5歳から6歳のころ読む本の詳細
いやいやえん
中川李枝子/作 大村百合子/絵
出版社 福音館書店
- チューリップ保育園に通うイタズラ好きのしげるくんが、「いやいやえん」という保育園に入れられてしまう話など、ワクワクするようなお話が7編入っています。
(初声分館)
三びきのやぎのがらがらどん
北欧民話/作
マーシャ・ブラウン/絵 瀬田貞二/訳
出版社 福音館書店
- 三びきのやぎが草を食べるために山をのぼっていきます。途中でトロルの住む橋をわたります。小さいやぎ、中くらいのやぎ、そして大きいやぎがトロルと対決します。
(本館・初声分館)
わすれられないおくりもの
ス―ザン・バーレイ/作・絵小川仁央/訳
出版社 評論社
- みんなからとても頼りにされているアナグマが、冬のはじめに手紙を書いて死んでしまいました。友達の素晴らしさが心に残ります。
(本館・初声分館)
あなたがうまれたひ
デブラ・フレイジャー/作・絵 井上荒野/訳
出版社 福音館書店
- 太陽も月も地球も人々も、みんなあなたが生まれるのを待っていた。シンプルで明るいイラストで描く、あかちゃん誕生の喜びの賛歌。
(南下浦分館)
おじさんのかさ
佐野洋子/作・絵
出版社 講談社(他からも出版されています。)
- 雨が降ってもかさをささないおじさん。かさがぬれるのがいやなのです!子どもたちの歌を聞いてかさをひろげてみると…。
(本館・南下浦分館・初声分館)
しずくのぼうけん
マリア・テルリコフスカ/作 ボフダン・ブテンコ/絵
内田莉莎子/訳
出版社 福音館書店
- バケツからとびだした一滴のしずくの出会う冒険の旅。水がどこからやってきて、どうなるか?太陽に当たって蒸発したり、雨となって落ちたり。水の目線で旅をします。
(本館・南下浦分館・初声分館)
お月さまってどんなあじ?
マイケル・グレイニエツ/作・絵いずみちほこ/訳
出版社 セーラー出版
- お月さまを一口かじってみたくて、動物たちがお互いの背中にのぼって、上に上にとお月さまをめざして」いきます。さて、お月さまのあじは?
(南下浦分館)
キャベツくん
長新太/作・絵
出版社 文研出版
- 腹ペコのブタヤマさんがキャベツくんを食べようとしますが、…。キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話。
(本館)
さんまいのおふだ
水沢謙一/再話 梶山俊夫/絵
出版社 福音館書店(他からも出版されています。)
- こわい昔話のひとつです。危ないときに使うようにと、もらったさんまいのお札で鬼ばばから逃げるこぞうですが…。最後は和尚が「とんち」でやっつけます。
(南下浦分館)
かぜはどこへいくの
シャーロット・ゾロトウ/作 ハワード・ノッツ/絵
松岡享子/訳
出版社 偕成社
- 「風がやんだら、どこへ行くの?」「お昼はおしまいになってしまうの?」あなたはどう答えますか?
(本館)
あおい目のこねこ
エゴン・マチーセン/作・絵 せたていじ/訳
出版社 福音館書店
- あおい目をもったねこが、黄色い目のねこたちにばかにされたり、色々なことがおこるなかで、ねずみの国をみつけに行きます。
(初声分館)
はらぺこあおむし
エリック・カール/作・絵 もりひさし/訳
出版社 偕成社
- あおむしが、さなぎになって、ちょうになるという、あおむしの成長の物語です。あおむしが食べたあとは、丸く穴があいてます。
(本館・南下浦分館・初声分館)
かいじゅうたちのいるところ
モーリス・センダック/作・絵 じんぐうてるお/訳
出版社 冨山房
- 主人公マックスが、かいじゅうの島に行き、かいじゅうと一緒におどります。お母さんの愛情も感じられる絵本です。
(本館)
スイミー(小さなかしこいさかなのはなし)
レオ・レオニ/作・絵 谷川俊太郎/訳
出版社 好学社
- スイミーは小さな黒いお魚。兄弟はみんな赤いお魚です。ある日、兄第達がマグロに食べられてしまいました。マグロに食べられることのないように、ひとつの提案をします。
(本館・南下浦分館)
かたあしだちょうのエルフ
おのきがく/作・絵
出版社 ポプラ社
- 仲間を守るために、ライオンと戦い大事な片足を失ってしまいました。そして、今度は黒ヒョウがおそってきました。エルフの優しさと、強さを感じます。
(本館)
さっちゃんのまほうのて
たばたせいいち/作・絵
出版社 偕成社
- 生まれながらに、手の指のない先天性四肢障害をもったさっちゃん。この本をよんで何を感じますか?
(本館・南下浦分館)
にじいろのさかな
マーカス・フィスター/作・絵 谷川俊太郎/訳
出版社 講談社
- キラキラするきれいな絵本です。にじいろのうろこをもった美しい魚。友達の大切さ、友達のいる幸せを感じます。
(南下浦分館)
もりはおもしろランド2もりのおかしやさん
舟崎靖子/作 舟崎克彦/絵
出版社 偕成社
- お誕生日にはその動物の形のケーキを作ってくれる、いたちのケーキやさん。長い四角一つに、短い四角五つ。丸が一つ、誰?
(南下浦分館)
ようこそ森へ
村上康成/作・絵
出版社 徳間書店
- 森に住む鳥のカケスと、その時にキャンプに来た家族のお話。カケスからメッセージを送ります。キャンプに行きたくなりますよ。
(初声分館)
すてきな三にんぐみ
トミー・アンゲラー/作・絵 いまえよしとも/訳
出版社 偕成社
- 黒いマントに黒いボウシの三にんぐみは、良い人たち?悪い人たち?どろぼうなのにすてきなの?意外な方向になっていきます。
(本館・南下浦分館)
うらしまたろう
大川悦生/文 村上幸一/絵
出版社 ポプラ社(他からも出版されています。)
- みんなが知っている「うらしまたろう」いじめられているかめを助けて、竜宮城へ行き、玉手箱をもらって帰ると…。
(南下浦分館・初声分館)
だいくとおにろく
松居直/再話 赤羽末吉/絵
出版社 福音館書店(他からも出版されています。)
- 川に橋をかけようとする大工。川に住むおに。大工の代わりにおにが橋をかけますが、「大工の目玉をよこせ!」と言います。
(本館・南下浦分館・初声分館)
むしたちのうんどうかい
得田之久/作 久住卓也/絵
出版社 童心社
- 林の中の広場で、むしたちのうんどうかいが始まります。走って走って、さあ~、どのむしが速いかな?玉入れや綱引き、むしの得意不得意がわかります。
(本館・南下浦分館・初声分館)
おだんごぱん(ロシア民話)
瀬田貞二/訳 脇田和/絵
出版社 福音館書店
- おだんごなのに、パン?ロシアの民話です。まん丸なパンがころがって、動物たちに食べられそうになりながらも、歌を歌って逃げていきます。でも最後には…。
(本館・南下浦分館)
花さき山
斎藤隆介/作 滝平二郎/絵
出版社 岩崎書店
- 最近、優しいことをしましたか?10歳の女の子、あやは道に迷って一面の花の咲く山で、やまんばに会いました。その花は、人間が優しいことをするとひとつ花が咲くという。
(初声分館)
ぐるんぱのようちえん
西内ミナミ/作 堀内誠一絵
出版社 福音館書店
- ぐるんぱというぞうが、いくつも勤め先で追い出されて自信をなくしてしまいます。最後に自分の居場所を見つけます。それは…。
(本館・南下浦分館・初声分館)
おしゃべりなたまごやき
寺村輝夫/作 長新太/絵
出版社 福音感書店
- たまごの大好きな王さまが、ギュウギュウづめのにわとり小屋のカギを開けてしまい、大変なことになってしまいます。家来たちが犯人を捜しますが…。
(本館・南下浦分館・初声分館)
たっちゃんぼくがきらいなの
さとうとしなお/作 みやもとただお/絵
出版社 岩崎書店
- 自閉症たっちゃんのお話です。大声を出したり、走りまわったり。心を感じるアンテナがうまく回らないからと。
(初声分館)
てぶくろを買いに
にいみなんきち/文 わかやまけん/絵
出版社 ポプラ社
- きつねの親子が住んでいる森にも、雪がたくさん降りました。子ぎつねは手が冷たくてしかたがありません。母ぎつねは子ぎつねのてぶくろを買いに町まで行きます。
(本館・南下浦分館)
ないたあかおに
はまだひろすけ/作 いけだたつお/絵
出版社 偕成社
- 村人と仲良くしたいあかおにの話です。相手の気持ちを思いやる心使いや、切ない気持が伝わってきます。
(本館・初声分館)
はだかの王さま
H・Cアンデルセン/著 イブタルレ/イラスト木村由利子/訳
出版社 偕成社(他からも出版されています。)
- 誰もが知っている、はだかの王さま。馬鹿な人には見えないという服を着て、パレードをしますが、「王さまは、はだかだよ!」と言ったのは…。
(本館・初声分館)
てぶくろ
ウクライナ民話 エウゲーニー・M・ラチョフ/絵
内田莉莎子/訳
出版社 福音館書店
- 寒い冬のなかおじいさんが森で、てぶくろを落としてしまいます。そのてぶくろの中に森の動物達が入っていきます。そんなに入らないでしょう!?ぎゅうぎゅう詰めです。
(本館・初声分館)
あくたれラルフ
ジャック・ガントス/文 二コール・ルーべル/絵
いしいももこ/訳
出版社 福音館書店
- 女の子セイラが飼っているネコのラルフは、大のいたずら好き。いろんないたずらをやりたい放題。でも、セイラはラルフが大好き。
(本館)
みみずのオッサン
長新太/作・絵
出版社 童心社
- みみずのオッサンって??ペンキとクレヨン工場が爆発して、みんな固まってしまいます。そこで、オッサンが活躍します。
(本館)
たいせつなこと
マーガレット・ワイズ・ブラウン/文
レナード・ワイズガード/絵 うちだややこ/訳
出版社 フレーベル館
- とてもすてきな心に残る絵本です。たいせつなことがいろいろ書かれています。
(初声分館)
しろいうさぎとくろいうさぎ
ガース・ウィリアムズ/文・絵 まつおかきょうこ/訳
出版社 福音館書店
- とても仲良しの、しろいうさぎとくろいうさぎ。でもくろいうさぎは楽しく遊んでいても、悲しい顔になり考え事をします。最後は幸せになります。
(本館・南下浦分館・初声分館)
三びきのくま
森山京/文 柿本幸造/絵
出版社 小学館
- 大きなくまと中くらいのくまと小さなくまと、女の子のお話です。ある朝、三びきのくまがスープが冷めるまで散歩に出掛けている間に…。イギリスの昔話です。
(本館)
てのひらおんどけい
浜口哲一/文 杉田比呂美/絵
出版社 福音館書店
- てのひらで、いろいろなものを触ってみよう!自転車や砂場や木。「あったかい?つめたい?」さぁ~大発見をしにいこう!
(南下浦分館)
むしたちのさくせん
宮武頼夫/作 得田之久/絵
出版社 福音館書店
- むしが好きな子どもさんにおすすめです。むしはたくさんいるのに、なぜみつからないのでしょう?他のむしに食べられないように作戦をたてています。
(初声分館)
おへそのひみつ
やぎゅうげんいちろう/作・絵
出版社 福音館書店
- おへそには重要な役割があることがわかります。カミナリ様におへそを食べられちゃう?!おへそのそうじをすると、おなかが痛くなる?!
(初声分館)
おふろだいすき
松岡享子/作 林明子/絵
出版社 福音館書店
- おふろがだいすきになる絵本です。まこちゃんがおもちゃのプッカとおふろにはいります。すると大きなカメがおふろからでてきます。次はどんな動物がでてくるのかな?
(本館)
かもさんおとおり
ロバート・マックロスキー/作・絵 渡辺茂男/訳
出版社 福音館書店
- かもの夫婦マラードさんが8羽のコガモを産みました。川から公園へ引っ越しをします。途中道路を渡ったり、おまわりさんに守ってもらったり、ハラハラドキドキします。
(本館・初声分館)
ピッツァぼうや
ウィリアム・スタイグ/作・絵 木坂涼/訳
出版社 セーラー出版
- ビートという男の子をピザに見立ててお父さんがひっぱたり、のばしたりします。子どもが大喜びする絵本です。
(本館)
おつきさまこっちむいて
片令子/作 片山健/絵
出版社 福音館書店
- おつきさまは見るたびに姿をかえます。三日月だったり、半月だったり、満月だったりします。そしてぼくのあとをついてきます。
(初声分館)
こいぬがうまれるよ
ジョアンナ・コール/作 ジェローム・ウェクスラー/写真
つぼいいくみ/訳
出版社 福音館書店
- 生まれたばかりのこいぬを見たことありますか?絵本を見たあとは、こいぬがほしくなってしまいます。
(本館・南下浦分館・初声分館)
タンゲくん
片山健/作・絵
出版社 福音館書店
- 野良猫のタンゲくんが、私の家にやってきました。外で会っても知らんぷりだけど、夜には家に帰ってきて私の作ったごはんを食べます。
(初声分館)
ふうせんばたけのひみつ
ジャーディン・ノーレン/作 アーク・ビーナー/絵 山内智恵子/訳
出版社 徳間書店
- はたけにふうせんがいっぱい!!どんな種をまいたらふうせんが生えるのかな?
(南下浦分館)
へっこきあねさがよめにきて
大川悦生/作 太田大八/絵
出版社 ポプラ社
- 働きもののお嫁さんが元気がなくなっていくのは、屁を我慢しているという…。屁をすると!?
(本館・南下浦分館)
かんがえるカエルくん
いわむらかずお/作・絵
出版社 福音館書店
- カエルくんとネズミくんが色々なことを考えます。考えているカエルくんの顔がとてもかわいいです。
(本館・初声分館)
ままですすきですすてきです
谷川俊太郎/作 タイガー立石/絵
出版社 福音館書店
- しりとり絵本で、リズミカルに読める面白い絵本です。たぬき きつね ねこから始まって、最後は「ん?」
(南下浦分館)
たんぽぽ
平山和子/文・絵
出版社 福音館書店
- 科学の絵本です。たんぽぽについて詳しく書かれています。一日のうちで花が開いたり閉じたりするようですよ!!
(本館・南下浦分館・初声分館)
よもぎだんご
さとうわきこ/作・絵
出版社 福音館書店
- よもぎだんごの作り方が絵本で楽しめます。読んだ後は作ってみましょう!
(本館・南下浦分館・初声分館)
こすずめのぼうけん
ルース・エインズワース/作 堀内誠一/絵 石井桃子/訳
出版社 福音館書店
- こすずめが初めて飛びたったときのお話です。疲れていても休むところが見つかりません…。こすずめはどうなるのかな?
(南下浦分館)
おじいちゃんのごくらくごくらく
西本鶏介/作 長谷川義史/絵
出版社 鈴木出版
- 主人公のゆうたは、おとうさん・おかあさん・おじいちゃんの4人家族。ゆうたとおじいちゃんは仲良しです。悲しいお別れがきます。
(本館・南下浦分館・初声分館)
いちねんせい
はせがわほういち/作・絵
出版社 フレーベル館
- いちねんせいの一日の様子が描かれている絵本です。大きな声で読んで楽しんでください。
(南下浦分館)
きいろいばけつ
もりやまみやこ/作 つちだよしはる/絵
出版社 あかね書房
- 主人公はきつねの子です。ある日きいろいばけつを見つけました。一週間ばけつのことを考えて過ごします。
(本館・南下浦分館・初声分館)
ガラスめだまときんのつののヤギ
白ロシア民謡 スズキコージ/絵 田中かな子/訳
出版社 福音館書店
- おばあさんの麦畑をヤギがあらしてしまいます。おばあさんを助けようと、いろいろな動物がでてきます。ヤギをやっつけるのは?
(初声分館)
だごだごころころ
石黒なみ子/作 梶山俊夫/絵
出版社 福音館書店
- 関西弁で書かれていてテンポよく進みます。魔法のしゃもじもでてきます。
(本館)
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更新日:2022年12月22日