【観光解説板】椿の御所

更新日:2024年03月13日

建久の昔(一一九〇年代)、時の将軍源頼朝は風光のすぐれた三浦の地に三つの御所を設けました。
桜、桃、椿の御所がそれで、ここ大椿寺は「椿の御所」のあった所です。
当時、この御所には頼朝の側室が住んでおり、庭内は椿の花で埋まるほどであったそうです。
頼朝の寵愛を一身にうけていた側室が、頼朝の没後、尼となり「妙悟尼」と称して、頼朝の菩提をなぐさめ、三十余年をここに過ごしたと伝えられています。
(観光解説板の内容を掲載しています。)

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