個人番号通知カードについて

個人番号通知カードは、個人番号をお知らせする紙製のカードです。個人番号通知カードの表面には、個人番号のほかに、氏名、住所、生年月日、性別が記載されており、顔写真は掲載されません。

平成27年10月～11月を目安に、個人番号通知カード（個人番号カード申請書、返信用封筒同封）が地方公共団体情報システム機構から、住民票の住所（世帯単位）に簡易書留で送付しました。なお、中長期在留者や特別永住者などの外国籍の方にも通知されています。

法律の改正により、個人番号通知カードは令和2年5月25日に廃止されました。それに伴い、以下の手続きができなくなりました。なお、廃止後も個人番号通知カードの記載事項（住所、氏名等）が住民票と一致している場合のみ、マイナンバーを証明する書類として引き続きご利用いただけます。

• 個人番号通知カードの住所、氏名等記載事項変更の手続き
• 個人番号通知カードの再交付手続き

詳しくは、市民サービス課にお問い合わせください。

出典：内閣官房概要資料