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更新日:2020年3月16日
(移住冊子「移住するなら三浦市」(平成29年度制作)より転載)
【プロフィール】
吉山昌輝さん
移住前の居住地:横浜市
移住した年:平成29年
家族:4人
三浦市に興味を持った理由は、家族と一緒に田舎暮らしがしたくて…。以前は横浜のマンションに住んでいたのですが、子育てをするうちに庭で遊べたらという思いもあり、最初は一戸建ての購入マニュアルで独自に調べていました。横浜市内で自然豊かなところを探していたのですが、なかなかいい場所が見つからなくて、グーグルアースの航空写真を見たとき三浦市に緑が多く残っていて、「ここだ!」と決めたのです。
たまたま三浦市のトライアルステイの募集を目にして、妻と相談して1カ月ステイしてみました。どうせ移住するなら、ゆったりとした広めの家で生活したいと考え、逗子や横須賀の山間部、津久井浜なども候補で探していました。最終的には、会社までの通勤時間と予算を考えて、三浦市に落ち着きました。トライアルステイが終わったその足で、土地を購入して、移住するまで半年ほどで実現できました。
写真:自宅の庭では野菜を育て、子どもと土いじりも |
写真:自宅の広いテラスでのびのび遊ぶみどりちゃん |
住んでみて思うのは、やはり自然環境が良いということ。私は夜に帰宅することが多いのですが、星空が横浜よりも数倍きれいに見えます。海も近いし新鮮な野菜も手に入ります。
子育てに関しては、子育て支援センターを始め、三浦市には「みまぐっこ」など育児相談もできる交流の場があり心強いです。子どもが小さいので、なかなか遠くには出かけられませんが、自宅の庭で遊べるようになったので、親子で色々と楽しんでいます。
【プロフィール】
加形拓也さん
移住前の居住地:東京都
移住した年:平成29年
家族:4人
もともと私は千葉市の団地育ちで、その後は東京で過ごしていました。妻も海老名市育ちだったので、「都心で暮らすのは違うのかな」と、ずっと考えていました。それで、旅行のついでに物件選びをしていて、千葉の九十九里や内房とか、熱海や湯河原などで物件を探してみて、そのなかでも有力な候補が三浦市でした。会社は新橋なので乗り換えなしで通えるのと、道路もそれほど混まない。三浦はすごくいいところなのに、これは穴場なのではないかと思いました。
写真:近所では大根などの収穫体験が楽しめる
私は昔からアマチュア相撲をやっていて、ビーチ相撲を普及させるための活動をしています。いろいろな浜辺で相撲をとったり、地元野菜のちゃんこを作ったり、そんなこともあって海に近いところに家を探していました。今の自宅は小高い丘にあって、1階に3部屋、2階には広めのリビングと和室があります。家族で過ごすのは2階だけで充分なので、将来的には1階を民泊にすることも考えています。
写真:自宅のテラスでは海を眺めながらBBQも。三浦に移住したからこその景色が広がる
三浦は適度にのんびりしていて、適度に活気がある。港まで行くと週末には賑やかな市場が開かれていて、おいしい魚や野菜が安く手に入る。飲食店も多いので食べ歩きも楽しいですね。なにより眺めがよくて、住んでいてとにかく気持ちがいい。旅先での体験がこの地ですべてできてしまうから、三浦に住み始めてから旅行に行かなくなりました(笑)。温泉もあるし、近所で果物狩りもできるし、水族館もある。子どもたちが楽しそうなのが一番幸せですね。
写真:週末には海に行き砂浜で遊んでいるだけで子どもたちは大はしゃぎ
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