市長活動報告(令和7年10月~11月)
三浦市PTA連絡協議会からの予算要望【令和7年11月5日(水曜日)三浦市役所】
三浦市PTA連絡協議会からの来年度の教育予算に関する要望を受理いたしました。
同会の皆様におかれましては、日頃から児童・生徒の教育環境の充実にご尽力いただき、感謝を申し上げます。
ご要望を真摯に受け止め、可能な限り反映できるよう努めていきます。
防火ポスターコンクール表彰式【令和7年11月4日(火曜日)三浦消防署】
市内の小中学生から募集した防火ポスターの入選作品を表彰させていただきました。
子どもたちの目線で描かれた絵は、ユニークなアイディアに溢れ、市民の皆さんの目を楽しませるばかりでなく、火災予防に一方ならぬ役割を担っており、改めて火災予防の大切さを感じるきっかけとしていただければと思います。
民謡民舞大会【令和7年11月2日(日曜日)三浦市民ホール】

三浦市民謡協会主催による民謡民舞大会にお招きいただきました。
民謡協会の皆さんが中心となり、三崎甚句やダンチョネ節など、三崎で誕生した郷土の歌を広め、三崎甚句の踊りを保存するとともに普及に努めていただいていることに敬意を表します。
これからも民謡の唄と踊りを継承していくために健康で元気に活躍していただき、三浦市の伝統と文化を守り続けていってほしいと願います。
三浦商工会議所臨時議員総会【令和7年10月31日(金曜日)三浦商工会議所】
三浦商工会議所の臨時議員総会が開催され、顧問として出席させていただきました。
本日選出された新たな役員の皆様におかれましては、三浦商工会議所のますますのご発展のため、ご活躍されますことを祈念いたします。
これからも経済界と行政が一体となって、市内の経済活性化のため取り組んでいきたいと思います。
横須賀法人会からの提言【令和7年10月30日(木曜日)三浦市役所】
公益社団法人横須賀法人会から令和8年度税制改正に関する提言をいただきました。
法人会におかれましては、「税のオピニオンリーダー」として、企業の発展、地域の振興、国と社会の繁栄に多大なるご貢献をいただき、感謝を申し上げます。
提言を受け、引き続き市政に反映できるよう、尽力してまいります。
神奈川県保健衛生表彰等表彰式【令和7年10月29日(水曜日)県三浦合同庁舎】
神奈川県保健衛生表彰、保健福祉事務所長表彰及び三浦食品衛生協会会長表彰の表彰式に出席しました。
受賞された皆様におかれては、多年にわたり、地域医療の発展、環境衛生・食品衛生環境の向上に多大なご協力をいただいており、御礼申し上げます。
引き続き、三浦市の保健衛生の向上につながる場面で、ご活躍されますことを祈念いたします。
デフリンピック・キャラバンカー三浦市歓迎式【令和7年10月28日(火曜日)潮風アリーナ】
デフリンピックとは、国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」であり、日本では初めての開催となります。
100周年の記念すべき大会となる2025東京デフリンピックは、11月15日(土曜日)~11月26日(水曜日)の12日間で21の競技種目が競われます。
この開催のためにキャラバンカーが全国を巡回しており、この活動を通じて、より多くの人にデフスポーツの魅力が伝わり、大会成功と共生社会の実現への気運が一層高まることを願います。
水切り店頭キャンペーン【令和7年10月28日(火曜日)富士シティオ三崎店】
市民の皆さま、市内事業者の皆さまに、生ごみを捨てる際の水切り徹底、生ごみ処理器の活用など、これまで以上にごみに含まれる水分削減の取り組みにご協力いただきますようお願いさせていただきました。
今回は富士シティオ三崎店様にご協力をいただくとともに、前回から引き続き参加してもらったコントラバスヒーローも積極的にPRしていただき、より効果的な周知ができたと思います。
水分の削減は環境負荷の低減にもなりますので、ぜひ、ご家庭で水切りにご協力いただきますよう、お願いいたします。
菊名の飴屋踊り白山神社例大祭奉納上演【令和7年10月23日(木曜日)菊名区民会館前】
神奈川県無形民俗文化財に指定されている「菊名のあめや踊り」を参観しました。
平成2年に菊名あめや踊り保存会の高齢化により、地元での奉納は休演となりましたが、平成20年に地元女性有志により復活した経緯があります。
地域の人達によって守られ、今日まで受け継がれてきたことは三浦市としても大きな誇りであり、今年も、多くの小中学生の児童生徒の皆さんも演じられましたので、これからも踊りを続け、地域の伝統文化を継承して行って欲しいと願います。



学校保健大会【令和7年10月23日(木曜日)初声市民センター】
学校保健大会は、児童生徒の心身の健全な発達と、学校保健をとりまく諸課題について研究協議を行い、健康安全に対する認識を深めることを目的として開催され、今年で53回目とのことです。
今回は、医師でもある鎌倉保健福祉事務所の近内所長から「みんなで守ろう!学校における感染症対策」をテーマに、講演いただきました。
地域の保健行政に深い造詣をお持ちの近内所長のご講演は、学校や家庭で取り組みやすい、素晴らしいご講演であり、次代を担う児童生徒の心身の健全な発達のために、今後ますますのお力添えと、ご指導をいただきたいと思います。
幼稚園視察【令和7年10月20日(月曜日)椿の御所幼稚園、21日(火曜日)三浦幼稚園】
保育園の視察に続き幼稚園を訪問し、施設を視察するとともに、現場の方々と意見交換をさせていただきました。
現場の切実な声をお聞きすることができ、今回の皆さんとの話し合いを通じて子育て環境の向上に努めていきたいと思います。
宮城県からの視察【令和7年10月20日(月曜日)海の教室】
宮城県水産林政部水産業基盤整備課と同水産技術総合センターがNPO法人小網代パール海育隊を視察されました。
それぞれ牡蠣や真珠の養殖について意見交換をされ、宮城県から三浦市まで視察に来ていただいたことに感謝するとともに、今後も交流が続くことを願います。
WHITE HALLOWEEN 2025【令和7年10月18日(土曜日)三浦市民ホール】
みうら観光大使であるたんぽぽ川村エミコさんがプロデュースされたWHITE HALLOWEEN 2025が開催されました。
企画から川村さんがプロデュースされたとのことで、お笑いライブのほか、参加者が仮装してランウェイを歩かれていました。
来場者にとっては自らも参加できる楽しいハロウィンとなったことと思い、このような素晴らしい企画をしていただいた川村さんに感謝したいと思います。



河津桜守人の会の皆さん【令和7年10月17日(金曜日)南下浦コミュニティセンター】
静岡県河津町で河津桜の保護育成や管理を行われるボランティア団体「河津桜守人の会」の皆さんが、三浦市の河津桜を視察に見えられました。
三浦市の河津桜は三浦海岸まちなみ事業協議会が河津から桜の苗木を分けていただいたことが始まりで、今では30万人前後の観光客が訪れる三浦海岸桜まつりとして、春の風物詩となっています。
この視察では、桜の管理方法などを意見交換されるとともに、三浦市在住の絵本作家が作成した「みうらのさくらのものがたり」を紹介するなど、有意義な交流になったと感じました。
須坂市議会と三浦市議会との姉妹都市交流事業懇談会【令和7年10月16日(木曜日)マホロバマインズ三浦】
須坂市議会と三浦市議会との姉妹都市交流事業に伴う懇談会にお招きいただきました。
昨年に須坂市と三浦市は姉妹都市提携50周年を迎えており、両市の市議会が長きにわたって交流されておられることに、心から敬意を表します。
今後とも、両市の絆が末永く続くとともに、両市議会のますますのご発展と、市議会議員の皆様のますますのご活躍を祈念いたします。
三浦市防犯のつどい表彰式【令和7年10月15日(水曜日)三崎警察署】
防犯標語および防犯ポスターで優秀な作品として受賞された市内の小中学生の皆さん、おめでとうございます。
皆さんが一生懸命作成してくれた標語やポスターが、犯罪を行うような揺れ動く気持ちに届き、犯罪に手を染めることをためらう効果を大いに期待しています。
受賞者の皆さんの素晴らしい作品を作成した防犯意識に敬意を表するとともに、関係機関と連携・協力して安全・安心なまちづくりを進めていきます。
三浦半島地域連合から政策・制度要求と提言【令和7年10月14日(火曜日)三浦市役所】
三浦半島地域連合から政策・制度要求と提言をいただきました。皆さまにおかれては、日ごろから労働者のためにご尽力いただくとともに、地域のためにもご活動いただき、敬意を表します。
提言の冒頭では、三浦半島全体の発展のために4市1町の広域連携を重視するとのことで、三浦市としても引き続き各市町と連携を進めてまいります。
道路や学校施設、三浦海岸の充実など、多岐にわたる個別の提言につきましては、市政に反映できるよう努めてまいりたいと思いますので、引き続きご支援・ご理解いただきますようお願いします。
三崎木遣みこしパレード【令和7年10月12日(日曜日)三崎下町】
4回目となる三崎木遣みこしパレードが開催され、今回は新たに下町商店街を練り歩きました。
このイベントは、三崎下町の有志が企画し、市内の高齢者に活力をもたらし、将来を担う「みうらっ子」に先人が築いてきた伝統・文化を伝え、三浦市の観光振興・地域活性化を図ることを目的としているとのことです。
参加団体の勇壮なみこしのパフォーマンスが会場いっぱいに繰り広げられ、多くの方々に有志の皆さんの思いが届いたことと思います。
社会人ラクロスチーム「MISTRAL」表敬訪問【令和7年10月10日(金曜日)三浦市役所】
社会人ラクロスチーム「MISTRAL」の鈴木選手と井田選手から表敬訪問を受けました。
潮風スポーツ公園はラクロスの専用ラインが引いてある数少ない施設で、多くのラクロスチームに利用いただいています。
「MISTRAL」は小学校での授業の協力や、体験会にも参加していただき、改めて感謝申し上げますとともに、これからも潮風スポーツ公園から次回のオリンピック種目でもあるラクロスが発信されていくことを楽しみにしています。
市政懇談会【令和7年10月10日(金曜日)三浦商工会議所】
三浦商工会議所幹部と市幹部との毎年恒例である市政懇談会を行いました。
会議所は市内の経済の中心であり、多岐にわたる様々な課題について議論し、共有できましたので、引き続き連携しながら地域経済の活性化に努めていきたいと思います。
三浦ロータリークラブ卓話【令和7年10月9日(木曜日)三浦商工会議所】
三浦ロータリークラブのお招きにより、卓話をさせていただきました。
ロータリークラブの皆さんは日頃から奉仕の精神で活動され、市にもこれまで多くのご寄贈やご寄附をいただいたと聞いています。
お話しさせていただく場を設けていただいたことに感謝申し上げるとともに、これからも、市政に対して格別のご支援とご協力をお願いいたします。
三浦商工会議所青年部講話【令和7年10月8日(水曜日)三浦商工会議所】
三浦商工会議所青年部のお招きにより、講話をさせていただきました。
三浦市の経済界の若きリーダーの皆さんと忌憚のない意見交換ができたことは、非常に有意義なことと感じました。
これからも、三浦市を一緒に盛り上げていきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会記者発表【令和7年10月8日(水曜日)横須賀市役所】
今年も11月13日からANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会が開催されることとなりました。
ぜひ、世界30か国以上、約100名のトッププロの選手による、迫力あるスピード感あふれるレースをご期待いただきたいと思います。
第一漁福丸入港あいさつ【令和7年10月7日(火曜日)うらり荷捌場】
三崎港に入港し、水揚げする状況を視察しました。
今回入港した福島県・株式会社漁福の第一漁福丸は、これまでも何度も来ていただいており、感謝をお伝えするとともに、記念品を贈呈いたしました。
今後も安心して寄港していただける環境づくりに努めていきたいと思います。




みうら夜市~灯ろうナイトウォーク【令和7年10月4日(土曜日)三崎下町】
みうら夜市~灯ろうナイトウォークが開催され、2日間で昨年を上回る3万7千人もの方にご来場いただき、感謝申し上げます。
今回は、新たに、「みうらワンハンドフードフェス」を実施し、カジュアルでスピーディーな片手で食べられるフードで、懐かしい叙情あふれる下町を楽しんでいただけたことと思います。
また、みうら観光大使の川村エミコさんも会場に駆けつけていただき、来場者の皆さんも喜んでいただけたことと思います。

FMヨコハマ番組「God Bless Saturday」出演【令和7年10月4日(土曜日)うらり】
海業フェスタ@みうら・みさき海の駅2025がうらりで開催され、様々なイベントが催され、多くの来遊客で活気に満ちていました。
その中で、FMヨコハマの「God Bless Saturday」の中継が行われ、生出演させていただき、海業発祥のまちである三浦市のアピールをさせていただきました。
神奈川県市長会第3回市長会議【令和7年10月2日(木曜日)厚木市文化会館】
神奈川県市長会の市長会議が厚木市で開催され、各市長さんとも多岐にわたる意見交換を行いました。
会議後には12月に供用開始予定の、厚木市、愛川町、清川村でのごみ処理広域化のためのごみ中間処理施設「あつあいクリーンセンター」を視察させていただきました。
今後も各市と様々な課題に対して連携・協力して取り組んでまいりたいと思います。


災害時における被災者支援に関する協定締結式【令和7年10月2日(木曜日)三浦市役所】
神奈川県行政書士会横須賀・三浦支部と災害時における被災者支援に関する協定を締結しました。
この協定は、災害時、市の要請により同支部の会員の方達が派遣され、被災者支援相談窓口の開設等の行政書士業務を行っていただくものです。
これにより、三浦市域内に大規模な災害が発生した場合における行政事務の向上が期待されますので、同支部の皆様に感謝を申し上げたいと思います。
関東学院大学・地域創生特論講師【令和7年10月1日(水曜日)関東学院大学】
関東学院大学において、2018年から地域創生特論として、三浦市の科目を開講していただいています。
今年度の第1回目の講義に「三浦市序論」として教壇に立たせていただき、三浦市の都市構造や課題・現状等をお話しさせていただきました。
最後には、私の好きな言葉として、「人間万事、塞翁が馬」について思いを伝え、熱心に聞いていただいた学生の皆さんに感謝したいと思います。
2回目以降は職員から個別の取組を詳しくお話しさせていただくので、ぜひ、三浦市の地域創生について多くのことを学んでいただき、将来は三浦市にかかわる仕事につかれればうれしく思います。
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三浦市役所 政策部 政策課(秘書担当)
電話番号:046-882-1111(内線215・216・520)
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更新日:2025年11月06日