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更新日:2017年12月27日

三浦市公共下水道事業におけるコンセッション方式導入の検討について

三浦市の下水道事業を運営していく上で、解決すべき課題がいくつかあります。主な課題は、次の4つです。

主な課題

1.施設の老朽化

  • 処理場やポンプ場の設備の老朽化が進み、長寿命化計画に基づく更新や長寿命化対策が求められています。また、三浦市が管理している管渠のうち、公共下水道供用開始以前に民間開発などによって建設された管渠を中心に、老朽化が進行しています。

2.一般会計繰入金への依存

  • 公共下水道事業特別会計の平成28年度決算では、歳入の57.3%が一般会計繰入金となっており、歳入における一般会計繰入金への依存が高くなっています。

3.下水道使用料収入の減少

  • 今後想定される人口減少により、下水道使用料収入の減少が見込まれます。

4.人員不足

  • 三浦市の厳しい財政状況を背景に、今後、下水道事業に従事する人員の不足が想定されます。

これらの課題を解決するため、現在、三浦市の下水道事業にとって、コンセッション方式の導入が有効な手法なのかを検討しています。

このコンセッション方式とは、公共側が対象施設の所有権を有したまま、対象施設の運営権を民間事業者に譲渡し、長期間運営を委ねる事業の方式です。

コンセッション方式を導入することにより、民間事業者のノウハウや創意工夫を生かした、効率の良い維持管理及び改築更新事業が実施できる可能性があります。また、下水道事業に従事する人員の削減などを始めとして、下水道事業全体における経費が縮減できる可能性があることから、コンセッション方式の導入を検討しています。

これまで、コンセッション方式の導入に向けて、次のような取組みを行っています。

取組み内容

国庫補助金を活用した調査の実施

平成27年度:三浦市公共下水道事業におけるコンセッション方式導入可能性調査(国土交通省所管:先導的官民連携支援事業補助金)

平成28年度:三浦市公共下水道事業コンセッション推進に向けた情報整備調査(国土交通省所管:先導的官民連携支援事業補助金)

平成29年度:資産(管路)の情報に関する基礎資料の精査に係る調査(内閣府所管:民間資金等活用事業調査費補助金)

三浦市公共下水道事業における民間資金等活用検討審議会の開催

第1回:平成29年2月17日

  • 議題1:会長、副会長の選出について
  • 議題2:三浦市公共下水道事業における民間資金等活用検討審議会への諮問について
  • 議題3:公共施設等運営権方式(コンセッション方式)の概要について

第2回:平成29年3月24日

  • 議題1:VFM(ValueForMoney)について
  • 議題2:実施方針素案について

コンセッション方式導入に向けたスケジュール(案)

現時点でのスケジュール(案)であり、変更となる場合があります。

実施項目

時期

三浦市公共下水道事業の安定的な経営維持のための基盤整備検討調査 平成30年2月~9月
実施方針素案、要求水準書素案の公表 平成31年4月
実施方針(案)、要求水準書(案)の公表 平成31年6月
実施方針、要求水準書の公表、募集要項の公告 平成31年10月
特定事業の選定 平成31年10月
参加表明書、参加資格確認申請書の受付 平成31年11月~12月
参加資格確認結果の通知 平成31年12月
提案書類の受付 平成32年2月~3月
優先交渉権者の決定 平成32年5月
公共施設等運営権設定、実施契約の締結 平成32年11月
事業開始 平成33年4月

 

お問い合わせ

部署名:上下水道部下水道課 

電話番号:046-882-1111

ファックス番号:046-882-1160

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