3歳から4歳のころ読む本の詳細
くいしんぼうのはなこさん
- 石井桃子/作
- 中谷千代子/絵
- 出版社 福音館書店
- わがままに育った牛のはなこが、仲間の分までごちそうを食べてしまい、お腹がはれつしそうになります。ひとりでよくばってはいけないですよね。
(南下浦分館)
100まんびきのねこ
- ワンダ・ガアグ/作・絵
- 石川桃子/訳
- 出版社 福音館書店
- 年をとったおじいさんとおばあさんは、さびしくてねこをかうことにしました。ねこの丘には、たくさんのねこがいます。どうやって一匹えらべばよいのでしょう?
(本館)
からすのパンやさん
- かこさとし/作・絵
- 出版社 偕成社
- からすのまちのからすのパンやさん。子どもたちの意見を聞いて楽しいたくさんのパンがでてきます。
(本館)
11ぴきのねこ
- 馬場のぼる/作・絵
- 出版社 こぐま社
- 腹ペコのねこたちが、みずうみで大きい魚をつかまえます。最後は予想もつかない展開に!
(注意)11ぴきのねこのシリーズは他にもあります。
(本館・南下浦・初声分館)
14ひきのひっこし
- いわむらかずお/作・絵
- 出版社 童心社
- ねずみの家族が寒い冬をすごすための、家さがしにでかけます。さて、家を見つけることができるのかな?
(注意)14ひきのシリーズは他にもあります。
(本館・南下浦分館)
そらいろのたね
- なかがわりえこ/作
- 大村百合子/絵
- 出版社 福音館書店
- 夢をいっぱいかかえたふしぎなたね。そらいろのたねをまいたら、そらいろの家がはえてきました。こんなたねがあったらいいですね。
(南下浦・初声分館)
わたしのワンピース
- にしまきかやこ/作・絵
- 出版社 こぐま社
- まっしろなわたしのワンピース。お散歩していると、もようが変わるふしぎなワンピース。次はどんなワンピースになるのかな?
(本館)
わたし
- 谷川俊太郎/作
- 長新太/絵
- 出版社 福音館書店
- わたしは山口みちこ。親からみたら「むすめ」、犬からみたら「にんげん」。ひとりなのに呼び名はいっぱい。
(本館)
ぐりとぐら
- 中川李枝子/作
- 大村百合子/絵
- 出版社 福音館書店
- 青い帽子と服を着用した野ねずみのぐり。赤い帽子と服を着用した野ねずみのぐら。大きな卵を見つけて作ったものは?
(注意)ぐりとぐらのシリーズは他にもあります。
(本館・南下浦分館・初声分館)
おおかみと七ひきのこやぎ
- グリム/作
- フェリックス・ホフマン/絵
- 瀬田貞二/訳
- 出版社 福音館書店
- 留守番をしているこやぎたち。そこにおおかみがやってきます。おおかみにだまされないように、お母さんやぎかどうか、ためします。こやぎたちはどうなるのかな?
(本館・南下浦分館)
ちいさいおうち
- バージニア・リー・バートン/作・絵
- 石井桃子/訳
- 出版社 岩波書店
- いなかの静かなところにおうちがありました。そのおうちのまわりが、だんだんと変わっていきます。
(本館・南下浦分館・初声分館)
アンガスとあひる
- マージョリー・フラック/作・絵
- 瀬田貞二/訳
- 出版社 福音館書店
- こいぬのアンガスは好奇心旺盛で、なんでも知りたがります。そのアンガスが「さんぷんかん、なにごとも知りたいとは思いませんでした。」と。さあ、何があったのかな?
(本館・初声分館)
おおきなかぶ(ロシア民話)
- A.トルストイ/再話
- 佐藤忠良/絵
- 内田莉莎子/訳
- 出版社 福音館書店(他からも出版されています。)
- はたけに、大きなかぶができました。そのかぶをおじいさんとおばあさん、そして、いぬ、ねこ、ねずみ、みんなでひっぱって抜こうとします。ひっぱるときの掛け声知っていますか?
(本館・南下浦分館・初声分館)
パパお月さまとって
- エリック・カール/作・絵
- もりひさし/訳
- 出版社 偕成社
- パパは、かわいい娘に頼まれて、お月さまをとりに行きます。高い山のてっぺんにはしごをたてて、月へと登っていきます。
(南下浦分館)
めっきらもっきらどおんどん
- 長谷川摂子/作
- 降矢なな/絵
- 出版社 福音館書店
- 「めっきらもっきらどおんどん」と、適当に歌を歌っていると、不思議な世界へ引き込まれてしまいました。
(本館・南下浦分館・初声分館)
ともだちや
- 内田麟太郎/作
- 降矢なな/絵
- 出版社 偕成社
- さびしがりやのキツネが、「ともだちやさん」をはじめることにしました。《一時間100円》お友達ってお金ではかえないですよね?
(本館)
ぐりとぐらのえんそく
- 中川李枝子/作
- 山脇百合子/絵
- 出版社 福音館書店
- ぐりとぐらは、おそろいのリュックを持って、野原に遠足にでかけました。毛糸をおいかけたり、くまさんとお弁当を食べたりします。
(注意)ぐりとぐらのシリーズは他にもあります。
(本館・南下浦分館・初声分館)
ことばのあいうえお
- 五味太郎/作・絵
- 出版社 岩崎書店
- 「あ」のページは「あっ!」次は「いたいっ」と。音と字を結び付ける楽しい絵本です。
(南下浦分館)
おむすびころりん
- いもとようこ/作・絵
- 出版社 金の星社(他からも出版されています。)
- おじいさんが、おむすびを食べようとすると、ころがっていって穴の中へ。穴の中には、ネズミたちがいて、大喜びでおむすびを食べていました。
(本館)
14ひきのあさごはん
- いわむらかずお/作・絵
- 出版社 童心社
- 一人にまかせずに、家族みんなであさごはんを作ります。パンやスープ、子どもたちが摘んできた野いちごもあります。
(注意)14ひきのシリーズは他にもあります。
(本館)
かにむかし
- 木下順二/作
- 清水崑/絵
- 出版社 岩波書店
- かにが、はまべで拾った柿の種を、庭にまきました。柿がたくさん実をつけたとき、サルがやってきてむしゃむしゃ食べ始めてしまいました。
(本館・初声分館)
はなをくんくん
- ルーズ・クラウス/文
- マーク・サイモント/絵
- きじまはじめ/訳
- 出版社 福音館書店
- 黒と白と黄色の三色の絵本です。冬眠していた動物たちが、何かに気づいて、はなをくんくんさせてかけていきます。その先にあるものは?
(本館・初声分館)
どろんこハリー
- ジーン・ジオン/文
- マーガレット・ブロイ・グレアム/絵
- わたなべしげお/訳
- 出版社 福音館書店
- どろだらけで真っ黒になった、いぬのハリー。どれだけよごれたかというと、くろいぶちのあるしろいいぬなのに、しろいぶちのあるくろいいぬに!家に帰ってもわかってもらえません。
(本館・初声分館)
てぶくろがいっぱい
- フローレンス・スロボドキン/文
- ルイス・スロボドキン/絵
- 三原泉/訳
- 出版社 偕成社
- てぶくろと同じように暖かい絵本です。双子の男の子が手袋をなくしてしまいました。それを聞いた近所の人達が、拾った手袋を届けてくれます。たくさん集まった手袋どうなるの?
(初声分館)
ラチとらいおん
- マレーク・ベロニカ/文・絵
- 徳永康元/訳
- 出版社 福音館書店
- 弱虫の男の子ラチが小さいらいおんと一緒に成長していくお話です。最後はちょっと感動します。らいおんのおかげで、体力的にも精神的にも強くなれました。
(初声分館)
はなのすきなうし
- マンロー・リーフ/文
- ロバート・ローソン/絵
- 光吉夏弥/訳
- 出版社 岩波書店
- 70年以上前に出版され、今も読み続けられている絵本です。うしのフェルジナンドは、生まれてからずっとお花が大好き。他のうしたちは…。自分が好きなものを好きでいいんだという一冊。
(本館・初声分館)
こねこのぴっち
- ハンス・フィッシャー/文・絵
- 石井桃子/訳
- 出版社 岩波書店
- リゼットおばさんが飼っているねこが、5匹の子どもを産みました。みんなと遊ぼうとしないで、一人で考え事をしている、小さくてかわいいこねこがぴっちです。いろいろな真似をします。
(本館・初声分館)
もりのなか
- マリー・ホール・エッツ/文・絵
- まさきるりこ/訳
- 出版社 福音館書店
- 白黒の絵本です。男の子がもりのなかを散歩していると、動物達がついてきます。みんなでかくれんぼをしていると、パパが迎えにきてくれます。
(本館・初声分館)
かばくん
- 岸田衿子/文
- 中谷千代子/絵
- 出版社 福音館書店
- 動物園のかばくんと、男の子が連れてきたカメくんの、朝の目覚めから、おやすみまでを描いたものです。男の子の話しかける言葉も楽しいです。動物園に行きたくなりますよ!
(本館・初声分館)
くまのコールテンくん
- ドン・フリーマン/作・絵
- まつおかきょうこ/訳
- 出版社 偕成社
- デパートのおもちゃ売り場にいる、くまのぬいぐるみの「コールテンくん」。ボタンが付いていないので買ってもらえません。最後は優しい気持ちになれます。
(本館)
ティッチ
- パット・ハッチンス/文・絵
- いしいももこ/訳
- 出版社 福音館書店
- ティッチは三人兄弟の末っ子で、小さな男の子。お兄さんやお姉さんは体格や持っているものも大きくて立派なものばかりです。でも、小さなものだって大きくなるんですよ。
(本館・初声分館)
とこちゃんはどこ
- 松岡享子/文
- 加古里子/絵
- 出版社 福音館書店
- おばあちゃんにもらった、赤い帽子をかぶったとこちゃん。お出掛けのたびにどこかへ行ってしまいます。さて、とこちゃんはどこにいるのでしょうか?
(本館)
よるくま
- 酒井駒子/文・絵
- 出版社 偕成社
- よるくまが、男の子と一緒にお母さんを探しに行った話です。「ママ、あのね…」と男の子がやさしい言葉で話します。
(本館・南下浦分館)
ふるやのもり
- いまえよしとも/文
- まつやまふみお/絵
- 出版社 ポプラ社
- さるはどうしてしっぽが短いの?どうして顔が赤いの?どろぼうとおおかみが家に忍び込み、馬を盗もうとするお話です。
(初声・南下浦分館)
おおきなおおきなおいも
- 市村久子/原案
- 赤羽末吉/文・絵
- 出版社 福音館書店
- 幼稚園の遠足のいも掘りが雨で延期になってしまい、園児達がお絵かきをします。おおきいおいもの絵です。読んだ後、おいもが食べたくなります。
(本館・初声分館)
ももいろのきりん
- 中川季枝子/文
- 中川宗弥/絵
- 出版社 福音館書店
- 大きなももいろの紙をもらった女の子が、その紙できりんを作ると動き出します。夢の広がるお話です。
(南下浦分館・初声分館)
もりのへなそうる
- わたなべしげお/文
- やまわきゆりこ/絵
- 出版社 福音館書店
- 小さい兄弟が森に出掛け、へんな動物「へなそうる」に会います。へなそうるの言葉づかいがとてもおもしろいです。
(南下浦分館・初声分館)
ふしぎなたけのこ
- 松野正子/文
- 瀬川康男/絵
- 出版社 福音館書店
- 主人公たろは、誕生日にたけのこを堀りに行きました。そのたけのこが、にょきにょきのびていきます。のびたたけのこをみんなで切りますが、その先にあったのは?
(本館・初声分館)
やあ!であえたね
ダンゴムシ
- 今森光彦/文・写真
- 出版社 アリス館(他の出版社の本もあります。)
- どこにでもいるダンゴムシ。ゆっくり、じっくり見たことありますか?
(本館・南下浦分館・初声分館)
きょだいなきょだいな
- 長谷川摂子/作
- 降矢なな/絵
- 出版社 福音館書店
- いろいろなきょだいなピアノ、せっけんや黒電話がでてきます。100人の子どもが遊びます。読み終わった後、「あったとさ、あったとさ」と口ずさみたくなります。
(初声分館)
しずかなおはなし
- サムイル・マルシャーク/文
- ウラジミレーベデフ/絵
- うちだりさこ/訳
- 出版社 福音館書店
- ロシアの絵本で静かにちいさい声でよむおはなしです。ハリネズミの一家が二匹のオオカミから身を守ります。オオカミが最後に言った言葉は??
(南下浦分館・初声分館)
どろだんご
- たなかよしゆき/作
- のさかゆうさく/絵
- 出版社 福音館書店
- みんな一度は作ったことのあるどろだんご。ピカピカにしたり、固くしたりどろだんごの作り方がわかります。
(本館)
100かいだてのいえ
- いわいとしお/作
- 出版社 偕成社
- 主人公トチくんが100かいだての家の、最上階に住んでいる人から手紙をもらい遊びにいきます。どんな動物がすんでいるのかな?
(南下浦分館)
おにぎり
- 平山英三/作
- 平山和子/絵
- 出版社 福音館書店
- 絵本を読んだあと、お腹がすいておにぎりが食べたくなります。
(初声分館)
とべバッタ
- 田島征三/作・絵
- 出版社 偕成社
- 蛇やクモの巣が怖くて、隠れて暮らしているバッタがいます。勇気を出して一歩をふみだそう!
(南下浦分館)
ねずみくんのチョッキ
- なかえよしを/作
- 上野紀子/絵
- 出版社 ポプラ社
- 1974年の出版以来、読みつがれている大人気のかわいい絵本です。ねずみくんにピッタリの赤いチョッキ…どうなるの??
(本館・南下浦分館)
おっきょちゃんとかっぱ
- 長谷川摂子/作
- 降矢なな/絵
- 出版社 福音館書店
- かっぱのガータローに連れられておっきょちゃんはかっぱの国に行きます。無事に家に帰れるのでしょうか?
(本館・南下浦分館・初声分館)
なにをたべてきたの
- 岸田衿子/文
- 長野博一/絵
- 出版社 佼成出版社
- 食いしん坊でなんでも食べてしまう、しろぶたくん。何を食べたの?
(初声分館)
関連リンク スクロールすると続きが表示されます
この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 市民部 文化スポーツ課(文化担当)
電話番号:046-882-1111(内線411・412・427)
ファックス番号:046-882-1160
お問い合わせフォーム
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2022年12月22日