漣痕(波調層)

更新日:2026年08月25日

漣痕(波調層)

崖の表面にみられる波状の模様が漣痕(波調層)と呼ばれるもので、その成因についてはまだよく分かっていません。

この地層が堆積する際の堆積物の重なり方や堆積物を造っている粒子の大きさ、そこに働いた海底の海水の流れの作用等によって作られたと考えられています。

堆積構造から、火山の噴火により放出されたものが流れのある海底で固まり堆積した地層であることが分かり、当時の環境を知る上で貴重な資料といえます。

昭和32年2月19日に神奈川県指定天然記念物に指定されました。

漣痕アップ

波のような形の地層が見られます。

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