菊名の飴屋踊り

更新日:2023年10月05日

三浦市南下浦町菊名に伝わる「菊名の飴屋踊り」は、毎年10月23日に菊名の白山神社例祭で奉納されてきた踊りです。
この踊りは村々を回って飴を売り歩いた「飴与三」という飴売が伝えたことから「飴屋踊り」と呼ばれています。
踊りにはストーリー性がある「段物」と、リズムをとりながら踊る「手踊り」があり、段物には「笠松峠」等、手踊りには「白松粉屋」「新川」等があります。
昭和30年11月1日に神奈川県無形文化財(後に無形民俗文化財)に指定され、菊名の飴屋踊り保存会により継承されており、今年も白山神社の例祭で数演目が披露されます。

着物を着た女性2人が唐傘を持って踊っているセピア調の写真

子守

棒を持っている男性3人が舞台で踊っている白黒の写真

新川

日時

令和5年10月23日(月曜日)午後7時

場所

  • 名称:菊名区民会館前広場
  • 住所:三浦市南下浦町菊名161-1
  • 電話番号:046-888-0758

交通・アクセス

京浜急行「三浦海岸」駅下車徒歩20分或いは剣崎方面バスで「白山神社」下車徒歩3分

費用

無料

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この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 市民部 文化スポーツ課(文化担当)
電話番号:046-882-1111(内線411・412・427)
ファックス番号:046-882-1160

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