• 総合案内
  • 市民向け
  • 事業者向け
  • 観光案内
  • シティセールス
  • 組織から探す
  • 三浦市へアクセス
  • サイトマップ

総合案内 > 市政情報 > 三浦ファンが語る!「三浦自慢」 > 三浦の星空


ここから本文です。

更新日:2014年11月27日

三浦の星空

タイトル画像:「馬の背洞門と昇るオリオン座」(©前田徳彦)

 

海岸をはじめとした三浦の夜の暗さや静寂は、星空を美しく見させてくれる自然の恵みです。

三浦は、条件さえ整えば、天の川や珍しい星を見ることもできる場所として知られています。

今回は、星景写真家(星そのものだけでなく、地上の風景も同時に被写体として撮影する写真家)として作品を発表している前田徳彦さんに、三浦で見る星空の魅力についてうかがいました。

 

 

前田さん

写真:「たまには夜空を見上げてみませんか」と話してくださった前田さん。星のある美しい風景を求め、忙しい仕事の合間に毎週全国を旅しています。発表作品は、ブログ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

星空を見るための環境と三浦の星空の魅力

「星を見るためには、街明かりからできるだけ遠くであること、新月の時など月明かりができるだけない環境が重要です。

月が出ていると星は半分も見えません。

さらに標高が高く空気が澄んでいる方がいいので、天体の好きな人は都心から離れた山に登ることが多いです」

 

「山ほどではありませんが、都心から近く、小さくない街があるのにこれだけの星が見られるというのが三浦で星を見る魅力でしょう。

半島の突端は海に囲まれており、星を見るのに適した暗さがあります。

日中観光をして夜に星を見るということもできますし、まわりの絵になる風景と星を一緒に楽しめるのも三浦ならではです」

 

風力発電風車と昇る冬の星座

写真:「風力発電風車と昇る冬の星座」(©前田徳彦)

 

天の川や珍しいカノープスを見られることも

「三浦では天の川が見られます。そのくらい星を見る条件が良いといえます。

城ヶ島に天の川を見に行く人がよくいますが、城ヶ島でなくても、暗い場所であれば見られるはずです。

冬にも天の川はありますが夏に比べて淡いので、天の川を見るなら夏がお勧めです」

 

「全天で2番目に明るい星であるカノープスは、南半球では高い空に明るく見えますが、

日本では緯度の関係で東北地方南部より南の地域でしか見ることができません。

しかも、水平線近くに輝くため、見える時間が短い上に、地上の明るさを受けて見づらく、

見た者は長寿になるという伝説も生まれているほど見ることが難しい星ですが、南が海で開けている城ヶ島であれば見ることができます」

 

カノープスは、りゅうこつ座の1等星。冬のよく晴れた日に、南の水平線方面を眺め、冬の大三角やおおいぬ座の1等星シリウスを目印にして、探してみてください(下図参考)。

 

城ヶ島から見た天の川

写真:「城ヶ島から見た天の川」(©前田徳彦)

 

カノープスを見つけよう

参考図:カノープスを見つけよう(©国立天文台)

ふたご座流星群を見に行きましょう

「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」の3つの流星群は、毎年安定して多くの流星が出現するため、三大流星群と呼ばれています。

XX座流星群というのは、「XX座」(=放射点)から流星が放射状に飛び出しているように見える現象で、例えば「しぶんぎ座流星群」は、「しぶんぎ座」が放射点となり、そこから流星が放射状に飛び出す現象です。

上記の三大流星群の中でも、ふたご座流星群は毎年ほぼ一定して多くの流星が見られるという点で、国立天文台が「年間最大の流星群」と呼んでいます。

そのふたご座流星群の今年(平成26年)のピークは12月14日(日曜日)です。

 

「日曜日ですし、市民の方も星の見えやすい場所へ行って、東の方向の星空を見上げてみてください。

三浦なら、1時間に10個程度の流星は見られると思いますよ。

太陽が沈み真っ暗になるのが18時ちょうど。月が23時40分に出てきますので、その間が良い条件です」(前田さん)

 

ふたご座流星群を見に行こう

参考図:東京の空のふたご座流星群の放射点(©国立天文台)

 

星を楽しく見るための2つのこと

便利なアプリを使う

「スマートフォンでは夜空にかざすと、方角を感知して、画面上に星座の場所と名前を示してくれるアプリがたくさん出ています。

機能が充実している有料のアプリもありますが、無料のものも出ています。

星に詳しくない方も、アプリを使えば星座を確認しながら星を見ることができますよ」(前田さん)

スマートフォンを空にかざすと星や星座の名前を教えてくれるアプリの例の写真

 

注意すること

冬に星を見るときは防寒が欠かせません。特に足元は疎かになりがちです。

また、月明かりのない場所は歩くときに注意が必要です。特に、海で見る場合には波や岩場にお気を付けください。

歩く時のライトをお忘れなく。星を見る時はまわりの迷惑にもなるので消しましょう。

お問い合わせ

部署名:政策部政策課 

電話番号:046-882-1111

ファックス番号:046-882-2836

ページの先頭へ戻る