フォトレポート(令和6年4月~5月)
J:COM「月刊KANAGAWAタイム」収録【令和6年5月1日(水曜日)JCOM馬車道スタジオ】
黒岩知事がナビゲーターを務める「月刊KANAGAWAタイム」の収録に参加しました。
今回のテーマは「ライドシェアでタクシー不足を解消」として、4月17日から開始した「かなライド@みうら」について、知事と様々なトークをしました。
6月1日(土曜日) 7:00以降、(日曜日)17:30~、(水曜日)22:30~、(木曜日)18:30~、(金曜日)22:30~に放映予定ですので、ぜひご覧ください。
三浦危険物安全協会定例総会【令和6年5月30日(木曜日)三浦消防署】
三浦危険物安全協会の定例総会が開催されました。本年で設立から50周年を迎えられたことを、心からお祝い申し上げます。
50年という長きにわたり、日頃の業務等における危険物災害の防止・予防への積極的な取組に、敬意を表します。
また、毎年新入学児童への防火ファイル贈呈や小中学校生防火ポスター表彰等、防火・防災意識の積極的な普及啓発活動にも取り組まれ、これからも危険物災害防止・予防への積極的な取組や、防火・防災意識の普及啓発へご協力くださいますよう、お願いいたします。
三浦市防犯協会総会・三崎警察署地域防犯連絡所連絡協議会委嘱式総会【令和6年5月30日(木曜日)三崎警察署】
三浦市防犯協会及び三崎警察署地域防犯連絡所連絡協議会の総会が開催され、顧問として出席しました。
改めて、防犯協会の会員と地域防犯連絡員の皆さまには、日ごろから地域の安全安心や防犯意識の向上にご尽力を賜り、心から御礼を申し上げます。
振り込め詐欺などが後を絶たない中、皆さま方の地域に寄り添った活動が犯罪の抑制に大きな効果をもたらすと考えますので、犯罪のないまちを目指してサポートしてまいりますので、これからもお力添えを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
特定第三種漁港市長協議会第30回通常総会及び30周年記念行事【令和6年5月27日(月曜日)都市センターホテル】
全国に13ある、特に重要な漁港であると指定された特定第三種漁港がある市長で構成される特定第三種漁港市長協議会が30周年を迎え、式典では島根県浜田市の石見神楽も披露されました。
昭和35年に三崎など8漁港が特定第三種漁港として最初の指定を受け、この協議会は時代の要請にマッチした整備を目的に、市長レベルの力を結集するために、平成6年に浜田、銚子、三浦、焼津の市長が発起人となって設立されました。
今回の総会をもって、会長職を静岡県の中野・焼津市長にバトンタッチしましたが、この協議会がこれまで日本の水産業の持続的な発展に寄与してきた役割は非常に大きく、今後も重要な役目を果たしていくために、それぞれの漁港が発展していくよう、ますます連携を深め、協力して取り組んでいきたいと思います。
チェルSeaみうら(南下浦コミュニティセンター・子育て賃貸住宅等)視察【令和6年5月22日(水曜日)チェルSeaみうら】
令和6年6月末にオープン予定のチェルSeaみうらを視察しました。
関係者のご尽力により、工事も安全かつ順調に進んでおり、南下浦コミュニティセンターや図書館は明るく利用しやすい印象があり、子育て賃貸住宅は駅近で眺望もよく、子育てに適した環境と感じました。
子育て賃貸住宅は2次募集も行っていますので、ぜひ多くの子育て世帯に入居していただき、チェルSeaみうらが新たな交流拠点となることを願います。
道寸祭り供養祭・笠懸【令和6年5月19日(日曜日)油壺・荒井浜海岸】
北条早雲との戦いに敗れた三浦一族の終焉の地である油壺で、一族を弔う供養祭が執り行われました。
供養祭の後には、大日本弓馬会にご協力いただき、「流鏑馬」「犬追物」と並ぶ古弓馬術であり、三浦一族のお家芸であったと伝えられる「笠懸」が披露され、多くの観客を魅了していました。
三浦シューティングレンジヒーローズAPSカップ三浦公式記録会【令和6年5月19日(日曜日)三浦市民ホール】
エアースポーツガンによる公式記録会が、神奈川県では初となる三浦市で開催されました。
この記録会をきっかけに、三浦市から多くの方にエアースポーツガンの魅力が広がればと思います。
三浦市長杯争奪学童野球連盟大会【令和6年5月19日(日曜日)潮風スポーツ公園】
市内の3チームの参加により、力強い選手宣誓から、恒例の大会が開幕しました。
市長杯を目指して、互いに日頃の練習の成果を競い合ってほしいと願います。
三浦半島4市1町によるブルーカーボンの取組に係る記者会見【令和6年5月17日(金曜日)横須賀美術館】
三浦市の基幹産業である漁業、特に沿岸漁業は、近年、地球温暖化による海水温の上昇や台風の激甚化の影響もあり、三浦市域においても、特に相模湾側を中心に、磯焼けが顕著な状況となっており、大きな打撃を受けていました。
三浦半島4市1町は、これまでも、様々な課題に対し、共同で取り組んできましたが、このたび、三浦市の基幹産業を守るとともに、脱炭素という全世界的な課題に対応するための取組を、新たに4市1町共同で開始することとなったことに対して、非常に心強く感じています。
また、この取組にご賛同いただき、企業版ふるさと納税によるご寄附や、これまで独自に行ってきた海洋環境の保全活動によって得た知見に基づく助言などを、この取組の推進のためにご提供いただくこととなった、日本テレビ放送網株式会社様には、感謝を申し上げます。
具体的な取組はこれからでありますが、この取組が、豊かな海洋環境、海洋資源を将来にわたり、守っていくためのものとして、末永く続いていくことを期待しています。
三浦市区長会総会【令和6年5月15日(水曜日)三浦市民ホール】
三浦市区長会総会が開催されました。三浦市は、県内でも高い自治会加入率を誇っており、改めて全54区の区長さんをはじめ、区の運営に携わる方々に御礼申し上げます。
これからも区長さんには地域のまとめ役として、また行政とのパイプ役として、お力添えを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
横浜地方気象台長ら来庁【令和6年5月14日(火曜日)三浦市役所】
気象庁横浜地方気象台の前田緑朗台長らが表敬訪問されました。
横浜地方気象台とは、とりわけ災害時での連携や情報共有が非常に重要になり、改めて貴重な意見交換の場となりました。
また、今年は気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」の誕生20周年とのことで、市民にとっても身近な存在であり続けてほしいと思います。
横須賀海上保安部長来庁【令和6年5月13日(月曜日)三浦市役所】
惠谷修・横須賀海上保安部長が表敬訪問されました。
横須賀海上保安部長には、国民保護委員及び防災会議委員としてもご協力いただいております。
今後ともご協力賜りますようお願いいたします。
神奈川県弁護士会会長ら来庁【令和6年5月13日(月曜日)三浦市役所】
神奈川県弁護士会会長ら来庁【令和6年5月13日(月曜日)三浦市役所】
神奈川県弁護士会の2024年度会長に就任された岩田武司氏らが表敬訪問され、広報への注力等、本年度の取組についてご紹介いただきました。
これまでの取組に敬意を表するとともに、神奈川県弁護士会の今後ますますのご発展を祈念いたします。
ビキニ被災70周年・三浦市民集会【令和6年4月27日(土曜日)三浦市民ホール】
三浦市は、ビキニ事件によって、被災したまぐろが陸揚げされただけではなく、水産業を中心に町全体が大きな被害を受けた歴史があります。
このように被災の実相を風化させず、後世に語り継ぐ集会が開催されることを頼もしく感じています。
全世界の核兵器の廃絶が実現するまで、核兵器による被ばくを経験したまちとして、市民の皆様と共に、核廃絶を訴え続けて行きたいと考えます。
2024三浦半島統一メーデー【令和6年4月27日(土曜日)逗子第1運動公園】
多くの労働者が一堂に会したうえで、2024三浦半島統一メーデーが開催されることを、お喜び申し上げます。
勤労者の祭典であるメーデーの開催が、三浦半島では地域連合の主催により、地区労センターと労福協との共催による合同の統一メーデーとして開催されますことは、まさに地域が団結している証であり、労働者の皆様のご多幸とご健勝をお祈りいたします。
食の神フェスティバル【令和6年4月22日(月曜日)海南神社】
海南神社で恒例の食の神フェスティバルが行われ、包丁供養祭など食にまつわるものに感謝を捧げました。
三浦市は食の町であり、これからも食を広くアピールし、これまで受け継がれてきた伝統を後世につなげていきたいと思います。
かなライド@みうら出発式【令和6年4月17日(水曜日)三浦市民ホール】
三浦市域における神奈川版ライドシェア「かなライド@みうら」の運行開始にあわせて、出発式を行いました。
これまで地域公共交通会議の皆さまからは、ドライバーや利用者に対する安全面など貴重なご意見をいただき、改めて感謝を申し上げます。
このご意見を踏まえ、いづみタクシー、京急三崎タクシー、神奈川県など関係者の方々と連日協議を重ね、本日から実証実験を開始することができました。
引き続き、関係者の方々と協力し、市民や観光客の皆さまの移動の利便性を高めるとともに、市内経済の活性化につなげていきたいと考えております。そのために、安全安心な運行としっかりとした検証を行ってまいります。
第5次三浦市地域福祉活動計画策定の報告【令和6年4月16日(火曜日)三浦市役所】
三浦市社会福祉協議会の杉山会長らから同計画の内容について説明をいただきました。
同計画は、本市が策定する「三浦市地域福祉計画」と連動しており、車で言えば、「車の両輪」です。
高齢者、障がい者、児童等の福祉各分野で協力し、今後も地域福祉の向上していけるよう、連携していきます。
第一漁福丸入港あいさつ【令和6年4月16日(火曜日)うらり荷捌場】
福島県の株式会社漁福の第一漁福丸からの冷凍マグロの水揚げが行われました。
今回は三崎では珍しい「日本船のコンテナ輸送品の陸揚げ」という形であり、県外所属の船に水揚げの地として選んでいただいたことに、心から感謝を申し上げます。
株式会社トーモクからの企業版ふるさと納税による寄附【令和6年4月12日(金曜日)三浦市役所】
株式会社トーモクから、「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)」により、500万円のご寄附を賜りましたので、感謝状をお渡しいたしました。
この寄附金は、三浦市農業協同組合がネッスー株式会社と連携し、規格外野菜の廃棄を減らす取組として、子ども食堂や貧困家庭への無償提供を行うために活用しました。
スルガ銀行株式会社との地方創生に向けた移住・定住促進に関する連携協定の締結【令和6年4月12日(金曜日)三浦市役所】
地方創生の推進に向け、相互の連携のもと、移住・定住を促進することを目的として、スルガ銀行株式会社と連携協定を締結しました。
この協定により、移住・定住に係る住宅取得の支援や、まちの魅力発信などシティプロモーションに関することなどで連携し、三浦市に住みたい、住み続けたいを思われるようなまちづくりを、さらに進めていきます。
第35豊進丸入港あいさつ【令和6年4月9日(火曜日)うらり荷捌場】
富山県の池田水産株式会社の第35豊進丸が入港し、冷凍マグロの水揚げを行いました。
あいにくの悪天候の中でしたが、三崎漁港を水揚げの地として選んでいただいたことに、心から感謝を申し上げます。
三崎で水揚げされた良質のマグロが、仲買人の目利きにより、多くの消費者の元へ届けられることを願います。
神奈川版ライドシェアに係る共同記者会見【令和6年4月5日(金曜日)神奈川県庁】
三浦市域での実証実験の運行開始に向けて、黒岩祐治・神奈川県知事と共同で記者会見を行いました。
会見では「かなライド」という愛称と、4月17日(水曜日)の19時から実証実験の運行を開始することを発表いたしました。
今回の実証実験を通じて、需要を把握するとともに、運用面での課題をしっかりと検証し、本格実施につなげてまいりたいと思いますので、市民の皆さまや三浦市を訪れる皆さまに、ぜひ利用していただきたいと思います。
三浦市消防団退団者への感謝状の授与【令和6年4月1日(月曜日)三浦消防署】
三浦市消防団に入退団される方の辞令交付式に参加しました。
その場では、これまで長年に渡り消防団としてご活躍された方々に心から御礼を申し上げ、感謝状をお渡しさせていただきました。
また、新たに団員となられる方々には、地域の安全安心のため、ご尽力賜りますようお願いいたします。
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この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 政策部 政策課(秘書担当)
電話番号:046-882-1111(内線215・216・520)
ファックス番号:046-882-2836
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更新日:2024年06月03日