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更新日:2021年10月13日

水道施設耐震化の取組みについて

 平成23年10月3日に「水道法施行規則の一部を改正する省令」が公布され、水道事業者が水道のご利用者に対して、水道施設の耐震性能及び耐震性の向上に関する取組み等の状況を年1回以上、情報提供することが義務付けされました。

 この改正に伴い、三浦市水道事業における取組みについてお知らせします。

基幹施設耐震化整備事業について

 三浦市では平成25年度三浦市総合計画の基本計画及び実施計画の見直しに伴い、新規事業として基幹施設耐震化整備事業を立ち上げました。

 実施計画期間である平成26年度~平成29年度では、地震等災害発生時における水道水確保のため主要配水池の改修工事や耐震性に不安のある老朽化した配水池の廃止等を行いました。

 平成30年度には小網代配水塔の耐震診断を行い、レベル2地震動に対する耐震性を満たさないことや耐震補強が有効でないことが示され、市内の配水池の中では特に経年劣化が著しいことから、全面更新工事を行うこととしました。

 また、工事費の財源確保や設計業務等に時間を要するため、工事実施は数年先になりますが、付帯施設を含め全体的に腐食による劣化が進行していたため、更新工事実施までの延命措置として令和2年度に修繕工事を行いました。

 

 【主要配水池の現状】

配水池名 竣工年度 総容量 ※緊急遮断弁 耐震性 その他
※L1 ※L2
ずい道配水池 昭和46年度 20,000 ㎥  

 

 

高山配水池 昭和36年度 5,500 ㎥  

 

 

小網代配水塔 昭和48年度 2,200 ㎥  

 

 

松輪配水池 平成18年度 1,000 ㎥  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※緊急遮断弁とは:地震等災害時に震度及び流量を自動感知し水を確保するための遮断装置

※レベル1対応とは:施設の供用期間内に1~2回程度発生すると考えられる強さの地震動に対応できる施設

※レベル2対応とは:現在から将来にわたって考えられる最大級の地震動に対し、損傷が軽微で機能に重大な影響を及ぼさない施設

 

水道管の耐震化について

 三浦市では、従来から老朽管更新事業において老朽管解消を目的とした水道管の耐震化整備も進めています。

 本事業については、令和2年度に三浦市水道ビジョン(経営戦略)を策定し、その中で三浦市の耐震適合率が98.4%と県内平均を2倍以上も上回っていることから、重要給水施設管路とそれに直結する配水支管を優先的に、耐震化を図ります。

  

【令和2年度末現在の送・配水管の耐震化率と耐震適合率について】

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※耐 震 管:レベル2地震動において、管路の破損や継手の離脱等の被害が軽微な管、液状化等による地盤変状に対しても、耐震性能を有する管

※耐 震 管 率:管路の全長に占める耐震管の延長の割合

※耐震適合性:レベル2地震動において、地盤によっては管路の破損や継手の離脱等の被害が軽微な管(K形、A形継手) 

※耐震適合率:管路の全長に占める耐震適合性のある菅の延長の割合

※重要給水施設管路:医療機関や避難所等の重要給水施設へ給水するために選定した管路

(出典:水道の耐震化計画等策定指針/平成27(2015)年6月 厚生労働省健康局水道課)

 

 

 

お問い合わせ

部署名:上下水道部給水課 

電話番号:046-882-1111 内線387

ファックス番号:046-881-6307

Eメール:suidou0201@city.miura.kanagawa.jp

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