”おすすめの本”一覧

更新日:2023年06月28日

広げよう!三浦の読書の輪

「三浦市の図書館って、あまり本がないよね…。」そう思い込んでいませんか?

本館、南下浦分館、初声分館、それぞれの図書館にある本を取り寄せできるだけでなく、県立図書館や県内の公共図書館から本を取り寄せることができますので、皆さんが思っているよりも、ずっとたくさんの本を探すことができますよ!

 また、皆さんがまだ読んだことがないけど、とても素敵な本が三浦市の図書館にはたくさんあるかもしれません。

「どの本がおすすめですか?」と聞かれれば、「図書館にある本は、全部おすすめです!」とお答えしたいところですが、その中でも特におすすめしたい作品を、年齢別にご紹介しました。「どれを借りたらいいか分からない…」という時に、ぜひご参考にしてください!

本の探し方

一般的に、本は、「歴史」「自然科学」など分類ごとに分かれていて、そこから更に、作者の苗字の頭文字ごとに分かれています。

分類の番号を覚えるのは少し大変ですので、お目当ての本を探し出すための一番の近道は、「タイトルでパソコンで検索して請求番号を調べる」または「図書館の職員さんに聞く」です。

たとえば、「もりのおかしやさん」という本を探すとします。パソコンでタイトルを検索すると、請求番号はJ913ふです。

Jは児童書の頭文字ですので、児童書コーナーで913のあたりを探し、その913とついている本の中で、「ふ」とついているものから探し出します。作者が舟崎さんなので「ふ」になります。

絵本はもっと簡単で、「絵を描いた人の苗字の頭文字」別に分類されています。

たとえば、佐藤さんが絵を描いた絵本は、絵本コーナーの「さ」とあるところを探してみてください。(背表紙に「Eさ」と請求番号がついています。)

このブックリストには、請求番号や絵を描いた人の名前、作者名を載せておりますので、本を探すときの参考にしてください。

よくあるお悩みについて

 特に赤ちゃんについてよく聞くのが、「本を破いてしまう」というお悩みです。大切な本や、図書館で借りてきた本が破れてしまったらショックですよね。なかなか難しいとは思いますが、このような対策もあります。よろしければ試してみてください。

  1. 本の中身も厚紙でできている本を選ぶ
    特に赤ちゃん向けの本に多いです。中が薄い紙の本よりもずっと頑丈ですので、まず破れません。
  2. 一人が赤ちゃんを抱っこし、もう一人が本を広げて赤ちゃんに読み聞かせてあげる
    中が薄い紙の本を読んであげたい…という時におすすめです。赤ちゃんが大人が目を離した際に本を破ることもあるため要注意です。

ブックリスト

関連リンク

関連リンク 続きを表示する スクロールすると続きが表示されます

この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 市民部 文化スポーツ課(文化担当)
電話番号:046-882-1111(内線411・412・427)
ファックス番号:046-882-1160

お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は役に立ちましたか