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更新日:2012年3月12日
白秋記念館 展示内容
「城ヶ島の雨」について
白秋碑建碑に当たっての北原白秋の揮亳や人物関係、その他白秋直筆の短冊等を展示しています。

白秋が歩いた三崎について
「雲母集」で詠んだ短歌について、写真の情景を交えて解説しています。
また、白秋自筆ノート(三崎関係)のコピーや 「城ヶ島の雨」を作曲した梁田貞の譜面のコピー等を展示しています。

三崎初遊について
明治45年5月、三浦三崎を初めて訪れたとき、白秋は歌舞島を中心に清遊しました。
その時詠われた7首の短歌について、白秋自筆ノートより解説しています。

三崎移住当時について
「桐の花事件」後、白秋の苦悩の時代が読み取れます。
朱欒(ざんぼあ)、野晒(のざらし)などを展示するとともに木下杢太郎に宛てた転居を知らせる手紙(コピー)を展示しています。

三崎移住後について
白秋が居住していた当時の異人館(三崎町向ヶ崎)の写真を展示するとともに、異人館の屋根に使われていたジェラール瓦を展示しています。
また、白秋の実妹(山本家子)が、三崎における兄との思い出について綴った追悼文を掲示しています。

白秋の三崎時代のエピソードについて
三崎ことばを留爺さんに教わった話や、初遊当時の「通り矢」の写真を展示しています。

赤い鳥について
夏目漱石の弟子であった鈴木三重吉が創刊した「赤い鳥」を全巻、閲覧できます。北原白秋も児童部門を担当しました。
全国の児童から詩を募集し、三崎小学校(三浦市)の児童の作品が188篇入選しています。
また、現代美術家 岡本太郎が慶応幼稚舎3年生の時に入選した時の作品や「赤い鳥」創刊号で芥川龍之介が「蜘蛛の糸」を掲載していることも解説しています。

公田連太郎について
白秋が三崎に来るきっかけをつくった公田連太郎について解説しています。

宮柊二について
北原白秋生誕100年に先師の三崎時代を偲んだ宮柊二の一首(自筆)です。
この歌の碑が城ヶ島県立公園内に建てられています。
宮柊二は白秋の門下生で秘書を務めました。
歌誌「コスモス」を主宰し、後進の指導にあたりました。

白秋の三崎時代に関連した作品について
「雲母集」、「畑の祭」、「漁村の秋」について展示するとともに、白秋自筆ノート(三崎時代)、白秋と恋愛事件を起こした松下俊子の手記「思い出の椿は赤い」のコピーも展示しています。

白秋碑第1号 見桃寺の白秋歌碑について
除幕式当時の白秋の心情や舟遊びの写真を紹介しています。

白秋の三崎より小笠原への転居等について
三崎から小笠原への転居時、太田正雄に宛てた手紙(コピー)や若山牧水の告別式に白秋が読んだ弔辞を展示するとともに「真珠抄」について解説しています。
また、生誕地・柳川や城ヶ島に関する詩歌碑なども展示しています。

三浦半島ゆかりの文学年表について
明治17(1884)年~昭和19(1944)年の三浦半島にゆかりのある文学者について紹介しています。

三浦半島の文学碑について
三浦半島各地にある文学碑を紹介しています。

白秋関係図書の閲覧ができます。
閲覧を希望される方は、閲覧申込書を提出してください。
閲覧日時は記念館より指定しご連絡いたします。
蔵書一覧 (神奈川県立三浦臨海高等学校HPより)
また、三浦市図書館にも白秋関係図書があります。

生前、北原白秋の研究をされ、自らも句を詠み、句集「町と島」を出版されました。
代表著書に「北原白秋 その三崎時代」があります。
(著者名 野上飛雲)

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部署名:教育部生涯学習課
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