市長活動報告(令和7年10月~11月)
三崎港町まつり(あかねみんお披露目)【令和7年11月23日(日曜日)うらり】
三崎港町まつりは、水産関係団体をはじめ、県、市も実行委員会として参加する、三崎のマグロなど地産地食やタッチプールなど様々な体験もできる最大級のイベントです。
昨年に三浦商工会議所などにより「血合い」「血合肉」に替わる名称として発表された「茜身」は、健康食として注目されており、この「茜身」をPRするために、「三浦ツナ之介」の妹として「あかねみん」が誕生しました。
市内の小学生がデザインしてくれましたので、「あかねみん」の活躍によって、「茜身」が更に広く世間に知れ渡ることを願っています。
LOVE OCEAN リビエラ湘南ビーチクリーン【令和7年11月22日(土曜日)小網代】
リビエラグループにおかれては、毎年小網代でビーチクリーン活動を行っていただき、感謝を申し上げます。
海洋ゴミ問題は、三方を海に囲まれた三浦市にとっても大きな課題であり、このように多くの人がボランティアとして参加され、海を守ろうとしていただくことに、心から敬意を表します。
三浦市でも「クリーンアップ三浦」として環境美化活動に取り組んでいますので、今後も連携して美しい海を守っていきたいと思います。
戦没者追悼式【令和7年11月21日(金曜日)三浦市民ホール】
終戦から80年という大きな節目を迎え、戦没者が捧げられた尊い犠牲に、謹んで追悼申し上げます。
世界各地で紛争が続き、多くの人々が傷つき、尊い命が失われている現状がありますが、このような時代だからこそ、私たちは戦争の悲惨さ、破壊の恐ろしさ、そして命の尊さを次世代へ、そして世界へと伝え続ける責務があります。
戦没者の方々の犠牲が教えてくださった平和の大切さを胸に刻み、市民の繁栄と幸福を願いながら、平和を守り続ける努力を未来へ向けて行うことを誓います。
空家等対策協議会【令和7年11月21日(金曜日)南下浦コミュニティセンター】
令和7年度第2回三浦市空家等対策協議会が開催されました。
この協議会は、空家等対策の推進に関する特別措置法第8条に規定され、空家等対策計画の作成及び変更並びに実施に関する協議を行うため設置をしたものです。
市長のほか、地域住民、法に基づく施策に関する学識経験者等をもって構成し、空家等対策計画(案)について、有意義な議論を行いました。
神奈川フューチャードリームス表敬訪問【令和7年11月21日(金曜日)三浦市役所】
ルートインBCリーグ(独立リーグ)に所属し、神奈川県を拠点に活動するプロ野球球団「神奈川フューチャードリームス」の運営会社である株式会社神奈川県民球団の倉持代表取締役社長と、武藤監督が表敬訪問されました。
同球団と三浦市は、「地域支援パートナーに関する協定」を締結し、緊密に連携を図ることで、相互の魅力向上と発信に取り組むことを目的として、スポーツ振興や地域活性化などに取り組んでいます。
また、同チームに所属する冨重投手が、読売ジャイアンツに育成1位で指名され、球団初となるNPB(日本野球機構)入りを果たしたとのことです。
フレイル予防推進会議総会・シンポジウム【令和7年11月20日(木曜日)ビジョンセンター東京虎ノ門】
都内で開催されたフレイル予防推進会議にお招きいただき、シンポジウムでは岐阜県の江崎知事の基調講演に続き、三浦市が取り組むフレイルについて、お話しをさせていただきました。
フレイルとは、健康な状態と要介護状態のちょうど真ん中の状態と言われています。
三浦市では平成29年からフレイルチェックを開始し、このシンポジウムにも参加していただいたフレイルサポーターの方々の協力をいただきながら、住民主体をキーワードに様々な活動が行われており、先日のみうら市民まつりでも多くの方に参加していただきましたので、ぜひより多くの方にご参加いただき、一緒にフレイル予防に取り組んで、いつまでも健康でいていただきたいと思います。
三浦青年会議所例会【令和7年11月18日(火曜日)三浦商工会議所】
三浦青年会議所のお招きにより、講話をさせていただきました。
多岐にわたるご質問をいただき、忌憚のない意見交換ができたことは、非常に有意義なことと感じました。
市と積極的に連携したいとのお話しもいただきましたので、これからも、三浦市を一緒に盛り上げていきたいと思います。
オールジャパンベースボールリーグ中等部2025全国大会優勝報告【令和7年11月18日(火曜日)三浦市役所】
横須賀、三浦地区で活動中の中学生軟式野球チーム「マリーンズベースボールクラブ」に所属している三浦市在住の選手が、オールKJBL(神奈川リーグ選抜)の一員として、10月11日(土曜日)~10月13日(月曜日)に愛知県小牧市で開催された「オールジャパンベースボールリーグ中等部2025全国大会」に出場し、見事優勝されました。
日頃からの練習に対する熱意と努力に敬意を表するとともに、さらなる成長を目指して、これからも頑張っていってほしいと思います。
三崎二葉保育園からカレンダー贈呈【令和7年11月18日(火曜日)三浦市役所】
三崎二葉保育園の園児の皆さんから、毎年恒例の勤労感謝のカレンダーをいただきました。
子どもたちが一生懸命つくってくれたカレンダーは、仕事の疲れを癒しに変えてくれるような、微笑ましい出来栄えでした。
三浦市はこどもまんなか応援サポーターにもなっていますので、海と大地の香りを感じながら、のびのびと子育てができるよう、これからも子ども・子育て政策に取り組んでいきます。
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会閉会式及びオフィシャルパーティー【令和7年11月17日(月曜日)津久井浜海岸・メルキュールホテル横須賀】
ウインドサーフィンのワールドカップが閉会しました。ワールドチャンピオンも決定するなど、エキサイティングなレースとなり、ご来場いただいた3.8万人ものファンや市民の方々には、特別な体験をしていただいたことと思います。
会場周辺では在日フランス商工会議所とタイアップしたフランスマルシェや、全国の美味しいが一堂に集まる「極旨ジャパン」など、様々なイベントも開催され、多くの賑わいを生みました。
ぜひ、これからも横須賀・三浦でこの大会を続けていければと思います。
みうら市民まつり【令和7年11月16日(日曜日)潮風アリーナ周辺】
三浦市市制施行70周年を記念した市民まつりが、潮風アリーナを中心に盛大に開催されました。
冒頭には70周年記念式典も開催し、昨年に姉妹都市提携50周年を迎えた長野県須坂市の中澤副市長にもご祝辞をいただきました。
約19,000人のご来場いただいた市民の皆さんが楽しい休日を過ごしていただいたこととうれしく思うとともに、出展していただいた方々に感謝を申し上げます。

納税表彰式【令和7年11月13日(木曜日)横須賀商工会議所】
横須賀税務署により実施された、国税の申告と納税及び租税教育等に関して、功績顕著な団体又は個人及び法人を顕彰する納税表彰式に出席しました。
受賞された皆様の、日頃からの納税に関するご尽力に、心から敬意を表したいと思います。
ぜひ、わたしたちの暮らしを支える納税にご理解をお願いいたします。
三浦市文化展【令和7年11月13日(木曜日)三浦市民ホール】
三浦市文化祭の一環として、三浦市文化展が開催されました。
陶芸、書、俳句、短歌、写真、絵画など、市民の皆さまの様々な努力の結晶を拝見することができ、芸術の秋にふさわしいひと時を過ごすことができました。
ぜひ、多くの方にご覧いただきたいと思います。
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会開会式【令和7年11月13日(木曜日)津久井浜海岸】
今年もウインドサーフィンのワールドカップが開会しました。11月17日まで熱戦が繰り広げられます。
世界のトッププレイヤーを間近で見ることのできるチャンスであり、2025年の年間王者を懸けた白熱のレース展開に、世界中が注目しています。
会場周辺では在日フランス商工会議所とタイアップしたフランスマルシェや、全国の美味しいが一堂に集まる「極旨ジャパン」など、様々なイベントも開催されていますので、大会期間中は多くの方にお楽しみいただきたいと思います。

核なき世界への連携フォーラムinいちかわ【令和7年11月12日(水曜日)市川市文化会館】
千葉県市川市の田中市長からご依頼をいただき、習志野市の遠藤副市長と登壇しました。
ビキニ事件など三浦市の平和に関することをお話しするとともに、他市の平和の取組をお聞きし、意見交換することは貴重な機会であると感じました。
また、フォーラムではノーベル平和賞を受賞された日本被団協の田中代表委員のトークや、被爆3世である上奥氏のミニライブもあり、平和を見つめなおす非常に充実したフォーラムとなりました。



三浦半島地域連合政策・制度首長意見交換会【令和7年11月11日(火曜日)JERA横須賀火力発電所】
三浦半島地域連合の主催で同連合の幹部と三浦半島の首長らで毎年恒例の意見交換会が開催されました。
JERA横須賀火力発電所の視察を行い、その後にバス減便、小中学校の空調設備、広域連携をテーマに意見交換しました。
今後も4市1町で課題を共有するとともに、連携を強化し、三浦半島全体で地域活性化の取組をさらに進めていきます。
循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰【令和7年11月11日(火曜日)三浦市役所】
廃棄物の発生量の抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)の適切な推進に顕著な功績があったとして、三浦地域資源ユーズ株式会社が環境大臣表彰を受賞されました。
同社は平成22年より三浦市内で発生したし尿、浄化槽汚泥、下水汚泥や、市の特産物である大根・スイカ・メロン等の農作物で、出荷に不適な物や出荷調整されたものを受入れ、処理過程でバイオガスを生成するとともにバイオマス肥料を生産しています。
バイオガスは発電し施設稼働のエネルギーとして使用し、バイオマス肥料は地元農家等に無償もしくは安価で売却されて農地に還元されており、地域の循環型社会の形成に寄与するとともに、小学生や社会人の施設見学・視察を受入れ、その普及・拡大に努めていることが認められての受賞であり、心からお祝いしたいと思います。
ビッグレスキューかながわ【令和7年11月9日(日曜日)岬陽小学校、県立城ケ島公園等】
ビッグレスキューかながわ(令和7年度神奈川県・三浦市合同総合防災訓練)が市内各地で実施されました。
三浦市の地域の特性として、3方を海に面していて、主要な経路は限定されており、三浦半島の先端に位置することから、大規模災害発生時には脆弱な面があります。
今回の訓練を通じて、県や自衛隊をはじめとする関係機関との連携を改めて実践的に確認することができ、今後の災害において市民の生命・財産を守るため、市としての対応力向上に引き続き努めていきます。
こどもまんなか市民会議【令和7年11月7日(金曜日)南下浦コミュニティセンター】
こどもまんなか市民会議は、昨年度、こどもたちや若者世代の方、そして、こどもに関わる市民の方が同じ場所に集まり、それぞれの立場からの意見を伺うために三浦市が作った会議体です。
立場や世代を越えて、自由で率直なご意見を交わすことは、非常に有意義なことと思いますので、皆さまのお力をお借りしながら、市の政策に反映できるよう一つ一つ歩みを進めていきたいと考えています。
総合計画審議会【令和7年11月7日(金曜日)三浦消防署】
令和7年度第4回三浦市総合計画審議会を開催し、次期総合計画の策定に向けて答申をいただきました。
これまで熟議を重ねていただきました委員の皆様に心から感謝を申し上げます。
三浦市の最上位計画として、市の将来を見据える計画となりますので、この答申を踏まえ、三浦市にふさわしい良い計画にしていきたいと思います。
三浦ライオンズクラブ例会【令和7年11月6日(木曜日)三浦商工会議所】
三浦ライオンズクラブのお招きにより、講話をさせていただきました。
クラブの皆様は日頃から市内において様々な奉仕活動を行われておられるとともに、市にも多くのご寄贈をいただき、感謝を申し上げます。
これからも、お力添えをいただきますとともに、市政の運営にご理解とご協力をお願いいたします。
長崎県議会農水経済委員会視察【令和7年11月6日(木曜日)うらり】
長崎県議会の農水経済委員会の皆様が三浦市を視察に見えられました。
海業の取組の調査とのことで、三浦市までご来訪されたことを、光栄に感じます。
ぜひ、三浦市の視察が有意義な調査となったことを祈念します。
三浦市PTA連絡協議会からの予算要望【令和7年11月5日(水曜日)三浦市役所】
三浦市PTA連絡協議会からの来年度の教育予算に関する要望を受理いたしました。
同会の皆様におかれましては、日頃から児童・生徒の教育環境の充実にご尽力いただき、感謝を申し上げます。
ご要望を真摯に受け止め、可能な限り反映できるよう努めていきます。
防火ポスターコンクール表彰式【令和7年11月4日(火曜日)三浦消防署】
市内の小中学生から募集した防火ポスターの入選作品を表彰させていただきました。
子どもたちの目線で描かれた絵は、ユニークなアイディアに溢れ、市民の皆さんの目を楽しませるばかりでなく、火災予防に一方ならぬ役割を担っており、改めて火災予防の大切さを感じるきっかけとしていただければと思います。
民謡民舞大会【令和7年11月2日(日曜日)三浦市民ホール】

三浦市民謡協会主催による民謡民舞大会にお招きいただきました。
民謡協会の皆さんが中心となり、三崎甚句やダンチョネ節など、三崎で誕生した郷土の歌を広め、三崎甚句の踊りを保存するとともに普及に努めていただいていることに敬意を表します。
これからも民謡の唄と踊りを継承していくために健康で元気に活躍していただき、三浦市の伝統と文化を守り続けていってほしいと願います。
三浦商工会議所臨時議員総会【令和7年10月31日(金曜日)三浦商工会議所】
三浦商工会議所の臨時議員総会が開催され、顧問として出席させていただきました。
本日選出された新たな役員の皆様におかれましては、三浦商工会議所のますますのご発展のため、ご活躍されますことを祈念いたします。
これからも経済界と行政が一体となって、市内の経済活性化のため取り組んでいきたいと思います。
横須賀法人会からの提言【令和7年10月30日(木曜日)三浦市役所】
公益社団法人横須賀法人会から令和8年度税制改正に関する提言をいただきました。
法人会におかれましては、「税のオピニオンリーダー」として、企業の発展、地域の振興、国と社会の繁栄に多大なるご貢献をいただき、感謝を申し上げます。
提言を受け、引き続き市政に反映できるよう、尽力してまいります。
神奈川県保健衛生表彰等表彰式【令和7年10月29日(水曜日)県三浦合同庁舎】
神奈川県保健衛生表彰、保健福祉事務所長表彰及び三浦食品衛生協会会長表彰の表彰式に出席しました。
受賞された皆様におかれては、多年にわたり、地域医療の発展、環境衛生・食品衛生環境の向上に多大なご協力をいただいており、御礼申し上げます。
引き続き、三浦市の保健衛生の向上につながる場面で、ご活躍されますことを祈念いたします。
デフリンピック・キャラバンカー三浦市歓迎式【令和7年10月28日(火曜日)潮風アリーナ】
デフリンピックとは、国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」であり、日本では初めての開催となります。
100周年の記念すべき大会となる2025東京デフリンピックは、11月15日(土曜日)~11月26日(水曜日)の12日間で21の競技種目が競われます。
この開催のためにキャラバンカーが全国を巡回しており、この活動を通じて、より多くの人にデフスポーツの魅力が伝わり、大会成功と共生社会の実現への気運が一層高まることを願います。
水切り店頭キャンペーン【令和7年10月28日(火曜日)富士シティオ三崎店】
市民の皆さま、市内事業者の皆さまに、生ごみを捨てる際の水切り徹底、生ごみ処理器の活用など、これまで以上にごみに含まれる水分削減の取り組みにご協力いただきますようお願いさせていただきました。
今回は富士シティオ三崎店様にご協力をいただくとともに、前回から引き続き参加してもらったコントラバスヒーローも積極的にPRしていただき、より効果的な周知ができたと思います。
水分の削減は環境負荷の低減にもなりますので、ぜひ、ご家庭で水切りにご協力いただきますよう、お願いいたします。
菊名の飴屋踊り白山神社例大祭奉納上演【令和7年10月23日(木曜日)菊名区民会館前】
神奈川県無形民俗文化財に指定されている「菊名のあめや踊り」を参観しました。
平成2年に菊名あめや踊り保存会の高齢化により、地元での奉納は休演となりましたが、平成20年に地元女性有志により復活した経緯があります。
地域の人達によって守られ、今日まで受け継がれてきたことは三浦市としても大きな誇りであり、今年も、多くの小中学生の児童生徒の皆さんも演じられましたので、これからも踊りを続け、地域の伝統文化を継承して行って欲しいと願います。



学校保健大会【令和7年10月23日(木曜日)初声市民センター】
学校保健大会は、児童生徒の心身の健全な発達と、学校保健をとりまく諸課題について研究協議を行い、健康安全に対する認識を深めることを目的として開催され、今年で53回目とのことです。
今回は、医師でもある鎌倉保健福祉事務所の近内所長から「みんなで守ろう!学校における感染症対策」をテーマに、講演いただきました。
地域の保健行政に深い造詣をお持ちの近内所長のご講演は、学校や家庭で取り組みやすい、素晴らしいご講演であり、次代を担う児童生徒の心身の健全な発達のために、今後ますますのお力添えと、ご指導をいただきたいと思います。
幼稚園視察【令和7年10月20日(月曜日)椿の御所幼稚園、21日(火曜日)三浦幼稚園】
保育園の視察に続き幼稚園を訪問し、施設を視察するとともに、現場の方々と意見交換をさせていただきました。
現場の切実な声をお聞きすることができ、今回の皆さんとの話し合いを通じて子育て環境の向上に努めていきたいと思います。
宮城県からの視察【令和7年10月20日(月曜日)海の教室】
宮城県水産林政部水産業基盤整備課と同水産技術総合センターがNPO法人小網代パール海育隊を視察されました。
それぞれ牡蠣や真珠の養殖について意見交換をされ、宮城県から三浦市まで視察に来ていただいたことに感謝するとともに、今後も交流が続くことを願います。
WHITE HALLOWEEN 2025【令和7年10月18日(土曜日)三浦市民ホール】
みうら観光大使であるたんぽぽ川村エミコさんがプロデュースされたWHITE HALLOWEEN 2025が開催されました。
企画から川村さんがプロデュースされたとのことで、お笑いライブのほか、参加者が仮装してランウェイを歩かれていました。
来場者にとっては自らも参加できる楽しいハロウィンとなったことと思い、このような素晴らしい企画をしていただいた川村さんに感謝したいと思います。



河津桜守人の会の皆さん【令和7年10月17日(金曜日)南下浦コミュニティセンター】
静岡県河津町で河津桜の保護育成や管理を行われるボランティア団体「河津桜守人の会」の皆さんが、三浦市の河津桜を視察に見えられました。
三浦市の河津桜は三浦海岸まちなみ事業協議会が河津から桜の苗木を分けていただいたことが始まりで、今では30万人前後の観光客が訪れる三浦海岸桜まつりとして、春の風物詩となっています。
この視察では、桜の管理方法などを意見交換されるとともに、三浦市在住の絵本作家が作成した「みうらのさくらのものがたり」を紹介するなど、有意義な交流になったと感じました。
須坂市議会と三浦市議会との姉妹都市交流事業懇談会【令和7年10月16日(木曜日)マホロバマインズ三浦】
須坂市議会と三浦市議会との姉妹都市交流事業に伴う懇談会にお招きいただきました。
昨年に須坂市と三浦市は姉妹都市提携50周年を迎えており、両市の市議会が長きにわたって交流されておられることに、心から敬意を表します。
今後とも、両市の絆が末永く続くとともに、両市議会のますますのご発展と、市議会議員の皆様のますますのご活躍を祈念いたします。
三浦市防犯のつどい表彰式【令和7年10月15日(水曜日)三崎警察署】
防犯標語および防犯ポスターで優秀な作品として受賞された市内の小中学生の皆さん、おめでとうございます。
皆さんが一生懸命作成してくれた標語やポスターが、犯罪を行うような揺れ動く気持ちに届き、犯罪に手を染めることをためらう効果を大いに期待しています。
受賞者の皆さんの素晴らしい作品を作成した防犯意識に敬意を表するとともに、関係機関と連携・協力して安全・安心なまちづくりを進めていきます。
三浦半島地域連合から政策・制度要求と提言【令和7年10月14日(火曜日)三浦市役所】
三浦半島地域連合から政策・制度要求と提言をいただきました。皆さまにおかれては、日ごろから労働者のためにご尽力いただくとともに、地域のためにもご活動いただき、敬意を表します。
提言の冒頭では、三浦半島全体の発展のために4市1町の広域連携を重視するとのことで、三浦市としても引き続き各市町と連携を進めてまいります。
道路や学校施設、三浦海岸の充実など、多岐にわたる個別の提言につきましては、市政に反映できるよう努めてまいりたいと思いますので、引き続きご支援・ご理解いただきますようお願いします。
三崎木遣みこしパレード【令和7年10月12日(日曜日)三崎下町】
4回目となる三崎木遣みこしパレードが開催され、今回は新たに下町商店街を練り歩きました。
このイベントは、三崎下町の有志が企画し、市内の高齢者に活力をもたらし、将来を担う「みうらっ子」に先人が築いてきた伝統・文化を伝え、三浦市の観光振興・地域活性化を図ることを目的としているとのことです。
参加団体の勇壮なみこしのパフォーマンスが会場いっぱいに繰り広げられ、多くの方々に有志の皆さんの思いが届いたことと思います。
社会人ラクロスチーム「MISTRAL」表敬訪問【令和7年10月10日(金曜日)三浦市役所】
社会人ラクロスチーム「MISTRAL」の鈴木選手と井田選手から表敬訪問を受けました。
潮風スポーツ公園はラクロスの専用ラインが引いてある数少ない施設で、多くのラクロスチームに利用いただいています。
「MISTRAL」は小学校での授業の協力や、体験会にも参加していただき、改めて感謝申し上げますとともに、これからも潮風スポーツ公園から次回のオリンピック種目でもあるラクロスが発信されていくことを楽しみにしています。
市政懇談会【令和7年10月10日(金曜日)三浦商工会議所】
三浦商工会議所幹部と市幹部との毎年恒例である市政懇談会を行いました。
会議所は市内の経済の中心であり、多岐にわたる様々な課題について議論し、共有できましたので、引き続き連携しながら地域経済の活性化に努めていきたいと思います。
三浦ロータリークラブ卓話【令和7年10月9日(木曜日)三浦商工会議所】
三浦ロータリークラブのお招きにより、卓話をさせていただきました。
ロータリークラブの皆さんは日頃から奉仕の精神で活動され、市にもこれまで多くのご寄贈やご寄附をいただいたと聞いています。
お話しさせていただく場を設けていただいたことに感謝申し上げるとともに、これからも、市政に対して格別のご支援とご協力をお願いいたします。
三浦商工会議所青年部講話【令和7年10月8日(水曜日)三浦商工会議所】
三浦商工会議所青年部のお招きにより、講話をさせていただきました。
三浦市の経済界の若きリーダーの皆さんと忌憚のない意見交換ができたことは、非常に有意義なことと感じました。
これからも、三浦市を一緒に盛り上げていきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会記者発表【令和7年10月8日(水曜日)横須賀市役所】
今年も11月13日からANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会が開催されることとなりました。
ぜひ、世界30か国以上、約100名のトッププロの選手による、迫力あるスピード感あふれるレースをご期待いただきたいと思います。
第一漁福丸入港あいさつ【令和7年10月7日(火曜日)うらり荷捌場】
三崎港に入港し、水揚げする状況を視察しました。
今回入港した福島県・株式会社漁福の第一漁福丸は、これまでも何度も来ていただいており、感謝をお伝えするとともに、記念品を贈呈いたしました。
今後も安心して寄港していただける環境づくりに努めていきたいと思います。




みうら夜市~灯ろうナイトウォーク【令和7年10月4日(土曜日)三崎下町】
みうら夜市~灯ろうナイトウォークが開催され、2日間で昨年を上回る3万7千人もの方にご来場いただき、感謝申し上げます。
今回は、新たに、「みうらワンハンドフードフェス」を実施し、カジュアルでスピーディーな片手で食べられるフードで、懐かしい叙情あふれる下町を楽しんでいただけたことと思います。
また、みうら観光大使の川村エミコさんも会場に駆けつけていただき、来場者の皆さんも喜んでいただけたことと思います。

FMヨコハマ番組「God Bless Saturday」出演【令和7年10月4日(土曜日)うらり】
海業フェスタ@みうら・みさき海の駅2025がうらりで開催され、様々なイベントが催され、多くの来遊客で活気に満ちていました。
その中で、FMヨコハマの「God Bless Saturday」の中継が行われ、生出演させていただき、海業発祥のまちである三浦市のアピールをさせていただきました。
神奈川県市長会第3回市長会議【令和7年10月2日(木曜日)厚木市文化会館】
神奈川県市長会の市長会議が厚木市で開催され、各市長さんとも多岐にわたる意見交換を行いました。
会議後には12月に供用開始予定の、厚木市、愛川町、清川村でのごみ処理広域化のためのごみ中間処理施設「あつあいクリーンセンター」を視察させていただきました。
今後も各市と様々な課題に対して連携・協力して取り組んでまいりたいと思います。


災害時における被災者支援に関する協定締結式【令和7年10月2日(木曜日)三浦市役所】
神奈川県行政書士会横須賀・三浦支部と災害時における被災者支援に関する協定を締結しました。
この協定は、災害時、市の要請により同支部の会員の方達が派遣され、被災者支援相談窓口の開設等の行政書士業務を行っていただくものです。
これにより、三浦市域内に大規模な災害が発生した場合における行政事務の向上が期待されますので、同支部の皆様に感謝を申し上げたいと思います。
関東学院大学・地域創生特論講師【令和7年10月1日(水曜日)関東学院大学】
関東学院大学において、2018年から地域創生特論として、三浦市の科目を開講していただいています。
今年度の第1回目の講義に「三浦市序論」として教壇に立たせていただき、三浦市の都市構造や課題・現状等をお話しさせていただきました。
最後には、私の好きな言葉として、「人間万事、塞翁が馬」について思いを伝え、熱心に聞いていただいた学生の皆さんに感謝したいと思います。
2回目以降は職員から個別の取組を詳しくお話しさせていただくので、ぜひ、三浦市の地域創生について多くのことを学んでいただき、将来は三浦市にかかわる仕事につかれればうれしく思います。
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三浦市役所 政策部 政策課(秘書担当)
電話番号:046-882-1111(内線215・216・520)
ファックス番号:046-882-2836
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更新日:2025年11月26日