育」という観点から学校と保護者・地域社会との関係、といった学校を取り巻く各機関との関係について言及しています。 

(2)施設活用に関する研究

 現在、三浦市では、子どもの数が減少し、学校にも余裕教室が多く発生している点が問題となっていますが、学校施設の活用を検討する際に、単に児童生徒数の減少に伴い発生する空き教室の稼働率を上げることや、学校施設を資産と捉え効率よく運用することのみを重視した研究としないこととしました。一方で、学校施設は児童生徒・保護者・地域社会にとってどのような機能を有するべきなのかを重視しました。
 上記のような観点のもと、まず、施設を活用するために、空き教室がどのくらい生まれるかの裏づけとして、児童生徒数及び必要教室数の推計を行い、いくつかの課題を明らかにしました。そして、学校施設を活用する際に必要となる、補助金で整備された学校施設の転用など、国や地方自治体の動きや制度を把握しました。その上で、学校施設管理台帳の整備や、余裕教室の現状と活用方法、保健福祉関連施設等への活用など、学校施設活用に関する考え方を示しました。

(3)学区再編に関する研究

 小規模校が発生することによってどのような問題が発生し、児童生徒にとってどのような影響があるのかを重視し、児童生徒にとって望ましい学校配置はどうあるべきかを研究しました。
 このような考え方により、まずは三浦市の小中学校の過去から現在までの変遷をたどり、今後の児童生徒数を見通しました。また、学校数が減少すると、財政的にどのような影響が生じるのか、支出と地方交付税収入の現状を把握し見通しを立てました。その上で、児童生徒数の減少により発生すると考えられる課題を明らかにし、学区問題に対応する全国の事例から、三浦市における課題解決への示唆をしています。そして、三浦市の学区のあり方について、いくつかのケースシミュレーションを行っています。 

2005(平成17)年度の報告書

次の9ファイルから、調査研究報告書を見ることができます。

1.H17度「表紙」(PDF:99KB)

2.H17度「目次」(PDF:67KB)

3.H17度「はじめに~背景等」(PDF:188KB)

4.H17度「教育」(PDF:650KB)

5.H17度「施設」(PDF:1,272KB)

6.H17度「学区」(PDF:398KB)

7.H17度「全体提言」(PDF:154KB)

8.H17度「付属資料」(PDF:759KB)

9.H17度「研究員一覧」(PDF:88KB)

10.H17度「裏表紙」(PDF:46KB)

 次のファイルから、調査研究報告書【概要版】を見ることができます。

11.H17度「概要版」(PDF:607KB)

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