国民健康保険被保険者証と高齢受給者証の一体化について

更新日:2023年11月09日

「保険証」と「高齢受給者証」が1枚になりました

三浦市では、令和元年8月の国民健康保険被保険者証の一斉更新から利用者の利便性を考え、70歳から74歳の方に交付していた高齢受給者証と国民健康保険被保険者証を一体化した「被保険者証兼高齢受給者証」を交付しています。

70歳から74歳の「被保険者証兼高齢受給者証」の通常有効期限は直近の7月31日のため、毎年7月下旬に、世帯主様あてに8月1日から使用する「被保険者証兼高齢受給者証」を簡易書留で送付いたします。

「被保険者証兼高齢受給者証」がお手元に届いたら、記載内容に誤りがないかご確認ください。

70歳未満の方の次回一斉更新は令和3年8月1日です。

保険証と高齢受給者証が一体化する前とあとの説明図、詳細は以下

令和元年7月31日まで、高齢受給者証(はがきサイズ)は保険証(カードサイズ)と別々に交付されておりましたが、8月1日以降は保険証(カードサイズ)と一体化されました。

被保険者証兼高齢受給者証の内容が変わった場合

社会保険に加入した、または住所、氏名、世帯主名など記載内容が変更したときは必ず届け出を行ってください。

被保険者証兼高齢受給者証への臓器提供意思表示について

保険証の裏面に「臓器提供に関する意思表示欄」があります。

意思表示の記入は任意であり、意思表示を義務付けるものではありません。記入の際は、油性ボールペン等の消えない筆記用具を使用し、個人情報保護シール(目隠しシール)を上から貼り付けてください。また、記入をしていない事実を知られたくない場合も未記入の状態で貼り付けてください。

(注意)臓器提供に関するお問い合わせは、公益社団法人日本臓器移植ネットワーク(フリーダイヤル:0120-78-1069)へお願いします。

被保険者証兼高齢受給者証を受け取っていない方

「被保険者証兼高齢受給者証」は、簡易書留にて送付いたします。郵便局の保管期間が過ぎた、または宛所不明のため送付できなかった保険証については、保険年金課にてお預かりします。

本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど顔写真入りの身分証明書)、印鑑(シャチハタ不可)をお持ちの上、保険年金課窓口へお越しください。

有効期限が過ぎた被保険証等について

有効期限が過ぎた被保険者証等は、保険年金課、南下浦出張所、又は初声出張所へご返却いただくか、ご自身で責任をもってハサミで細かく裁断するなどして廃棄してください。

関連リンク 続きを表示する スクロールすると続きが表示されます

この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 保健福祉部 保険年金課(国民健康保険担当)
電話番号:046-882-1111(内線301・314・317)
ファックス番号:046-882-2836

お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は役に立ちましたか