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更新日:2012年4月10日
私たちのくらしは、昔と比べるととても便利になり、「蛇口をひねればいつでも水がでる」当たり前のことですが、空気を自由に吸うことと同じように、水道の水をいつでもどこでも必要なだけ使うことができます。
あまりにも身近にあるため、つい、水のありがたさを忘れがちになります。
家庭では、朝起きてから歯をみがき、うがいをし、顔を洗う、食事や洗濯、トイレ、お風呂など、一日中、水を使っています。
このほかに会社や商店、工場、学校、病院など、人の集まる場所や建物で、たくさんの水が使われています。私たちが便利でくらしやすい生活をするために、「水」は、電気やガスと 同じように無くてはならないものになっています。

昔から「水は、天からもらい水」の言葉のとおり、そのほとんどが、空からの雨と雪に頼っています。
しかし、雨(雪)はそのまま放っておくと地面にしみこんでしまったり海に流れ、思うように利用することができません。
そこで、多くの水をいつでも安定的に使うために、地下水を利用する井戸や川の上流にダムを造り、水をためておく施設が必要となります。
このような井戸やダムなど、水のおおもととなる場所を「水源」と言い、その水源から水道の水が送られてきます。
三浦市には、南下浦町上宮田などに12の井戸水源がありますが、平成23年度末にて全て取水を休止しました。
現在、三浦市の全ての水道水は、横須賀市上下水道局や神奈川県内広域水道企業団(神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市の水道局が共同で作った団体)の協力を得て神奈川県の北西にある「宮ヶ瀬ダム」に水源を求めています。
※ 平成23年度末にて、全ての井戸水源は休止中です。
- くらしの変化と水の使い方 -
私たちの暮らしは、昔と比べてとても便利になり、水を使う量も増えてきました。
たとえば、手で洗っていた洗濯は、自動の洗濯機を使うようになりました。
トイレも汲み取り式から水洗式になり、お風呂はシャワー付でいつでも髪や体が洗えるようになりました。
このように、暮らしが便利で快適になるにつれて、水道水はいろいろな場面で使われていますが、近年では人口の減少や、トイレ・洗濯機の節水型の普及により、全体の水を使う量が減少傾向です。
平成23年度までは、一部を自己水源で賄っていましたが、井戸水源施設の老朽化や、枯渇等の不安から、より安定した水を確保するため、平成24年度より全て市外水源に依存しました。
過去の年間配水量及び、自己水源と市外水源からの配水量の比率
|
年間配水量 |
自己水源 |
市外水源 |
比率 |
年度 |
| 6,842,844 | 372,667 | 6,470,177 | 94.6% | 平成22年度 |
| 6,967,484 | 505,346 | 6,462,138 | 92.7% | 平成21年度 |
| 7,035,871 | 1,093,013 | 5,942,858 | 84.5% | 平成20年度 |
| 7,634,700 | 1,392,720 | 6,241,980 | 81.8% | 平成15年度 |
| 8,600,570 | 1,861,510 | 6,739,060 | 78.4% | 平成10年度 |
| 8,527,910 | 2,239,200 | 6,288,710 | 73.7% | 平成5年度 |
| 7,862,310 | 2,058,490 | 5,803,820 | 73.8% | 平成元年度 |
| 7,279,870 | 2,297,820 | 4,982,050 | 68.4% | 昭和60年度 |
| 6,449,340 | 2,556,400 | 3,892,940 | 60.4% | 昭和55年度 |
| 6,274,662 | 2,536,530 | 3,738,132 | 59.6% | 昭和50年度 |
| 4,900,985 | 2,404,229 | 2,496,756 | 50.9% | 昭和45年度 |
| 2,861,914 | 2,284,998 | 576,916 | 20.2% | 昭和40年度 |
| 1,639,855 | 1,458,780 | 181,075 | 11.0% | 昭和35年度 |