斜面(がけ地)の変状・がけ崩れについて
がけ崩れから身を守るために
近年異常気象による大雨や台風による斜面(がけ地)崩落が多く発生しています。
また、降雨がないにも関わらず、斜面(がけ地)が崩落し歩行者が土砂に巻き込まれて死亡するがけ崩れも発生しています。
斜面(がけ地)は、風化が進行して無降雨であっても、突然崩壊する危険性があるため、日ごろから自宅のまわりや自己所有地の点検をしておきましょう。
斜面(がけ地)の変状に関することについて
自宅のまわりや自己所有地の斜面(がけ地)の点検で、以下の時は風化により斜面が不安定になっている可能性があるため注意が必要です。
- 斜面に亀裂がある
- 浮き石がある
- 落石がある
さらに、植生が貧弱な場合は、風化が進みやすいため特に注意が必要です。
斜面(がけ地)に変状が見られる場合は、都市環境部土木課に連絡してください。
がけ崩れに関することについて
がけ崩れが発生したら、がけから離れ、被災しない場所へ避難し、安全を確保した上で、都市環境部土木課に連絡してください。
なお、がけ崩れが発生し、緊急性がある場合は、119番に通報してください。
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この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 都市環境部 土木課(公園及び河川担当)
電話番号:046-882-1111(内線275・283)
ファックス番号:046-881-0148
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更新日:2022年12月22日