三浦市職員コンプライアンス行動指針

第4次三浦市総合計画基本構想では、2025年の三浦市の将来像を「人・まち・自然の鼓動を感じる都市みうら」と定め、そのまちづくりを進める上で、市民の皆様と市役所は、いわば車の両輪のような関係にあるとして、市民協働を基調にまちづくりを推進していくことを掲げています。

この将来像の実現のためには、市役所職員対する市民の皆様からの信頼が不可欠であることは言うまでもありません。その信頼を得るためには、常日頃からの仕事ぶりはもちろんのこと、勤務外においても公務員としてふさわしい言動、姿勢が求められています。

しかしながら現実には、情報管理に係る不祥事事案や任意団体の会計事務に係る業務上横領事件など、市民の皆様からの信頼を大きく揺るがす事態が発生しています。

そこで、不祥事を二度と起こさないという強い決意のもと、全ての職員が「公務員倫理」と「法令遵守」に対し共通の認識を持って行動することにより、市民の皆様からより一層信頼される職員となり、市役所となることを目指して、ここに、三浦市職員が意識すべき事項や行動等を定めた「三浦市職員コンプライアンス行動指針」を策定しました。

三浦市職員コンプライアンス行動指針については、下のファイルをご覧ください。