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更新日:2011年10月27日
三浦市では、平成20年9月1日から、戸籍事務をコンピュータ化しました。これにより、戸籍関係のサービスが大幅に改善します。
従来、戸籍は、和紙を用い、手書きやタイプライターで作られてきました。しかし、この方法では、1文字づつタイプライターで記載したり、誤りがあった場合に修正がしにくいなど、事務効率が悪く、戸籍の作成から証明発行までに時間がかかっていました。
戸籍事務をコンピュータで処理することにより、戸籍を磁気ディスクで管理し、作成から証明発行までを迅速かつ正確に行い、住民サービスの向上と事務改善が図られます。
出生・婚姻などの戸籍に関する届出があった場合、証明書を発行できるまでに、1~2週間程度かかっていましたが、コンピュータ化後は1~3日に短縮することができました。また、証明書は除籍になったものも含め、約4万件の中から対象の戸籍を探し出し、手作業で作成していました。このため、何通も関連する戸籍がある場合は、必要な証明書がそろうまでに1時間程度かかることもありました。コンピュータ化後は住民票などと同じよう に5~10分程度で発行できるようになりました。
これまでの戸籍は、タイプライターや手書きで記載していましたが、これらを全てコンピュータ文字にすることで、より見やすくなりました。 また、文章で作成された内容は項目化及び箇条書きのため、より分かりやすくなりました。
これまでは戸籍に記載されている全員の証明を「戸籍謄本」、個人の証明を「戸籍抄本」と呼んでいましたが、コンピュータ化後は「全部事項証明」と「個人事項証明」に変わりました。
また、今までの戸籍は縦書きの文章形式でしたが、コンピュータ化後の戸籍は横書きの箇条書き形式となり、用紙サイズも従来のB4判横長からA4判縦長へ縮小されました。
| 変更項目 |
コンピュータ化前 |
コンピュータ化後 |
|---|---|---|
| 名称 | 戸籍謄本 | 全部事項証明 |
| 戸籍抄本 | 個人事項証明 | |
| 様式 |
B4版横長(謄本) |
A4版縦長 |
|
B5版縦長(抄本) |
||
| 用紙 | 白色上質紙 |
改ざん防止用紙 |
| 書式 | 文書体縦書き | 項目別横書き |
| 公印 | 朱肉印 | 黒色電子印 |
| 手数料 | 一通450円 | 一通450円 |
| (除籍・改製原750円 ) | (除籍・改製原750円) |
これまで使われてきた紙の戸籍は、「平成改製原戸籍(電算化により改製された原本の戸籍)」として保存します。
電算化後の戸籍には、婚姻や死亡などにより除籍されている方は、記載されない場合がありますので、これらの事項が記載されている証明が必要なときは、「平成改製原戸籍(へいせいかいせいはらこせき)」をご請求ください。(手数料:1通750円)
附票とは、その戸籍ができてからの住民登録の異動を記録したものです。 コンピュータ化後の附票には、改製時点での現住所のみを記録し、その後の異動を追加して記録していきます。
また、これまでの附票は「改製原附票」として5年間保存されますので、コンピュータ化前の住所の移り変わりが必要な場合は、改製前の「除附票(じょふひょう)」をご請求ください。(手数料:1通300円)
本籍の番地に枝番がついている戸籍について、「の」の文字が削除されました。
「の」は町名や番地ではないので、「の」の文字の記載がない土地登記簿の地番表示に統一化を図るためです。
本籍の地番の表示例
なお、これは表示上変わるだけであって、本籍が変わるものではありませんので、免許証や保険証などの変更手続をする必要はありません。
戸籍の「氏」または「名」の文字は、「正字等」で記載します。戸籍の文字は、常用漢字、人名漢字及びその他国民一般に通用する文字で記載することになっています。 皆さまの戸籍をコンピュータに登録するにあたり、氏名が誤字などで記載されていた文字については戸籍の表記上、使用できる正字等で記録します。
なお、この取扱いは、戸籍の表記上の取扱いであって、これによって氏または名の変更がされるものではありませんので、印鑑登録証などの変更は不要です。

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部署名:市民協働部市民課
電話番号:046-882-1111
ファックス番号:046-882-2836