みうら市議会だより第166号テキスト版(第1回定例会/令和8年(2026年)5月1日発行)
表紙 みうら市議会だより2026年5月1日 令和8年第1回定例会
表紙の写真「海南神社の鯉のぼり」(海南神社提供)
(主な掲載内容)
- 令和8年度予算を審議
- 市内3地区で議会報告会を開催
- 臨時会で補正予算を修正可決
2~5ページ 委員会レポート
総務経済
専決処分の承認を求めることについて(一般会計予算の補正)
本案は、衆議院議員選挙に関する予算について緊急を要したため、専決処分したものです。
(質疑はありませんでした)
議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例
本案は、選挙運動に関する費用の公費負担の額について見直しを行うものです。
(質疑はありませんでした)
行政手続条例の一部を改正する条例
本案は、不利益処分に関する意見陳述手続の見直しを行うものです。
(質疑の主な項目)
相手方の所在が不明な場合に、聴聞等に関する通知を送達する方法について
非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
本案は、投票管理者等の報酬額を見直すとともに学校運営協議会委員の報酬額を定めるものです。
(質疑の主な項目)
投票立会人報酬の改定内容について
特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例
本案は、令和8年6月分及び12月分の市長の期末手当を支給しないこととするものです。(質疑はありませんでした)
職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
本案は、人事院勧告の内容を勘案し、通勤手当の見直しを行うものです。
(質疑の主な項目)
駐車場等の利用に対する手当の対象について
三崎水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例
本案は、卸売市場法の一部改正に伴い、指定飲食料品等の取扱いなどに関する公表事項を定めるものです。
(質疑の主な項目)
国が指定飲食料品等を定める時期について
企業等立地促進条例の一部を改正する条例
本案は、支援措置の適用要件である立地期限を5年間延長するものです。
(質疑の主な項目)
立地の見込みについて
令和7年度三浦市一般会計補正予算(第7号)
本補正は、歳入歳出それぞれ123,331,000円の追加等を行うものです。
(質疑の主な項目)
防犯灯の更新について
令和7年度三浦市市場事業特別会計補正予算(第2号)
本補正は、歳入歳出それぞれ63,805,000円の追加等を行うものです。
(質疑の主な項目)
補償費を増額した理由について
都市民生
乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例
これらの条例案は、こども誰でも通園制度の実施のため必要な基準を定めるもので、一括で質疑を行いました。
(質疑の主な項目)
通園支援の対象となる子供の想定数について
意見
国の予算で保育士増加策を講じないなど、本制度には納得ができない部分がある。
国民健康保険税条例の一部を改正する条例
本案は、基礎課税額等の税率及び税額を改定するとともに、子ども、子育て支援納付金課税額について定めるものです。
(質疑の主な項目)
改正による市民負担の増加額について
意見
子ども、子育てのための予算を医療保険から徴税する手法は問題がある。
南下浦コミュニティセンター条例の一部を改正する条例
本案は、三崎コミュニティセンターを設置するための規定を整備するほか、条例の名称を「三浦市コミュニティセンター条例」に改めるものです。
(質疑の主な項目)
開館時間について
令和7年度三浦市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
本補正は、歳入歳出それぞれ3,898,000円を追加するものです。
(質疑の主な項目)
一般管理事業に計上した委託料について
◎令和7年度三浦市病院事業会計補正予算(第1号)
本補正は、収益的収入に医業外収益を追加するほか、他会計から補助を受ける金額を設定するものです。
(質疑はありませんでした)
令和7年度三浦市水道事業会計補正予算(第2号)
本補正は、業務の予定量を変更し、収益的収入支出及び資本的収入支出を追加するほか、企業債の限度額の補正等を行うものです。
(質疑の主な項目)
管路の状況について
◎令和7年度三浦市公共下水道事業会計補正予算(第3号)
本補正は、収益的収入に営業外費用を追加するものです。
(質疑の主な項目)
消費税の納税見込額が増加した理由について
新たに提出された陳情
市政の「正常化」についての陳情書
趣旨
本陳情は、市議会に対し、市政を早期に正常化すること、議員が「何が三浦市にとって本当にためになるのか」を考え、行動することを求めています。
初声町和田小谷戸地区の擁壁上のフェンス増設設置並びに擁壁下の通学路及び道路の安全確保に関する陳情書
趣旨
本陳情は、擁壁上のフェンスの増設により倒木の落下防止を図り、擁壁下の通学路及び道路の安全を確保するよう市に対応を求めています。
陳情書(教育委員会に、発言についての根拠をデータで示すように求める陳情)
趣旨
本陳情は、三浦市総合教育会議での教育長、各教育委員の発言について、その主張を裏付ける根拠となるデータ等の提示を教育委員会が行うことを求めています。
請願書、陳情書の提出について
市政についての要望などを、請願や陳情として議会に提出することができます。
請願は、紹介議員が必要です。
書式等は、次の例にならってください。
用紙はA4判を使用し、文字は横書きとしてください。
趣旨は簡潔明瞭に書いてください。
内容がいくつかにわたる場合(道路に関する件と学校に関する件など)は、別の請願(陳情)としてください。
請願(陳情)者が複数の場合は、代表者を決めてください。
請願(陳情)者は、付託された委員会に出席して趣旨説明ができます。(前日までの申し出が必要です)
提出期限など、詳しくは三浦市議会ウェブサイトをご覧いただくか、議会事務局にお問い合わせください。
社会福祉協議会への不当介入及び情報発信等に関する調査特別委員会
当委員会は、市長候補時を含めた、でぐちかいち市長による情報発信等について調査をするために設置されました。
前号に続いて調査の概要を報告します。
第9回(1月20日)
調査項目3(その他情報発信等について)に関するものとして、「障害者支援に係る事業に関する医療法人財団との委託契約終了について」を取り上げ、市長及び市職員に対する質疑を行いました。
また、調査項目1(三浦市社会福祉協議会への介入について)を改めて取り上げ、市長及び市職員に対する質疑を行いました。
第10回(3月17日)
調査項目1を改めて取り上げ、市長及び市職員に対する質疑を行いました。
(注意)次回以降の開催日程は、議会ウェブサイトでお知らせします。
新庁舎建設等に関する検討会
令和9年1月に開庁予定の市役所新庁舎に関して、検討会で議論、検討を重ねています。
3月3日の開催では、次の事項について協議、確認しました。
新庁舎の議会フロアに配置する机、いす、備品などの、議会からの要望と現在予定されている内容の比較について
予算審査特別委員会の審査から一部抜粋
令和8年度の一般会計予算、企業会計を含む特別会計予算に関する9件の議案は、7人の委員で構成する予算審査特別委員会で6日間にわたり審査を行いました。
総括質疑
市政全般にわたり市長に質疑
質問
いわゆる「でぐちカラー」を出した部分は。
答弁
災害対策や学校施設修繕などを予算計上したが、これらは財政事情により、これまで先送りせざるを得なかった部分を手当てしたもので、自身のカラーを出すには至らなかった。
質問
財政調整基金を3億円取り崩すことについて、どう考えるか。
答弁
今後の中長期的な財政運営を考えると、取り崩すことへの懸念もある。危機意識や緊張感を持って歳入増加や歳出抑制に取り組みたい。
質問
ふるさと納税の取組に対する考えを伺う。
答弁
返礼品では、マグロに関するものは競争力が十分でなく、需要を見据えたものを用意することが必要だと考える。また、農産物や宿泊などの様々な返礼品を用意して、リピートしてもらうことも重要である。
質問
予算の3%の無駄を削減したいと過去に発信していたが、現在の認識はどうか。
答弁
削減どころか予算は大きくなっている。事業の状態や環境が変化しているので、なかなか削減できない現状である。
一般会計
歳入
固定資産税及び個人市民税が増加した主な要因について
軽自動車税の減少理由について
部活動指導員の配置促進のための補助金について
県補助金の活用による観光イベントについて
総務費
デジタル人材の育成と活用について
みうら市民まつりの出店料見直しについて
質問
地域公共交通計画の策定に向けた取組は。
答弁
8年度に計画の素案を作成し、9年度にはパブリックコメントを経て策定する予定である。
民生費
難聴高齢者のための補聴器購入補助について
老人福祉保健センターの修繕内容について
こどもまんなか市民会議の運営に関する新たな取組について
衛生費
環境センターの建て替えについて
妊産婦タクシー利用助成の効果について
質問
こども家庭総合支援事業で実施を予定している新たな取組は。
答弁
教育委員会と連携して市内小中学校で巡回相談を行うなど、就学後の子供に対する発達相談や養育支援を重点的に進めていく予定である。
農林水産業費
新たに実施する藻場保全活動について
海業による来誘客の増加策について
水産物の輸出促進の取組について
商工費
城ヶ島に整備する広場の活用について
三浦国際市民マラソンの運営に対する民間活力の導入について
三浦海岸海水浴場の開設について
土木費
住宅リフォーム助成事業の財源について
長寿命化修繕計画に基づく橋りょうの修繕予定について
質問
8年度の実施が見送られた道路修繕工事の内容を伺う。
答弁
歌舞島公園前の市道について、老朽化の著しい舗装を打ち替える修繕を予定していた。
意見
この市道の路面は、バイクでの走行時には非常に危険を感じる。早期に対応をしてほしい。
消防費
災害用資機材や飲食料品の整備数について
地域防災計画の見直しについて
耐震性貯水槽の不具合の状況と対応について
教育費
校内教育支援センターの役割について
設備の修繕等を行う学校の選定方法について
三崎小学校で複式学級が見込まれる時期と、学校再編を行うための方針決定の期限について
質問
今後の総合教育会議の開催に向け、教育長の見解を伺う。
答弁
市長と教育委員が対等な立場で協議を行う場であり、意見を交わしやすい環境の整備や議事運営が必要。また、学校教育ビジョンについては、学校教育への理解と、教育委員会の役割を踏まえた議論が求められる。
意見
総合教育会議の開催に当たっては、教育委員会と市長部局の間で、事前の調整、精査を行うよう強く求める。
公債費
元金償還額の将来的な見通しについて
特別会計
国民健康保険事業
8年度からの保険税率改定の影響について
国保財政調整基金の取り崩し額について
人間ドック受診者の目標人数について
後期高齢者医療事業
保険料収入が増加した要因について
意見
収入がない人からも保険料を徴収し、年齢で差別をする、この医療制度自体に反対する。
介護保険事業
元気アップ教室の開催数増加の背景について
認定調査事業費の減少理由について
成年後見制度の利用促進に関する計画の策定について
市場事業
場施設管理事業費の減額理由について
三崎漁港に水揚げする漁船の誘致について
市場施設の高度衛生管理化に関する事業内容について
第3セクター等改革推進債償還事業
3セク債の残高と今後の償還期間について
企業会計
病院事業
看護師の確保策と奨学貸付について
市立病院の経営状況と今後の経営体制の検討について
質問
資金不足解消のため借り入れる企業債とはどういうものか。
答弁
経営改善に取り組む際の資金に充てるもので、借り入れを行う4億円と利息の約78,000,000円を15年間で償還していく予定である。
水道事業
水道利用加入金が減少した理由について
横須賀市からの受水費の引上げについて
老朽管を更新するための工事請負費の減額理由について
質問
購入を予定している固定資産の内容を伺う。
答弁
小網代配水塔の更新を行うため、現在の配水塔の近くに用地を購入する予定である。
公共下水道事業
有収水量が増加した理由について
金田中継センターの耐震設計業務について
コンセッション事業費の変動理由について
質問
7月に下水道使用料等を16%引き上げるが、市民負担の増加額は総額で幾らになるのか伺う。
答弁
利用料金と使用料を合わせて、約36,000,000円の増額を見込んでいる。
討論
一般会計予算に対する討論を抜粋しました。各委員の反対、賛成の理由は次のとおりです。
反対
こばやしなおき委員
市の職員数は定数より59名不足している。市民サービス低下の防止と職員の健康管理のためには適切な職員採用が必要である。
こども誰でも通園制度は人員基準等の緩和であり、賛成できない。
賛成
もりやきゅういちろう委員
市税の徴収強化や、ふるさと納税の活性化など財源確保に向けた努力が認められる。
学校施設の改修への着手や防災対策の強化、来誘客増加を目指した情報発信の取組が評価できる。
| 会計区分 | 令和8年度 | 令和7年度 | 比較 | 伸率(%) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般会計 | 22,296,820,000円 | 21,750,540,000円 | 546,280,000円 | 2.5% | ||
| 特別会計 | 国民健康保険事業 | 5,500,610,000円 | 5,517,950,000円 | 17,340,000円 | マイナス0.3% | |
| 後期高齢者医療事業 | 1,232,320,000円 | 1,072,990,000円 | 159,320,000円 | 14.8% | ||
| 介護保険事業 | 6,118,410,000円 | 6,079,950,000円 | 38,450,000円 | 0.6% | ||
| 市場事業 | 584,730,000円 | 627,090,000円 | 42,350,000円 | マイナス6.8% | ||
|
第3セクター等改革推進債償還事業 |
264,150,000円 | 263,750,000円 | 390,000円 | 0.1% | ||
| 企業会計 | 病院事業 | 3,637,400,000円 | 3,583,250,000円 | 54,150,000円 | 1.5% | |
| 水道事業 | 2,281,420,000円 | 2,371,860,000円 | 90,440,000円 | マイナス3.8% | ||
| 公共下水道事業 | 1,649,050,000円 | 1,895,210,000円 | 246,160,000円 | マイナス13.0% | ||
(注意)金額は1万円未満切り捨て
6頁 定例会、討論
決議案第1号 二元代表制の本旨に則った議会対応及び円滑な市政運営を求める決議
定例会最終日の3月24日、8人の議員の連名で決議案が提出され、賛成多数で可決されました。
決議案第1号二元代表制の本旨に則った議会対応及び円滑な市政運営を求める決議
でぐちかいち市長の就任後、行政運営は円滑とは言えない状況が続いている。市長選挙期間中に行った発信により、福祉行政や災害発生時に市民を支えるための体制づくりに懸案事項が生じている。また、教育行政に関しては、市長部局と教育委員会が議論を交わす総合教育会議において、市長は個人としての持論を展開し、出席者の自由な発言を妨げるなど、会議の主催者として適切とは言い難い運営を行ったことが明らかとなった。
市議会に対しては、記憶が定かではなかったと答弁を訂正し、議会のルールにのっとらない発言を繰り返すなど、誠実さを欠き、議会軽視とも言える対応が見受けられた。
よって、でぐちかいち市長は自らの言動を猛省し、今後の市政運営に混乱や停滞を招くことのないよう強く求める。
本会議における討論
議案第20号 令和8年度三浦市一般会計予算
一般会計予算
反対討論
日本共産党 こばやしなおき
市の正規職員の数は、定数より59名も少ない。市民サービス低下の防止と職員の健康管理のために、適切な採用を求める。
都市計画税は全て公共下水道事業に繰り出しされているが、市の西南部は公共下水道が整備されておらず、不公平な税の使われ方になっている。小中学校の就学援助制度は、学用品、通学用品費等の支給額が国基準の2分の1であり、十分な援助制度とは言えない。
無駄をなくし、公正で民主的な市民本位の行財政運営を行い、市民の生活と営業を守ることを求める。
賛成討論
公明党 もりやきゅういちろう
歳入対策では、市税のさらなる徴収強化や、1億円の増収を目指したふるさと納税活性化の取組など、財源確保に向けた強い決意が認められる。
歳出においては、懸案であった学校施設改修への着手、防災対策の強化のための物資の充実や耐水性貯水槽の改修等の施策、こども誰でも通園制度への対応、犯罪被害者への支援等を評価する。
また、本市の福祉施策の持続について懸念が生じている点は、早期改善が望まれる。
市民の暮らしを守り、よりよい三浦市の構築に尽力するよう求める。
決議案第1号 二元代表制の本旨に則った議会対応及び円滑な市政運営を求める決議
決議
反対討論
自由民主党 でぐちけいすけ
決議案に書かれていることは概ね事実だと認識している。でぐち市長は、カムチャツカ半島地震への対応、教育部との調整不足の中で開かれた総合教育会議、選挙中や就任後のSNSに関する懸案事項等に対する指摘について反省をするべきだが、これらは市長だけの問題なのか。
今の状況は、前市政に長年寄り添ってきた職員や議員と、新しい市長との間に起きているアレルギー反応ではないかと考える。決議案が出ることが三浦市政にとって薬になるのか。
決議案に書いてあることを述べるだけでは、自分の発言や行動に対して責任を持つことができないと考えるので反対する。
7ページ 定例会、審議結果
全員賛成で議決した議案
議案
第2号 専決処分の承認を求めることについて
第5号 三浦市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例
第6号 三浦市行政手続条例の一部を改正する条例
第7号 三浦市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
第8号 三浦市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例
第9号 三浦市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
第11号 三浦市南下浦コミュニティセンター条例の一部を改正する条例
第12号 三浦市三崎水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例
第13号 三浦市企業等立地促進条例の一部を改正する条例
第14号 令和7年度三浦市一般会計補正予算(第7号)
第15号 令和7年度三浦市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
第16号 令和7年度三浦市市場事業特別会計補正予算(第2号)
第17号 令和7年度三浦市病院事業会計補正予算(第1号)
第18号 令和7年度三浦市水道事業会計補正予算(第2号)
第19号 令和7年度三浦市公共下水道事業会計補正予算(第3号)
第23号 令和8年度三浦市介護保険事業特別会計予算
第24号 令和8年度三浦市市場事業特別会計予算
第26号 令和8年度三浦市病院事業会計予算
第27号 令和8年度三浦市水道事業会計予算
第29号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて
諮問
第1号 人権擁護委員の推薦について
賛否が分かれた議案(注意)議長は表決に加わらない
議案
第3号 三浦市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
第4号 三浦市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
第10号 三浦市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
第20号 令和8年度三浦市一般会計予算
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
第21号 令和8年度三浦市国民健康保険事業特別会計予算
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
第22号 令和8年度三浦市後期高齢者医療事業特別会計予算
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
第25号 令和8年度三浦市第三セクター等改革推進債償還事業特別会計予算
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
第28号 令和8年度三浦市公共下水道事業会計予算
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、でぐちけいすけ、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
無所属 てらだかずき
反対
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
決議案
第1号 二元代表制の本旨に則った議会対応及び円滑な市政運営を求める決議
審議結果 可決
賛成
自由民主党 せんだまさし、ながしままりこ
三志会 しもだたけし、いしざきゆうた、みぞかわこうじ、くさまみちはる
公明党 もりやきゅういちろう
反対
自由民主党 でぐちけいすけ
日本共産党 いしばしむつみ、こばやしなおき
無所属 てらだかずき
議会ウェブサイトのご案内
本紙で掲載している一般質問や委員会審査の全文が載っている「会議録の閲覧、検索」のほか、「議会の日程」や「審議結果及び議決議案」など、議会に関する情報を見ることができます。
議会だよりのバックナンバーや、音声で聞いていただくためのテキスト版議会だよりも掲載しています。
8~13ページ 一般質問
一般質問とは、市政全般にわたって報告や説明を求めたり、疑問をただすことをいいます。
第1回定例会では、10人の議員が市政運営について市側の考えをただしました。
市長の施政方針
観光施策、市有施設の維持管理
公明党 もりやきゅういちろう
質問
三浦市の魅力が十分に認知されていない。新たな広報手段を検討すべきでは。
市長
第5次三浦市総合計画に基づくシティプロモーションの基本方針を策定し、庁内横断的な連携を強化して、効果的なプロモーション施策を展開する考えである。
政策部長
三浦市公式ユーチューブを活用して、多くの三浦市の魅力を映像を通じて発信するなど、発信力の強化に努める。
経済部長
動画配信サービスTVerでの広告放映や京急沿線デジタルサイネージでの広報を行っている。また、関係イベントなどを通じてスポット的な広報にも注力している。
質問
厳しい財政状況が続く。今後の市有施設改修計画と財政状況を悪化させないことのバランスを取る必要がある。
市長
公共施設等総合管理計画や個別施設計画の適正な見直しも含め、市全体の財政状況を見極め、市民生活の低下を招かないことを念頭に検討していく。また、民間活力の導入による事業の効率化やふるさと納税の活性化など、財政状況を改善する取組についても並行して積極的に行っていく。
質問
来誘客の増加策として、若い世代や家族連れの方などに利用しやすい宿泊施設、またペットと宿泊可能な施設等の多様なニーズに応える施設を誘致すべきである。
市長
様々な方々の受入れ確保策の一つとして施設誘致の必要性も認識しており、多様なツーリズムに対する受入れの推進は必要と考えている。
要望
民宿の休業や廃業もあり、市内に来訪する観光客の宿泊の受皿がさらに必要。宿泊施設数、ベッド数の確保に加え、若手の宿泊業希望者と民宿事業者とのマッチングや第三者承継などに関与し、民宿をリニューアルして営業再開するなどの手法の検討にも期待する。
要望
公共施設は、確実に老朽化が進行し、早期修繕等が必要な施設は今後増え、管理計画の見直しが必要になる場合もある。適切な点検実施により不具合や危険箇所などを早期発見、早期対応して、利用者が安全に利用できるよう要望する。
ごみ行政
歳出削減と効率化
無所属 てらだかずき
質問
ペットボトルは、令和六年度から環境センターで行っていた中間処理業務をやめ、民間処理施設へ直接運搬するようになったが、その効果は。
都市環境部長
民間処理施設に直接運搬することで、新たに運搬費や運搬時間が発生することになった反面、施設更新に係る経費や維持管理費がかからなくなったことで、歳出の縮減が図られた。
質問
次期三浦市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画には、更なる資源化のためプラスチック製品の一括回収に合わせて分別品目の名称の変更を検討しますとあるが、プラスチック製品の一括回収とはどういったことなのか。
都市環境部長
プラスチック製容器包装は資源化しているが、それ以外のプラスチック製品は燃せるごみとして処理している。令和9年4月より、両者の一括回収を行うこととしている。
質問
一括回収するにあたっての課題と対応は。
都市環境部長
1 運搬距離が延びる、2 再商品化計画を横須賀市と共同申請、3 新たな分別に関する市民周知が課題になる。
これらに対して、1 収集車を4台増車する、2 収集する品目を統一する必要があるため、収集品目を横須賀市に合わせる、3 令和8年度中に市民に対して説明会を開催するとともに、様々な方法を活用して周知に努める。
要望
ペットボトルを民間処理施設へ直接運搬するようになり歳出の削減が図られた。プラスチック製品の一括回収によってより効率的なごみ処理が実現できるようになる。他にも効率化が図られる取り組みはあるのではないか。例えば、燃せるごみを横須賀市にある処理施設へ直接運搬することができるようになれば中継施設は不要になる。そうなると環境センターの役割は大きく変わる。現在、環境センターを改修しようとしているが、その前に本市のごみ処理の全体像を見極めることが必要である。環境センターは長く使われる施設になるからこそ、完成後にごみ処理フローが変わることのないよう、長期的な動向を踏まえて最適な施設として長く活用できるよう検討を尽くしたうえで先に進んでほしい。
郷土愛醸成のカギ
海洋教育のつどいで相互教育を
自由民主党 でぐちけいすけ
質問
令和7年度の海洋教育のつどいの参加者は
教育部長
今年度は約190人で昨年度を上回る数。上宮田小学校4年生、旭小学校3年生、三崎小学校3年生、初声中学校1年生がそれぞれのテーマでステージ発表を行った。今後の連携を視野に入れ、三浦市内にある日本さかな専門学校にも参加を呼びかけた。
質問
毎年参加しているが年々注目度が上がっているのが分かる。今後の海洋教育の取組はどのようにしていくのか。
教育長
みうらっ子の郷土を愛する心を育む上で海洋教育は非常に重要。今後も継続し、常に新しい要素、コンテンツ等を取り入れながら推進したい。各学校の取組を支援するために教育委員会は関係機関と連携し、海洋教育写真コンテスト、海洋教育のつどい、SDGsの視点を意識した海洋教育コンテンツの開発を行い、日本さかな専門学校など新しい関係機関と連携したい。
要望
日本さかな専門学校の文化祭「ウオ祭」に行ったが、令和7年度で初めて卒業生を出すという事で、たくさんの試みがあり、教育だけでなく三浦の海業、産業にも関わる発表をする学生もいた。この海洋教育というコンテンツを、東大をはじめ、日本さかな専門学校等と協力していくことは三浦の教育を底上げする大きな力。2月25日に葉山町の教育シンポジウムにも参加したが、海洋教育のつどいのように、葉山町内の各学校の代表クラスが発表し、ベネッセコーポレーションや教員からの研究発表、東京学芸大学の教授による講演等もあった。その中でYouTube放映もされていて、多くの町民が視聴できる環境だった。現在、三浦の海洋教育のつどいでは残念ながら発表の機会を得られなかった学校は、他の学校の発表を見る機会が失われている状況。個人情報保護という観点で難しい部分もあるが、子どもたちの相互教育という観点から、海洋教育のつどいの成果発表を各学校共有できるような形を今後検討してほしい。そうすることで、学びのスパイラルが更に加速し、個別最適化、協働的学びを含めた深い学びの実現ができると確信する。
学校教育ビジョン
障がい者相談支援センター
三志会 しもだたけし
質問
学校教育ビジョンに基づいて実施されたのが剣崎小学校と南下浦小学校の統廃合である。統廃合に至るまでに子供たちや保護者がどのような思いでいたのか、剣崎小学校の閉校までにどのようなプロセスが踏まれたのか、市長はしっかりと把握されているのか。
市長
当時の総合教育会議の議事録は確認している。ただ、私が統廃合のときに当事者であったわけではなく、また、最初の検討の時期から三浦市に住んでいたわけではないので、つぶさに全て理解しているわけではないと認識している。
質問
剣崎小学校の保護者の方から、市長が選挙期間中に、私が市長だったら剣崎小学校は統廃合させなかったという趣旨の話をしていたと聞いたことがあるが、これは事実か。
市長
そういった発言をした記憶はない。
意見
保護者や地域の皆さんは、悩みながら、心揺れながら、未来を担う子供たちのために統廃合という決断をした。そして、剣崎小学校で学んだことをよい思い出として残してもらおうと、学校、地域一丸となって花火を打ち上げるなど、最後の最後の時間まで、いつまでも心に残る思い出づくりに取り組んだ。これは、新しい学校でも元気に頑張ってほしいと、子供たちへの励ましの応援でもあったと思う。そのような保護者、地域の皆さん、学校の多くを重く大切に受け取るべきと私は考える。
質問
障がい者相談福祉事業と障がい者基幹相談支援センターを来年度は更新できないという申出がされたのは昨年の11月である。それから4か月以上が経過しているにもかかわらず、市はいまだに公募を実施していない。一方、市が一部の事業者に対してだけ障がい者基幹相談支援センターの受託を打診したという話も聞いている。
なぜ4か月たった今も公募を出さないのか。なぜ公募ではなく随意契約の方向で動いているのか。
市長
現状では随意契約を想定しているが、予算が定まっていないため確定的なものではない。
今後、随意契約を含め、あらゆる契約方法を考える。
衆議院議員総選挙
町の緑と公園、キエーロその後
日本共産党 いしばしむつみ
質問
2月8日の総選挙は、衆議院解散から投開票日まで戦後最短の日程だった。市として準備に支障はなかったか。
選挙管理委員会事務局長
選挙期日の確定が解散の日となり、選挙実施の市民周知が遅れた。
質問
選挙実施に当たる職員などの体制は?
選挙管理委員会事務局長
今回は期日前投票所に45人、当日投票所に77人、開票所に49人、計171人の職員を動員したほか、投票管理者や投票立会人、委託事務職員の従事により選挙を行った。
質問
令和7年度は3つの選挙が行われた。各選挙でかかった費用は?
選挙管理委員会事務局長
市長選で約26,000,000円、参院選で約43,000,000円、衆院選は予算で約39,000,000円となる。
質問
選挙管理委員のほかに明るい選挙推進協議会がある。その活動は?
選挙管理委員会事務局長
明るい選挙推進協議会は選挙に関する調査、研究、選挙の啓発を行う。
小学校への出前授業のほか期日前や当日の投票立会人を担い、毎年市議会定例会の傍聴研修も実施している。
意見
厳冬で予算編成時の短い期間の選挙の中で、市は選挙の事務、市民の投票権を守る仕事をしっかりされたと分かった。
質問
手つかずの大自然ではないが、農漁業など人々の生業に深く結びついて維持されてきたのが三浦の緑。市街化区域でその緑を構成するものの1つが都市公園である。都市公園の維持管理はどのように行っているか。
都市環境部長
三浦スポーツ公園等の指定管理者が管理する公園と緑地を除く59の公園は、自主管理団体、シルバー人材センター、土木課の直営作業班が定期管理、清掃、除草を実施している。
質問
地域住民と協働した公園づくりの考えは?
市長
公園整備は地域特性を生かすことが求められる。取組みを考えたい。
質問
キエーロ体験交流会の開催結果を問う。
都市環境部長
利用者11名が参加。ごみ減量の意識変革につながるという考えやPR方法など、様々意見がでた。
意見
開催継続を望む。
安心できるまち
防災行政について
自由民主党 せんだまさし
質問
今年1月に開催された防災講演会について、講演会の講師の選定方法を伺う。
防災危機対策室長
防災講演会は、市民の皆様の防災に関する知識や危機管理に対する意識を高め、地域防災力の向上を目的としているため、これを実現するにふさわしい講師の選定に努めている。
今回は、南海トラフ地震などの大規模地震が発生した際に、当市においても大きな被害が想定されるため、実際に津波災害を体験し、各所での講演において評価の高い講師を選定した。
質問
市民周知はどのように行っているのか伺う。
防災危機対策室長
市民周知については、広報紙の「三浦市民」、三浦市のホームページ及びLINEへの掲載、市の公共施設へのチラシの掲示のほか、各区の区長や小中学校の校長へ案内状を送付した。
また、消防団員を通じて周知をしていただいたほか、神奈川新聞に記事を掲載していただくことにより周知を行った。
質問
今回の講演を経て、市長の感想を伺う。
市長
東日本大震災を経験された講師のお話によって、津波の恐ろしさや震災の過酷さが実体験から伝わり、平時からの備えや訓練の重要性が聴講者の皆様の心に響く講演であったと感じる。
市としては、今後、後悔することのない未来をつくるために、市民の自助、共助の意識を高められるような総合防災訓練や防災講演会などを実施して地域の防災力、減災力の向上を図っていきたいと考える。
質問
市民が行う自助について、備蓄に関してはどのような周知を行っているか伺う。
防災危機対策室長
各区で実施している防災講話等において、在宅避難となった場合は各ご家庭で防災用品や食料等を備蓄することの必要性について周知をしている。
また、避難所で避難生活を送ることになった場合には、各自が必要となる常備薬などを非常持ち出し袋等に備蓄することを日常的に準備していただき、避難の際に携行できるよう自助のお願いをしている。
副市長不在の問題
総合教育会議での不適切な言動
三志会 いしざきゆうた
副市長不在の認識
質問
市長就任から約8か月が経過したが、現在も副市長は空席のままである。副市長不在により、部門横断的な政策調整や対外折衝、危機管理体制にも影響が及んでいる。こうした現状を市長はどのように認識しているか。
市長
部長の次に副市長が協議や決裁に入るのが本来の姿であり、副市長がいないことで対外的な調整機能も低下していると認識している。
要望
副市長不在の影響は、組織統治全体に及んでいる。今の体制で回っているように見えても、それは幹部職員らの努力で補われているにすぎない。市長にはそのリスクを直視し、責任を強く感じていただきたい。今定例会中に副市長人事を示すよう強く求める。
《総合教育会議の問題》
質問
市長が作成した発表資料には市長の私見であるとの記載があるが、公的な会議での扱いとして制度上成立するのか。
市長
何ら問題ないと考えている。
質問
市長は会議の中で教育ビジョンの書きぶりに対して、時に「貧弱である」という強い評価的表現を用いながら修正を繰り返し求めた。教育行政の政治的中立性を踏まえ、首長としての発言の在り方に問題はなかったと考えているのか。
市長
問題はなかったと思っている。
質問
実際の会議の中で、教育長はどう感じたか。
教育長
市長は否定的かつ威圧的な物言いで、戸惑いと驚き、怖ささえ感じた。教育の政治的な中立性を保つということに対して、不安や危惧を抱いている。
要望
教育分野に限らず、就任から8か月が経過した現在においても、制度的な整理や責任よりも個人の考えが先行し、組織としての意思決定プロセスが軽視される傾向が見受けられる。市長のリーダーシップと統治能力が欠如していると感じざるを得ない。市長の責任の重みを改めて自覚し行動することを強く求める。
三崎出張所 空家
学校消防用設備 小学校統廃合
日本共産党 こばやしなおき
三崎出張所を市場に設置
質問
市役所が移転した場合、三崎地区に出張所を設置することになっている。どこに設置する予定なのか?
市長
三崎出張所は、市場管理棟の貸事務室内に設置する予定である。
具体的な空家対策の実施
質問
店舗などで使われていない建築物も空家等として定義されるのか?
都市環境部長
使用されていないことが常態であれば空家等に含まれる。
質問
最新の空家の戸数は何戸なのか?
都市環境部長
今年1月末の時点で450戸である。
要望
空家の発生防止、適切な管理、利活用について、具体的な対策を実施し、保安上の危険、衛生上の有害、景観の悪化、生活環境への影響が起こらないようにしていただきたい。
学校の消防用設備の修繕
質問
昨年12月議会で、小中学校の自動火災報知設備と避難設備は修繕することになった。
不具合になっている消火器具、屋内消火栓設備、避難警報設備、誘導灯、防排煙設備の修繕は、どのように考えているか?
教育部長
小中学校で不具合になっていた自動火災報知設備と避難設備は、現在、修繕を進めている。
その他の不具合になっている消防用設備については、令和8年度に修繕を予定している。
意見
令和8年度に、全部の消防用設備が修繕されるので良かった。
三崎地区の小学校統廃合
質問
三崎地区にある三崎小学校、岬陽小学校、名向小学校の3校を1つの小学校に統廃合した場合、統廃合検討対象校ではない岬陽小学校または名向小学校が廃校になってしまう。
おかしなことだが、どのように考えているか?
教育部長
あらゆる可能性を排除することなく検討している。
意見
統廃合検討対象校ではない小学校が廃校になるのは、やはり、おかしなことである。
自然の魅力発信
地域福祉について
自由民主党 ながしままりこ
質問
新規事業である自然の魅力発信事業について、その内容を伺う。
都市環境部長
小網代の森をはじめ、みどりの拠点へ来訪者を誘導する事業となっている。魅力ある三浦の自然について、活発な情報発信を行っていく。
質問
みどりの拠点である小松ヶ池周辺において、桜まつり期間だけではなく、年間を通じて来遊者を誘導する取組について、考えを伺う。
都市環境部長
四季折々の植物や飛来する水鳥を紹介するなど、これまで以上に魅力の発信に努めたいと思う。
質問
令和7年度、小松ヶ池周辺で希少種であるラクウショウの木の伐採が実施された。伐採した木を公園施設や小松ヶ池の整備等に有効活用をすることができないか伺う。
都市環境部長
伐採した樹木は廃棄処分する計画であるが、伐採した樹木の大きさ等を検討し、公園施設等として利用できるものがあれば活用したいと考える。
質問
令和8年3月末で基幹相談センター及び相談支援事業所に関する契約が終了するという議論があった。2つの事業の重要性について伺う。
保健福祉部長
基幹相談支援センターは、障害のある方やその家族が地域で安心して生活できるよう、幅広い相談に対応し、関係機関と連携しながら地域全体の支援体制を充実させる重要な役割を担っている。相談支援事業所は日常生活の悩みや福祉サービスの手続、将来の不安に応じた情報提供やサポートを行い、必要なサービスをスムーズに利用できるよう支援する重要な役割を担っている。
質問
新年度まであと1ヵ月だが、事業の実施はできるのか伺う。
市長
委託事業として実施を考えているが、年度当初からの委託が難しい場合でも利用者への影響が最小限となるよう、市として対応に努めていく。
質問
多くの相談件数を請け負っている中で、委託が間に合わない場合でも、市民の方々に切れ目のないサービスが提供できるように検討、調整をしていくというが、市が直営で行うという選択肢はあるのか伺う。
市長
事業の委託が全く叶わなければ直営を含め様々な方法を検討する。
施政方針について
重点施策と財源対策について
三志会 くさまみちはる
質問
新庁舎等公共施設について、令和7年12月に三浦市議会に向けて実施された建設現場見学における説明では、庁舎内に市民開放エリアが設けられるとのことだが、どのような空間になるのかお聞きする。
市長
2階中央のアトリウムと呼ばれる吹き抜け部分には待合や打合せができる多目的スペースやキッズスペースを設け、市民が集うオープンスペースとして夜間や休日にもご利用いただける計画である。
質問
城山地区の利活用プロジェクトの進捗状況について、三浦地所が進めているリッカ ゲスト ハウス(旧福祉会館)開発プロジェクトの現在の進捗状況について伺う。
市長
三浦地所からは、プロジェクトの世界観を共有するためのモデルハウスとして旧三浦市福祉会館のリフォームが進められており、昨年中に内装の解体まで完了したと聞いている。現在はこだわりを持って内外装のデザインや使用する素材の選定が行われている。当初は令和8年7月の完成を予定していたが、令和9年1月頃にリスケジュールしているとの報告を受けている。また、並行してシェアホテル整備の事業パートナー選定も進めていると聞いている。
質問
財政調整基金の確保について。令和8年度当初予算で3億円を取り崩すことにより、年度末現在の残高は860,000,000円まで減少する見込みである。目標としている1,000,000,000円を維持できるのか、今後を見据えた財源状況についてどう考えているのか、お聞きする。
市長
目標値である1,000,000,000については今後も維持できるように努める。
歳入増加策としてふるさと納税の増加は欠かせないと考える。今後も魅力的な返礼品の開発や地場産品の情報発信をはじめとしたシティプロモーションを継続し、取り組んでいく。また、歳出削減、執行抑制についても取り組んでいかなければならないと考える。
市民生活への影響を極力抑えるためにどのような施策が有効であるか、市全体で検討する。
表紙写真の紹介
議長のかんだまゆみです。
今回の表紙写真は「海南神社の鯉のぼり」です。
「海南神社」は古くから三浦の暮らしを支え、地域の皆様の心の拠りどころとして大切に守られてきた場所です。
境内に掲げられる鯉のぼりは生きる力がたくましくて強く、「元気に育って欲しい」という願いが込められているそうです。また左下の写真にあるように、あわせて飾られる五月人形には「子どもの健康と成長」や「子孫繁栄の願い」などが込められているそうです。毎年、この光景に触れるたび、地域の温かさと未来を担う子どもたちへの深い願いを強く実感します。
市議会としても、こうした伝統文化を次世代へ確実に継承していくことは、地域の誇りを守るうえで欠かせない取り組みであると考えています。また、海南神社をはじめとする文化資源は、市民の皆様が安心して暮らし、誇りを持てるまちづくりを進めるうえで重要な役割を果たしています。地域の歴史や風習を大切にしながら、未来へ向けて新たな価値を育んでいくことも私たちの大切な使命です。
今後も市民の皆様とともに、三浦の魅力ある文化と歴史を守り育て、未来へつなげてまいります。どうぞ海南神社の鯉のぼりと五月人形を通じて、三浦の春を感じていただければ幸いです。
みうら市議会だよりの表紙写真を募集します!!
イベントや地域行事、皆さんの推し風景など三浦市の魅力が詰まった写真をお待ちしています。
次号の議会だより第167号は令和8年8月1日発行です。
応募条件
市内在住、在勤、在学中の方が応募できます。
市内で撮影した写真を原則とします。
自作の未発表、無加工写真を1人3点まで応募可能です。
撮影から1年半以内の写真が応募できます。
応募方法などの詳細は、議会ウェブサイトをご覧ください
14ページ 臨時会、議会の活動
第1回臨時会
1月20日及び21日に第1回臨時会が開かれました。
国からの物価高騰対応の臨時交付金等を活用し、物価高騰による市民負担を軽減するための事業に関する補正予算案を審議しました。
令和7年度三浦市一般会計補正予算(第6号)
本補正は、歳入歳出それぞれ432,462,000円を追加するほか、繰越明許費の補正を行うものです。
本案は、総務経済常任委員会に付託されました。
委員会では、質疑ののち、委員長を除く全委員の連名で本案に対する修正案が提出されました。
(質疑の概要)
質問
交付金の全額を給付事業に使わず、給付額を5,000円にした理由は。
答弁
国が食料品高騰に対応する分として示す3,000円に、市独自に2,000円の上乗せをした。
そのほか、プレミアム付き商品券の発行や、令和8年度事業として中学校給食費の無償化をしたい。
質問
プレミアム付き商品券の概要は。
答弁
5,000円の購入で、市内取扱店で6,500円分の買い物等ができるデジタル商品券を64,000枚発行する予定である。
意見
スマートフォンを持たない市民や購入原資を用意できない困窮者がいることを考えると、商品券のための予算も現金給付に加えたほうがよい。
また、今回の交付金を、対象人数が限られる中学校給食費無償化の財源とすることには疑問がある。
(修正案の概要)
プレミアム付き商品券の発行は、市民や事業者のための事業であると認められるが、全市民に速やかに直接的に届くという視点から、市民への給付額を多くするため、次のとおり補正予算案を修正する。
プレミアム付き商品券に関する予算を削る。
給付金に関する予算を37,735,000円増額する。
【事業内容の変更】
給付金、すべての市民に1人あたり5,000円から9,500円に増額
商品券、実施見送り
議会からの修正案は、本会議にて全会一致で可決されました。
三浦市議会議員政治倫理審査会
議員が条例に定める政治倫理基準に違反しているとして、市民から調査請求書が提出され、現在、3つの審査会が設置されています。この概要を次のとおり報告します。
対象 くさまみちはる議員
2月19日に審査会が設置されました。
これまでに開催された第1回から第3回までの審査概要を掲載します。
第1回(2月26日)
正副委員長の互選
調査請求内容について
調査請求の適否について
第2回(3月4日)
調査請求の適否について
第3回(3月17日)
調査請求の適否について
対象 しもだたけし議員、いしざきゆうた議員
対象 てらだかずき議員、いしばしむつみ議員、こばやしなおき議員
2つの審査会は3月27日に設置されました。
第1回は両審査会ともに4月21日に開催されました。
現在設置されている審査会の概要や審査会委員名簿、過去の審査結果や 会議録等は三浦市議会ウェブサイトからご覧になれます。
政治倫理審査会委員名簿
対象 くさまみちはる議員
委員長 ながしままりこ
副委員長 しもだたけし
委員 てらだかずき、もりやきゅういちろう、いしざきゆうた、でぐちけいすけこばやしなおき
対象 しもだたけし議員、いしざきゆうた議員
委員長 せんだまさし
副委員長 いしばしむつみ
委員 みぞかわこうじ
対象 てらだかずき議員、いしばしむつみ議員、こばやしなおき議員
委員長 ながしままりこ
副委員長 みぞかわこうじ
委員 もりやきゅういちろう、しもだたけし、せんだまさし
15ページ 議会の活動
議会報告会を開催しました
令和8年1月31日、2月1日の2日間にわたり、市内3地区で議会報告会を開催しました。
今回は「議会基本条例の検証について」と「市民交流拠点(新庁舎等)について」を3地区共通テーマとし、報告と意見交換を行いました。
3地区合わせて33名(うち傍聴1名)の参加があり、様々なご意見をいただくことができました。各地区の開催結果は次のとおりです。
初声地区
開催日、会場
1月31日 三浦市総合体育館(潮風アリーナ)研修室
参加者 11人
南下浦地区
開催日、会場
2月1日 南下浦コミュニティセンター多目的ホール
参加者 11人、傍聴1人
三崎地区
開催日、会場
2月1日 市役所
議場 参加者10人
3地区ともに、テーマに関することだけではなく、普段感じていること、議会や市に対する要望など、たくさんの声を聞くことができました。今後も議会報告会を開催し、皆さんの声をお聞きしていきます。
人事
市長から、次の方を固定資産評価員として選任するための議案が提出され、原案のとおり同意しました。
固定資産評価員
すずきもとふみ氏
市長から、次の方々を人権擁護委員として法務大臣に推薦することについて意見を求める諮問が提出され、異議なき旨、答申しました。
人権擁護委員
うえさかやすお氏
しろせじゅんこ氏
ながいともこ氏
つのだじん氏
傍聴のご案内
三浦市議会の本会議、委員会及び全員協議会は、どなたでも傍聴することができます。
傍聴するには
市役所本館3階の議会事務局で受付をしてください。受付開始は開会30分前からです。
受付開始の時点で傍聴席の数を上回る傍聴希望者がいる場合には、抽選を行います。
次の事項をお守りください
飲食、喫煙をしないでください。
写真、動画などの撮影や録音をしないでください。
拍手や声を出すなど、会議の妨げとなる行為はしないでください。
議会ウェブサイトのご案内
議会の構成や定例会開催に関するお知らせのほか、一般質問の全文が載っている会議録、議会だよりのバックナンバーなど、議会に関する情報を見ることができます。
姉妹都市である長野県須坂市の市議会議員とは、4年に1度ずつ、お互いの市を訪問し親交を深めています。今年度は10月16日、17日の2日間にわたり17名の須坂市議会議員が三浦市を来訪しました。16日の研修会では、市の課題と議会での取組をお互いに発表し、意見交換を行いました。翌17日は、本市正副議長の案内により、新庁舎建設地や低温卸売市場、日本さかな専門学校など市内視察を行いました。
16ページ
3月定例会日程案
令和8年第2回定例会は、次の日程により開かれる予定です。
|
月日 |
曜日 |
会議名等 |
|---|---|---|
|
6月3日 |
水曜日 |
招集告示 |
|
5日 |
金曜日 |
議会運営委員会(日程、審議方法等決定) |
|
10日 |
水曜日 |
本会議(一般質問) |
|
11日 |
木曜日 |
本会議(一般質問) |
|
12日 |
金曜日 |
本会議(一般質問) |
|
15日 |
月曜日 |
総務経済常任委員会 |
|
16日 |
火曜日 |
都市民生常任委員会 |
|
18日 |
木曜日 |
社会福祉協議会への不当介入及び情報発信等に関する調査特別委員会 |
|
23日 |
火曜日 |
本会議(議案審議) |
(注意)今定例会で審査する請願、陳情の提出期限は6月4日(木曜日)です。
お家でも議会が見学できます!
三浦市議会では、本会議のライブ映像や過去の映像をユーチューブで配信しています。ユーチューブの概要欄から各議員の発言開始部分に簡単にジャンプできるようになっています。ぜひ、議会の様子をご覧になってください!
(注意)過去の映像は会議録が議会ウェブサイトに掲載されるまでご覧いただけます。
広告を掲載しませんか?
みうら市議会だよりは市内各世帯へ配布するほか、市内の駅などにも置いてあり、多くの方にご覧いただいています。
発行回数 年4回
広告規格及び掲載料(1回)
例 縦4.2センチメートル×横6.3センチメートル 12,500円
複数回の場合、掲載料が安くなります!
詳しくは、議会ウェブサイトをご覧いただくか、議会事務局にお問い合わせください。
編集委員コラム 編集委員 いしざきゆうた
さまざまな思いが交差する春も、あっという間に通り過ぎようとしています。市議会議員となって早3年。責任とやりがいを感じながら、日々の活動に励んでおります。
この地で子育てができる喜びをかみしめつつ、三浦がより住みよいまちとなるよう、これからも精進してまいります。
議会だよりへのご感想やご意見を、心よりお待ちしております。
議会だより 編集委員会
委員長 かんだまゆみ
副委員長 いしざきゆうた
委員 てらだかずき、もりやきゅういちろう、いしばしむつみ、しもだたけし、でぐちけいすけ
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この記事に関するお問い合わせ先
三浦市議会 議会事務局
電話番号:046-882-1111(内線462・463)
ファックス番号:046-882-4457
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更新日:2026年05月01日