海南神社 夏例大祭
- 開催日・期間
- 07月13日(土曜日) から 07月14日(日曜日)
- エリア
- 三崎町
- イベントの種類分野
- イベント・催し / 祭り・観光
海南神社 夏例大祭
三浦市指定重要無形民俗文化財(平成29年6月12日指定)
毎年恒例の海南神社夏例大祭は、江戸時代より挙行されてきた祭礼で、明治中期に海上渡御から陸上渡御に改変されましたが、陸上渡御からでも約130年の歴史があります。
海南神社夏例大祭で伝承されている主な3つの特徴は、第1に平成4年に三浦市重要無形民俗文化財に指定された行道(お練り)獅子、第2に三浦三崎特有の祭礼輪番制度(通称:年番)、木遣り師による木遣り唄での神輿渡御、獅子行道、山車巡行です。
7月の海の記念日の前の土曜、日曜日の2日間、三崎下町一帯で繰り広げられる神輿渡御は、港町らしく江戸時代の伝統を引きつぎ、行道獅子に続く神輿、山車、木遣りにお囃子と見どころが多く勇壮かつ優雅に行われます。
夏例大祭開催のご案内
開催日
7月の海の記念日の前の土曜、日曜日の2日間
写真
平成28年の奉納より(左:神輿宮出の様子・右:獅子宮出の様子)


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この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 市民部 文化スポーツ課(文化担当)
電話番号:046-882-1111(内線411・412・427)
ファックス番号:046-882-1160
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更新日:2024年07月10日