【観光解説板】水っ垂
鎌倉幕府の昔、征夷大将軍源頼朝は、三浦三崎の風光を賞でて、しばしば来遊しました。
市内に桜、桃、椿の三御所(今の別荘)を設けたり、船を浮かべて歌舞音曲の宴を催したといわれています。
とくにこの地は、清冽な清水が湧くところであったので、頼朝はこの水を煎茶や、硯の水に使用したという伝説があります。
その当時はおそらくもっと湧いていたものと思われますが、今でもどんな日照りであっても、この清水は涸れたことがないそうです。
土地の人は、訛って「みずったれ」とか、「みぞったれ」と呼んでいます。
(観光解説板の内容を掲載しています。)
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更新日:2024年03月13日