東京電力管内等における電力ひっ迫につきまして

更新日:2023年03月24日

電力供給の見通しについて

今冬の電力需給は、東京エリアにおいてはマイナスの予備率と見込まれておりましたが、安定供給に必要とされる予備率3%を確保できる見通しであることが経済産業省より発表されました。しかし、令和5年1月以降については依然厳しい見通しであることから、使っていない照明を消すなど、今後も無理のない範囲での節電の継続、ご協力をお願いいたします。

令和4年6月27日から30日

6月26日、経済産業省から、東京電力管内において翌27日の電力需給が厳しくなる見込みから、「電力需給ひっ迫注意報」(以下、「注意報」とします。)が発令されました。

その後、電力需給の見込みは厳しい状態が続き、注意報は6月30日18時まで継続しました。

電力需給は夕方の時間帯に余裕がなくなることから、特に15時から18時まで(29日は20時まで)の間、熱中症に十分注意して冷房等を活用しつつ、使っていない照明を消すなど、無理のない範囲でのできる限りの節電をお願いしていました。皆様のご協力により、停電を回避できました。皆様のご協力にお礼申し上げます。今後も、無理のない範囲での節電の継続をお願いいたします。

なお、注意報等は予備率の見込みにより発令されます。予備率とは、ピーク時の電力需要に対して供給力にどのくらい余裕があるかを示す値で、5%を切ると「需給ひっ迫注意報」が、3%を切ると「需給ひっ迫警報」が発令されます。電力需要が過剰な状態だと、大規模な停電につながるおそれもあります。

令和4年3月22日

令和4年3月22日、東京電力・東北電力管内において、需給が極めて厳しくなる見込みであったことから、経済産業省より「電力需給ひっ迫警報」が発令され、節電のご協力をお願いしました。皆様のご協力により、一定の需要を抑制することができ、停電を回避することができました。皆様の節電へのご協力に対し、御礼申し上げます。

電力ひっ迫警報は令和4年3月23日の午前11時をもって解除されましたが、東京電力管内においては、発電所のトラブル停止等により、供給力に必ずしも十分に余裕のある状況にないことから、暖房の設定温度を下げる、使っていない部屋の電気を消す、使っていない機器の電源を落とすなど、引き続き、日常生活に支障のない範囲で、電気の効率的な使用をお願いいたします。

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