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総合案内 > 市政情報 > 三浦ファンが語る!「三浦自慢」 > 三浦海岸桜まつりの"春色"


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更新日:2014年1月30日

三浦海岸桜まつりの"春色"

タイトル写真提供:A.Hamane

 

まだ寒さが続く2月中旬。鮮やかなピンク色の花を咲かせた河津桜を見上げながら歩けば、寒さで丸くなっていた背中がピンと伸び、身も心も軽くなります。

殺風景だった道が美しい桜の道に生まれ変わり、三浦海岸桜まつりが始まってから11年。植樹された桜の成長とともに、年々にぎわいを増している桜まつりの魅力を紹介します。

*平成26年の桜まつりは2月15日(土曜日)~3月16日(日曜日)に開催される予定です。詳細や開花状況はイベントページをご覧ください。

 

河津桜(カワヅザクラ)ってなんだろう?

静岡県河津町に原木がある河津桜は、地域によって1月下旬から2月上旬に開花する早咲きの桜です。もっとも代表的な桜の一種であるソメイヨシノが3月中旬から下旬に開花するのに比べると約1カ月早く観賞できる他、花弁が淡紅色で色が濃く、花期も約1カ月間と長く楽しめることも特徴です。

 

桜まつりの魅力~鮮やかな「春色」~

三浦海岸桜まつり

写真:寒さの中に出会う「春色」は、見る人の心を軽くします

(写真提供:A.Hamane)

三浦海岸駅から小松ヶ池までの約1キロにわたる会場の一番の見所は、河津桜とその足元に咲く菜の花が織りなす鮮やかな「春色」です。服の色が暗くなりがちな冬に、この鮮やかな「春色」には、見る人の心を軽くする力があります。

昨年、茨城県取手市から桜まつりに訪れた浜根明美さんは、「陽の光を遮るような分厚い枝の重なりが、ピンクのアーケードのようになっている光景」に出会い、河津桜の「元気が出るカラフルさ」と菜の花との鮮やかな色彩の組み合わせに、「早春のお花の定番コラボだけれど、このお花たちが始まる時期から、カラフルで見ごたえのあるお花のシーズンに突入していく」と感じたと話してくれました。

三浦海岸桜まつりの「春色」に対する感動の声を、来場した方のブログなどで数多く見ることができましたので、その一部を紹介します。

「青空とピンクと黄色の3色のコントラストが、素敵」

「橋の上から眺めた河津桜並木は、ピンクの絨毯が、どこまでも敷き詰められている感じ」

「桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストは、春の色って感じですよね」

「1,000本の河津桜と菜の花が咲き、青空をバックに、青、ピンク、黄色のトリコロール、本当に素晴らしい!!」

「2月の寒空にこんなにかわいい桜が咲いているのを見ると、なんだかほっとしますね。春が待ち遠しくなりました。」

 

三浦海岸桜まつり

写真:夕暮れ時の桜と菜の花は、昼間とは少し違った柔らかな表情を見せます

(写真提供:A.Hamane)

 

地域の力で生まれたまちおこしのイベント

三浦海岸桜まつりは、地域の人たちの力が結集されたまちおこしのイベントです。海水浴の観光客が減少する状況に危機感を覚えた有志で集まった「三浦海岸まちなみ事業協議会」(以下、協議会という)が静岡県河津町から桜の苗木を譲り受け、地域の協力を受けながら植樹した桜の数は、実に1,000本。11年目にあたる昨年は、29万人が来場するほどに成長し、イベントの力で三浦市が有名な桜どころとして認識されるまでになりました。

桜の木を植えるきっかけになったのが、実はクリスマスだったことはあまり知られていません。協議会では、まちおこしの一つとして三浦海岸駅にクリスマスのイルミネーションを飾ろうと考えましたが、飾りを付ける木がありませんでした。そこで、協議会メンバーの造園業者の方が根のない(花の咲かない)桜の木を用意して飾り付けをしたところ、その木を見た地元の人が「桜の花が咲くのが楽しみだね」と声をかけてきました。その言葉がきっかけとなり、「じゃあ本当の桜の木を植えてみようよ」と桜まつりに向けて動き始めたのです。

「河津に珍しい桜があるらしいよ」という協議会メンバーの発案を受け、10名程で河津町を訪問。当時のことを西﨑則雄会長は次のように振り返ります。

「河津町役場の課長さんと話をしましたが、虫もつかない、傷もつかない河津桜は宝だから、町では門外不出にしているんですよと一度は断られました。しかし、我々10名の熱意に折れてくださったのか、河津桜の生産業者を紹介してもらえることになったんですね。その生産業者の主人が元議員さんだったことで、まちおこしに対して理解を示してくださり『来年までに250本の苗木を用意する』と約束してくれたんです」草刈り

それから5年間で1,000本の苗木を植樹する目標を4年で達成。メンバーに造園業者や農業者等、多様なメンバーがいたこともあり、それぞれの知恵を持ち寄ることで、困難な作業も効率的に進めることができたといいます。また、地域の協力も大きかったようです。

「協議会の活動を知った地元区の方が睦成会(ぼくせいかい)という会を結成して、清掃などの手伝いをして協力してくれました。ありがたかったですね」(西﨑さん)

「近隣に植物園で働くプロの方がいて、剪定のしかたを指導してくれながら、何年か一緒にやっていただいたこともありました」と協議会の副会長・長島満雄さんは述懐します。

桜の手入れは1年を通して必要で、協議会では草刈りや、土の手入れなど、メンバーがそれぞれできる範囲で作業にあたっています。

三浦海岸の河津桜は、協議会のまちおこしへの熱意と地域の人たちの協力により花を咲かせ、日々の地道な活動によってその美しさに磨きがかけられています。

 

写真撮影のスポットとしての魅力

三浦海岸桜まつり

写真:桜の道の横を走る京急の車両。車窓からも桜を楽しめます

(写真提供:A.Hamane)

ソメイヨシノを写真に撮ると、花が白っぽく写ってしまい、綺麗に写真にすることが難しいものです。しかし、河津桜は、その鮮やかな淡紅色の花のお蔭で、その美しさを写真に残しやすいといえます。

また、鮮やかな桜と菜の花の傍らを走る鮮やかな色の京急の車体、豊かな水をたたえる小松ヶ池とそこに集まる野鳥(アイガモ、カワセミ、キジ、コサギ等)など、写真撮影のスポットとしての魅力も数多くあります。皆さんも自慢の一枚を狙ってみてはいかがでしょうか。

 

三浦海岸桜まつり

写真:小松ヶ池に咲く河津桜

 

テント村で地産地消を~桜まつり名物・桜どらやきも販売~

三浦海岸駅前のテント村では、地元特産品、桜おこし、大根焼酎、軽食などが販売されます。

昨年初めて販売され好評により売り切れることの多かった、桜の葉をあんこに練りこんだ「桜どらやき」は、今年も販売される予定です。

協議会の長島満雄さんによると、桜おこし、桜どらやき、大根焼酎といったご当地商品に加え、農家さんの作った漬物が人気とか。

今年は桜まつり開催初日に、歓迎イベントの開催も予定しているということで、ますます楽しめる会場になりそうです。ぜひ、お越しください。

三浦海岸桜まつり平成26年度チラシ表面

チラシのPDFはこちらからダウンロードできます:三浦海岸桜まつりチラシ(PDF:3,221KB)

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