フォトレポート（令和5年8月～9月）
三浦市交通安全の集い【令和5年9月29日（金曜日）初声小学校】
秋の交通安全運動として、三浦市交通安全の集いが初声小の児童たちが見守る中で実施され、「働く車両の展示案内」、「交通安全教室」等が行われ、三浦ツナ之介も会場に来てくれました。
また、元プロ野球選手の荒木大輔氏が三崎警察署の1日警察署長として参加してくれました。
三崎警察署をはじめとする関係者の皆さまには、日頃からの交通安全普及啓発活動に感謝を申し上げるとともに、事故の無い、明るく、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて取り組んでまいります。
第81豊進丸入港あいさつ【令和5年9月22日（金曜日）うらり荷捌場】
富山県の池田水産株式会社の第81豊進丸が入港し、冷凍マグロの水揚げを行いました。
県外所属の船に水揚げの地として選んでいただいたことに、心から感謝を申し上げます。
三崎で水揚げされた良質のマグロが、仲買人の目利きにより、多くの消費者の元へ届けられることを願います。
三浦市敬老事業 市内最高齢者および百歳高齢者表敬訪問【令和5年9月15日（金曜日）市内各所】
多年にわたり社会の発展に寄与してこられた高齢者に感謝するとともに、その長寿をお祝いするため、社会福祉協議会会長と三浦市最高齢者と百歳高齢者を4年ぶりに表敬訪問しました。
また、百歳高齢者の方へは、老人の日記念行事として贈呈される内閣総理大臣からのお祝い状および記念品もお渡しさせていただきました。
ご長寿の皆様のお元気なお姿を直接拝見することができ、とてもうれしく感じるとともに、これからもご高齢の方が元気で長生きできるまちづくりを進めていきたいと思います。
美山ホーム敬老祝賀式典【令和5年9月15日（金曜日）美山特養ホーム】
美山ホームの敬老祝賀式典に、4年ぶりにお招きいただきました。
ご長寿を迎えられた入所者の皆様にお祝い申し上げますとともに、三浦市で長く福祉に携わられてこられた社会福祉法人阿部睦会の皆様に敬意と感謝を申し上げます。
自由民主党政務調査会水産総合調査会海業振興勉強会視察【令和5年9月6日（水曜日）三崎水産物地方卸売市場】
自民党が海業振興勉強会を立ち上げられ、海業発祥の地である三浦市を視察されました。
水産総合調査会の石破会長や水産部会の滝波会長、海業振興勉強会の小泉座長らが海業関連施設を視察するとともに、地元の海業関係者と意見交換を行うなど非常に有意義な時間となり、海業振興のためにお力添えを賜りましたことを心強く感じます。
今後も海業がさらに発展するよう尽力していきますので、引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
市議会から要望受理【令和5年9月1日（金曜日）三浦市役所】
市議会議長から、新庁舎に関する要望を受け取りました。
令和8年の供用開始に向け、市議会とも議論を重ねながら、三浦市にとってふさわしい市庁舎になるよう、進めていきたいと思います。
庁舎防災避難訓練【令和5年9月1日（金曜日）三浦市役所】
災害発生時の各職員の初動対応と、来庁者の安全確保を円滑に行うための訓練を行いました。
今年は関東大震災から100周年という節目の年でもあり、緊張感をもって訓練に参加した職員とともに、災害時には市民のために適切な行動ができるよう、常に備えてまいります。
また、新たに導入した電気自動車も、災害時には避難所で電力供給に活用できるようにしていきたいと思います。
三浦市幹線道路整備促進協議会要望活動【令和5年8月31日（木曜日）神奈川県庁、県横須賀土木事務所】
三浦市幹線道路整備促進協議会は、市内の幹線道路の整備促進を図ることを目的に、市民、議会、経済団体を中心に、昭和60年に設立されました。
今回は県副知事らと面会し、都市計画道路西海岸線や三浦縦貫道路2期区間の未整備区間の早期整備等を要望しました。
第29回特定第三種漁港市長協議会通常総会【令和5年8月29日（火曜日）マホロバマインズ三浦、30日（水曜日）市内各所】
全国に13ある特定第三種漁港の市長により構成された協議会が、三浦市で開催されました。
昨年から会長を仰せつかり、29日の総会を経て、30日にはご参加いただいた各都市に市内の様々な漁港施設等をご案内させていただきました。
第三種漁港を有する都市が課題を共有し、意見交換することは、海業の発展においても非常に有意義なことと感じました。
監査意見書受理【令和5年8月25日（金曜日）三浦市役所】
長治代表監査委員から、財務に関する事務及び経営に係る事業の管理等に対して行われた監査の意見書を受理しました。
監査委員には、日ごろから適正な監査を行っていただいていることに感謝申し上げますとともに、ご指摘いただいたことは、速やかに改善してまいりたいと思います。
大規模災害時等における公共施設の応急措置等の協力に関する協定締結式【令和5年8月25日（金曜日）三浦市役所】
三浦半島の建築業者等で構成される一般社団法人三浦半島建物改修工事業協会と協定を締結しました。
この協定は、大規模地震や台風等により本庁舎が被災した場合に、同協会に加盟している建築業者等の機動力を活かし、建物の応急処置、復旧改修等を速やかに行うものです。
これにより、速やかな本市の業務運営の継続等、被害を最小限に留め、市民の皆様や職員の安全の確保を図ることができることとなり、協会の皆様の機動力に期待するとともに、この協定を締結していただいたことに感謝を申し上げます。
横須賀三浦地域首長懇談会【令和5年8月18日（金曜日）横須賀美術館】
知事と横須賀市長、鎌倉市長、逗子市長、葉山町長らとで首長懇談会が行われました。
各市町の課題のほか、三浦半島におけるブルーカーボンの取組について意見交換が行われ、地域が情報を共有し、連携して進んでいくために有意義な会議となりました。
海上殉難者慰霊祭【令和5年8月16日（水曜日）三浦市民ホール】
三浦市の水産業発展にご尽力いただき海に殉じた漁船乗組員等のうら盆追善供養として、海上殉難者慰霊祭を挙行しました。
本年度の合祀者数は、新たに1名を加えて754名となりました。
ご遺族の前途、また現在ご活躍の漁業関係者の安全と、海原に尊き命を捧げられた方々のご冥福をお祈りいたします。
三浦市青少年問題協議会【令和5年8月16日(水曜日）三浦市役所】
青少年問題協議会とは、青少年の指導育成保護及びきょう正について、地方青少年問題協議会法で設置された機関であり、市長として会長を務めています。
地域コミュニティの希薄化や情報化社会の急激な進展により、若者による重大な事件、児童虐待など子どもが被害者となる事件など、青少年をめぐる問題が深刻化しています。
このような課題に対し、学校関係者や警察、地域団体など各界からご参加いただいた協議会の委員の皆様とともに、青少年の健全育成に向けて、取り組んでいきたいと思います。
三戸のオショロ流し【令和5年8月16日（水曜日）三戸海岸】
毎年8月16日は初声町三戸の海岸で地域の方により「三戸のオショロ流し」が朝6時頃より行われています。
「オショロ流し」はお盆にお迎えした祖先の霊を送る行事で、大人たちが浜で5メートルほどの藁舟をつくり飾りをつけ、船にお精霊様を載せ、子どもたちが泳いで沖へと曳いていきます。
川村エミコさんの「みうら観光大使」委嘱式【令和5年8月14日（月曜日）三浦市役所】
お笑いコンビ「たんぽぽ」の川村エミコさんを「みうら観光大使」に委嘱しました。
川村さんは、市立上原（現・三崎）中学校の出身で、現在はテレビや自身のYouTubeチャンネルなど多くのメディアで活躍されています。
今後は、三浦市の魅力を積極的に発信していただき、交流人口の拡大や観光振興に大きく寄与していただくことを期待しています。
FMヨコハマ番組出演【令和5年8月13日（日曜日）三浦市役所】
FMヨコハマの「Sunday Good Vibes!! in OISO」内の「KANAGAWA SUBARU presents Shonan King REPORT 2023」に生出演しました。
当初はみうら夜市をアピールする予定でしたが、中止となったため、DJ帝さんと海業の取組をお話しさせていただきました。
1週間以内ならばradikoのタイムフリー機能でお聞きできますので、ぜひ、お聞きください。
第1勝運丸入港あいさつ【令和5年8月10日（木曜日）うらり荷捌場】
岩手県の金澤漁業株式会社の第1勝運丸が入港し、冷凍マグロの水揚げを行いました。
県外所属の船に水揚げの地として選んでいただいたことに、心から感謝を申し上げます。
三崎で水揚げされた良質のマグロが、仲買人の目利きにより、多くの消費者の元へ届けられることを願います。
さかなクン表敬訪問【令和5年8月9日（水曜日）三浦市役所】
国立大学法人東京海洋大学名誉博士・客員准教授であるさかなクンが表敬訪問され、にじみ出るお人柄や愛情あふれる魚のお話しなど、非常に楽しいひと時を過ごせました。
さかなクンは、これまで多くの番組で三浦市を訪れていただいており、令和5年7月17日（月曜日・祝日）にはうらりで開催された「海業フェスタ＠みうら・みさき海の駅」にて、海業発祥のまちである三浦市を応援する直筆のフラッグを提供していただき、改めて感謝を申し上げます。
幼いころから釣りなどで三浦市にはよく来られていたということで、海業の発展のためにも、今後ともお力添えをいただければと思います。
三浦市市民交流拠点整備事業における優先交渉権者による提案内容等の説明【令和5年8月8日（火曜日）三浦市役所】
三浦市市民交流拠点整備事業について、優先交渉権者であるスターツグループと基本協定を締結したことに伴い、官民連携のパートナーとして意思疎通を深めるため、事業者による提案内容等の説明が行われました。
三浦市にふさわしい市民交流拠点となるよう、パートナーとして連携して事業を進めてまいりたいと思います。
国際交流推進英語非常勤講師【令和5年8月7日（月曜日）三浦市役所】
ポーリン・チェレドニックが新たに国際交流推進英語非常勤講師に就任することとなりました。
オーストラリアのメルボルン出身で、日本の文化が好きで、大学で日本語を専攻していたとのことです。
これからは市内の全小学校を回ることになるとのことで、ぜひ三浦の子どもたちとふれあい、英語の楽しさを伝えてほしいと思います。
第一漁福丸入港あいさつ【令和5年8月7日（月曜日）うらり荷捌場】
福島県の株式会社漁福の第一漁福丸が入港し、冷凍マグロの水揚げを行いました。
県外所属の船に水揚げの地として選んでいただいたことに、心から感謝を申し上げます。
三崎で水揚げされた良質のマグロが、仲買人の目利きにより、多くの消費者の元へ届けられることを願います。
看護小規模多機能型居宅介護事業所ゆごころ開所式【令和5年8月1日（火曜日）三浦市社会福祉協議会】
三浦市社会福祉協議会に看護小規模多機能型居宅介護事業所のゆごころが開所しました。
この施設は、訪問看護、訪問介護、通い、泊まりを1つの事業所が提供するものとお聞きしています。
高齢者の一人暮らしや「老老介護」が増加している中、在宅療養を地域で支える拠点となればと願います。
関連リンク スクロールすると続きが表示されます
この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 政策部 政策課（秘書担当）
電話番号：046-882-1111（内線215・216・520）
ファックス番号：046-882-2836
お問い合わせフォーム
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日：2023年09月29日