5歳から6歳のころ読む本の詳細

更新日:2023年06月28日

いやいやえん

中川李枝子/作 大村百合子/絵
出版社 福音館書店

  • チューリップ保育園に通うイタズラ好きのしげるくんが、「いやいやえん」という保育園に入れられてしまう話など、ワクワクするようなお話が7編入っています。

(初声分館)

三びきのやぎのがらがらどん

北欧民話/作
マーシャ・ブラウン/絵 瀬田貞二/訳
出版社 福音館書店

  • 三びきのやぎが草を食べるために山をのぼっていきます。途中でトロルの住む橋をわたります。小さいやぎ、中くらいのやぎ、そして大きいやぎがトロルと対決します。

(本館・初声分館)

わすれられないおくりもの

ス―ザン・バーレイ/作・絵小川仁央/訳
出版社 評論社

  • みんなからとても頼りにされているアナグマが、冬のはじめに手紙を書いて死んでしまいました。友達の素晴らしさが心に残ります。

(本館・初声分館)

あなたがうまれたひ

デブラ・フレイジャー/作・絵 井上荒野/訳
出版社 福音館書店

  • 太陽も月も地球も人々も、みんなあなたが生まれるのを待っていた。シンプルで明るいイラストで描く、あかちゃん誕生の喜びの賛歌。

(南下浦分館)

おじさんのかさ

佐野洋子/作・絵
出版社 講談社(他からも出版されています。)

  • 雨が降ってもかさをささないおじさん。かさがぬれるのがいやなのです!子どもたちの歌を聞いてかさをひろげてみると…。

(本館・南下浦分館・初声分館)

しずくのぼうけん

マリア・テルリコフスカ/作 ボフダン・ブテンコ/絵
内田莉莎子/訳
出版社 福音館書店

  • バケツからとびだした一滴のしずくの出会う冒険の旅。水がどこからやってきて、どうなるか?太陽に当たって蒸発したり、雨となって落ちたり。水の目線で旅をします。

(本館・南下浦分館・初声分館)

お月さまってどんなあじ?

マイケル・グレイニエツ/作・絵いずみちほこ/訳
出版社 セーラー出版

  • お月さまを一口かじってみたくて、動物たちがお互いの背中にのぼって、上に上にとお月さまをめざして」いきます。さて、お月さまのあじは?

(南下浦分館)

キャベツくん

長新太/作・絵
出版社 文研出版

  • 腹ペコのブタヤマさんがキャベツくんを食べようとしますが、…。キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話。

(本館)

さんまいのおふだ

水沢謙一/再話 梶山俊夫/絵
出版社 福音館書店(他からも出版されています。)

  • こわい昔話のひとつです。危ないときに使うようにと、もらったさんまいのお札で鬼ばばから逃げるこぞうですが…。最後は和尚が「とんち」でやっつけます。

(南下浦分館)

かぜはどこへいくの

シャーロット・ゾロトウ/作 ハワード・ノッツ/絵
松岡享子/訳
出版社 偕成社

  • 「風がやんだら、どこへ行くの?」「お昼はおしまいになってしまうの?」あなたはどう答えますか?

(本館)

あおい目のこねこ

エゴン・マチーセン/作・絵 せたていじ/訳
出版社 福音館書店

  • あおい目をもったねこが、黄色い目のねこたちにばかにされたり、色々なことがおこるなかで、ねずみの国をみつけに行きます。

(初声分館)

はらぺこあおむし

エリック・カール/作・絵 もりひさし/訳
出版社 偕成社

  • あおむしが、さなぎになって、ちょうになるという、あおむしの成長の物語です。あおむしが食べたあとは、丸く穴があいてます。

(本館・南下浦分館・初声分館)

かいじゅうたちのいるところ

モーリス・センダック/作・絵 じんぐうてるお/訳
出版社 冨山房

  • 主人公マックスが、かいじゅうの島に行き、かいじゅうと一緒におどります。お母さんの愛情も感じられる絵本です。

(本館)

スイミー(小さなかしこいさかなのはなし)

レオ・レオニ/作・絵 谷川俊太郎/訳
出版社 好学社

  • スイミーは小さな黒いお魚。兄弟はみんな赤いお魚です。ある日、兄第達がマグロに食べられてしまいました。マグロに食べられることのないように、ひとつの提案をします。

(本館・南下浦分館)

かたあしだちょうのエルフ

おのきがく/作・絵
出版社 ポプラ社

  • 仲間を守るために、ライオンと戦い大事な片足を失ってしまいました。そして、今度は黒ヒョウがおそってきました。エルフの優しさと、強さを感じます。

(本館)

さっちゃんのまほうのて

たばたせいいち/作・絵
出版社 偕成社

  • 生まれながらに、手の指のない先天性四肢障害をもったさっちゃん。この本をよんで何を感じますか?

(本館・南下浦分館)

にじいろのさかな

マーカス・フィスター/作・絵 谷川俊太郎/訳
出版社 講談社

  • キラキラするきれいな絵本です。にじいろのうろこをもった美しい魚。友達の大切さ、友達のいる幸せを感じます。

(南下浦分館)

もりはおもしろランド2もりのおかしやさん

舟崎靖子/作 舟崎克彦/絵
出版社 偕成社

  • お誕生日にはその動物の形のケーキを作ってくれる、いたちのケーキやさん。長い四角一つに、短い四角五つ。丸が一つ、誰?

(南下浦分館)

ようこそ森へ

村上康成/作・絵
出版社 徳間書店

  • 森に住む鳥のカケスと、その時にキャンプに来た家族のお話。カケスからメッセージを送ります。キャンプに行きたくなりますよ。

(初声分館)

すてきな三にんぐみ

トミー・アンゲラー/作・絵 いまえよしとも/訳
出版社 偕成社

  • 黒いマントに黒いボウシの三にんぐみは、良い人たち?悪い人たち?どろぼうなのにすてきなの?意外な方向になっていきます。

(本館・南下浦分館)

うらしまたろう

大川悦生/文 村上幸一/絵
出版社 ポプラ社(他からも出版されています。)

  • みんなが知っている「うらしまたろう」いじめられているかめを助けて、竜宮城へ行き、玉手箱をもらって帰ると…。

(南下浦分館・初声分館)

だいくとおにろく

松居直/再話 赤羽末吉/絵
出版社 福音館書店(他からも出版されています。)

  • 川に橋をかけようとする大工。川に住むおに。大工の代わりにおにが橋をかけますが、「大工の目玉をよこせ!」と言います。

(本館・南下浦分館・初声分館)

むしたちのうんどうかい

得田之久/作 久住卓也/絵
出版社 童心社

  • 林の中の広場で、むしたちのうんどうかいが始まります。走って走って、さあ~、どのむしが速いかな?玉入れや綱引き、むしの得意不得意がわかります。

(本館・南下浦分館・初声分館)

おだんごぱん(ロシア民話)

瀬田貞二/訳 脇田和/絵
出版社 福音館書店

  • おだんごなのに、パン?ロシアの民話です。まん丸なパンがころがって、動物たちに食べられそうになりながらも、歌を歌って逃げていきます。でも最後には…。

(本館・南下浦分館)

花さき山

斎藤隆介/作 滝平二郎/絵
出版社 岩崎書店

  • 最近、優しいことをしましたか?10歳の女の子、あやは道に迷って一面の花の咲く山で、やまんばに会いました。その花は、人間が優しいことをするとひとつ花が咲くという。

(初声分館)

ぐるんぱのようちえん

西内ミナミ/作 堀内誠一絵
出版社 福音館書店

  • ぐるんぱというぞうが、いくつも勤め先で追い出されて自信をなくしてしまいます。最後に自分の居場所を見つけます。それは…。

(本館・南下浦分館・初声分館)

おしゃべりなたまごやき

寺村輝夫/作 長新太/絵
出版社 福音感書店

  • たまごの大好きな王さまが、ギュウギュウづめのにわとり小屋のカギを開けてしまい、大変なことになってしまいます。家来たちが犯人を捜しますが…。

(本館・南下浦分館・初声分館)

たっちゃんぼくがきらいなの

さとうとしなお/作 みやもとただお/絵
出版社 岩崎書店

  • 自閉症たっちゃんのお話です。大声を出したり、走りまわったり。心を感じるアンテナがうまく回らないからと。

(初声分館)

てぶくろを買いに

にいみなんきち/文 わかやまけん/絵
出版社 ポプラ社

  • きつねの親子が住んでいる森にも、雪がたくさん降りました。子ぎつねは手が冷たくてしかたがありません。母ぎつねは子ぎつねのてぶくろを買いに町まで行きます。

(本館・南下浦分館)

ないたあかおに

はまだひろすけ/作 いけだたつお/絵
出版社 偕成社

  • 村人と仲良くしたいあかおにの話です。相手の気持ちを思いやる心使いや、切ない気持が伝わってきます。

(本館・初声分館)

はだかの王さま

H・Cアンデルセン/著 イブタルレ/イラスト木村由利子/訳
出版社 偕成社(他からも出版されています。)

  • 誰もが知っている、はだかの王さま。馬鹿な人には見えないという服を着て、パレードをしますが、「王さまは、はだかだよ!」と言ったのは…。

(本館・初声分館)

てぶくろ

ウクライナ民話 エウゲーニー・M・ラチョフ/絵
内田莉莎子/訳
出版社 福音館書店

  • 寒い冬のなかおじいさんが森で、てぶくろを落としてしまいます。そのてぶくろの中に森の動物達が入っていきます。そんなに入らないでしょう!?ぎゅうぎゅう詰めです。

(本館・初声分館)

あくたれラルフ

ジャック・ガントス/文 二コール・ルーべル/絵
いしいももこ/訳
出版社 福音館書店

  • 女の子セイラが飼っているネコのラルフは、大のいたずら好き。いろんないたずらをやりたい放題。でも、セイラはラルフが大好き。

(本館)

みみずのオッサン

長新太/作・絵
出版社 童心社

  • みみずのオッサンって??ペンキとクレヨン工場が爆発して、みんな固まってしまいます。そこで、オッサンが活躍します。

(本館)

たいせつなこと

マーガレット・ワイズ・ブラウン/文
レナード・ワイズガード/絵 うちだややこ/訳
出版社 フレーベル館

  • とてもすてきな心に残る絵本です。たいせつなことがいろいろ書かれています。

(初声分館)

しろいうさぎとくろいうさぎ

ガース・ウィリアムズ/文・絵 まつおかきょうこ/訳
出版社 福音館書店

  • とても仲良しの、しろいうさぎとくろいうさぎ。でもくろいうさぎは楽しく遊んでいても、悲しい顔になり考え事をします。最後は幸せになります。

(本館・南下浦分館・初声分館)

三びきのくま

森山京/文 柿本幸造/絵
出版社 小学館

  • 大きなくまと中くらいのくまと小さなくまと、女の子のお話です。ある朝、三びきのくまがスープが冷めるまで散歩に出掛けている間に…。イギリスの昔話です。

(本館)

てのひらおんどけい

浜口哲一/文 杉田比呂美/絵
出版社 福音館書店

  • てのひらで、いろいろなものを触ってみよう!自転車や砂場や木。「あったかい?つめたい?」さぁ~大発見をしにいこう!

(南下浦分館)

むしたちのさくせん

宮武頼夫/作 得田之久/絵
出版社 福音館書店

  • むしが好きな子どもさんにおすすめです。むしはたくさんいるのに、なぜみつからないのでしょう?他のむしに食べられないように作戦をたてています。

(初声分館)

おへそのひみつ

やぎゅうげんいちろう/作・絵
出版社 福音館書店

  • おへそには重要な役割があることがわかります。カミナリ様におへそを食べられちゃう?!おへそのそうじをすると、おなかが痛くなる?!

(初声分館)

おふろだいすき

松岡享子/作 林明子/絵
出版社 福音館書店

  • おふろがだいすきになる絵本です。まこちゃんがおもちゃのプッカとおふろにはいります。すると大きなカメがおふろからでてきます。次はどんな動物がでてくるのかな?

(本館)

かもさんおとおり

ロバート・マックロスキー/作・絵 渡辺茂男/訳
出版社 福音館書店

  • かもの夫婦マラードさんが8羽のコガモを産みました。川から公園へ引っ越しをします。途中道路を渡ったり、おまわりさんに守ってもらったり、ハラハラドキドキします。

(本館・初声分館)

ピッツァぼうや

ウィリアム・スタイグ/作・絵 木坂涼/訳
出版社 セーラー出版

  • ビートという男の子をピザに見立ててお父さんがひっぱたり、のばしたりします。子どもが大喜びする絵本です。

(本館)

おつきさまこっちむいて

片令子/作 片山健/絵
出版社 福音館書店

  • おつきさまは見るたびに姿をかえます。三日月だったり、半月だったり、満月だったりします。そしてぼくのあとをついてきます。

(初声分館)

こいぬがうまれるよ

ジョアンナ・コール/作 ジェローム・ウェクスラー/写真
つぼいいくみ/訳
出版社 福音館書店

  • 生まれたばかりのこいぬを見たことありますか?絵本を見たあとは、こいぬがほしくなってしまいます。

(本館・南下浦分館・初声分館)

タンゲくん

片山健/作・絵
出版社 福音館書店

  • 野良猫のタンゲくんが、私の家にやってきました。外で会っても知らんぷりだけど、夜には家に帰ってきて私の作ったごはんを食べます。

(初声分館)

ふうせんばたけのひみつ

ジャーディン・ノーレン/作 アーク・ビーナー/絵 山内智恵子/訳
出版社 徳間書店

  • はたけにふうせんがいっぱい!!どんな種をまいたらふうせんが生えるのかな?

(南下浦分館)

へっこきあねさがよめにきて

大川悦生/作 太田大八/絵
出版社 ポプラ社

  • 働きもののお嫁さんが元気がなくなっていくのは、屁を我慢しているという…。屁をすると!?

(本館・南下浦分館)

かんがえるカエルくん

いわむらかずお/作・絵
出版社 福音館書店

  • カエルくんとネズミくんが色々なことを考えます。考えているカエルくんの顔がとてもかわいいです。

(本館・初声分館)

ままですすきですすてきです

谷川俊太郎/作 タイガー立石/絵
出版社 福音館書店

  • しりとり絵本で、リズミカルに読める面白い絵本です。たぬき きつね ねこから始まって、最後は「ん?」

(南下浦分館)

たんぽぽ

平山和子/文・絵
出版社 福音館書店

  • 科学の絵本です。たんぽぽについて詳しく書かれています。一日のうちで花が開いたり閉じたりするようですよ!!

(本館・南下浦分館・初声分館)

よもぎだんご

さとうわきこ/作・絵
出版社 福音館書店

  • よもぎだんごの作り方が絵本で楽しめます。読んだ後は作ってみましょう!

(本館・南下浦分館・初声分館)

こすずめのぼうけん

ルース・エインズワース/作 堀内誠一/絵 石井桃子/訳
出版社 福音館書店

  • こすずめが初めて飛びたったときのお話です。疲れていても休むところが見つかりません…。こすずめはどうなるのかな?

(南下浦分館)

おじいちゃんのごくらくごくらく

西本鶏介/作 長谷川義史/絵
出版社 鈴木出版

  • 主人公のゆうたは、おとうさん・おかあさん・おじいちゃんの4人家族。ゆうたとおじいちゃんは仲良しです。悲しいお別れがきます。

(本館・南下浦分館・初声分館)

いちねんせい

はせがわほういち/作・絵
出版社 フレーベル館

  • いちねんせいの一日の様子が描かれている絵本です。大きな声で読んで楽しんでください。

(南下浦分館)

きいろいばけつ

もりやまみやこ/作 つちだよしはる/絵
出版社 あかね書房

  • 主人公はきつねの子です。ある日きいろいばけつを見つけました。一週間ばけつのことを考えて過ごします。

(本館・南下浦分館・初声分館)

ガラスめだまときんのつののヤギ

白ロシア民謡 スズキコージ/絵 田中かな子/訳
出版社 福音館書店

  • おばあさんの麦畑をヤギがあらしてしまいます。おばあさんを助けようと、いろいろな動物がでてきます。ヤギをやっつけるのは?

(初声分館)

だごだごころころ

石黒なみ子/作 梶山俊夫/絵
出版社 福音館書店

  • 関西弁で書かれていてテンポよく進みます。魔法のしゃもじもでてきます。

(本館)

関連リンク 続きを表示する スクロールすると続きが表示されます

この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 市民部 文化スポーツ課(文化担当)
電話番号:046-882-1111(内線411・412・427)
ファックス番号:046-882-1160

お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は役に立ちましたか