フォトレポート(令和6年8月~9月)
第一漁福丸入港あいさつ【令和6年9月18日(水曜日)うらり荷捌場】
福島県の株式会社漁福の第一漁福丸からの冷凍マグロの水揚げが行われました。
これからも継続して三崎漁港を水揚げの地として選んでいただけるよう、取り組んでいきたいと思います。
三浦市敬老事業 市内最高齢者および百歳高齢者表敬訪問【令和6年9月13日(金曜日)市内各所】
多年にわたり社会の発展に寄与してこられた高齢者に感謝するとともに、その長寿をお祝いするため、社会福祉協議会会長と三浦市最高齢者と百歳高齢者を表敬訪問しました。
また、百歳高齢者の方へは、老人の日記念行事として贈呈される内閣総理大臣からのお祝い状および記念品もお渡しさせていただきました。
短い時間でしたが、ご長寿の皆様とお話しすることができ、とてもうれしく感じるとともに、これからもご高齢の方が元気で長生きできるまちづくりを進めていきたいと思います。
若宮初声っ子相撲大会【令和6年9月8日(日曜日)若宮相撲場】
若宮初声っ子相撲大会が5年ぶりに開催され、小学生の熱戦ぶりに多くの歓声が沸き起こっていました。
初声の地は相撲が伝統として地域に根付いていますので、これからも将来にわたって受け継がれていくことを祈念します。
KEIKYU OPEN TOP BUS 出発式【令和6年9月5日(木曜日)三浦海岸駅前】
京急オープントップバスの発着所が三崎口駅から三浦海岸駅に移転したことにより、みうら観光大使の川村エミコさんも参加して出発式が開催されました。
このバスは、平成29(2017)年10月に運行が開始され、三浦へ訪れる方の観光の新たな足として、また、バス2階から見える景色そのものが新たな三浦の観光資源となり、地域の魅力発信に寄与されておられました。
これからは、三浦海岸から観光客を乗せ、新たなルートで周遊することとなり、三浦の新しい観光コンテンツになってくれるものと期待しています。
また、9月1日からトレーラーハウスにて三浦海岸駅前観光案内所が設置され、この三浦海岸が新たな観光の拠点として発展することを祈念します。
第52回全国消防救助技術大会出場結果報告【令和6年9月2日(月曜日)三浦市役所】
横須賀市消防局三浦消防署の特別救助隊員4名から、8月に千葉県で行われた全国救助技術大会の出場結果を報告していただきました。
見事に入賞を果たされたとのことで、隊員の健闘に敬意を表します。
日頃の訓練で培った賜物だと思いますので、三浦市民にとっての安全安心のために、引き続き活躍に期待したいと思います。
菊名あめや踊り保存会とのみうらトーク&トーク【令和6年8月28日(水曜日)菊名区民会館】
菊名あめや踊り保存会の皆さんから、「伝統芸能の継承について」という、これまでトーク&トークで取り上げたことの無いテーマについて、意見交換を行いました。
三浦市には、様々な伝統芸能があり、各団体の皆さんによって継承していただいています。菊名あめや踊りも、担い手の高齢化などで奉納が約20年間 中断した時期がありましたが、「男性だけの伝承」から形を変えて、地域の女性を中心に復活して、最近は子どもたちも参加して、頑張って継承していただいていることに敬意を表します。
実際に課題に直面されておられる皆さまと、伝統芸能の継承について活発な議論ができたことを感謝します。
青少年姉妹都市国際交流派遣団報告会【令和6年8月28日(水曜日)三浦市役所】
8月8日から21日まで姉妹都市であるオーストラリアのウォーナンブール市へ派遣された8名の中高生から、派遣報告を受けました。
現地では姉妹都市提携30周年記念式典にも参加していただき、それ以来の再開となりました。
壮行会の時には不安な顔も見られましたが、式典で楽しそうな顔を見ると、とても充実した派遣になったと思います。
壮行会の時に課したまちがきれいに保たれていることに対して、ごみ箱の設置や分別方法などいろいろと観察していただき、報告も実りあるものばかりでした。
この経験を今後の人生に生かすとともに、姉妹都市の交流も続けていってほしいと願います。
三浦市幹線道路整備促進協議会要望活動【令和6年8月27日(火曜日)県横須賀土木事務所、神奈川県庁】
三浦市幹線道路整備促進協議会は、市内の幹線道路の整備促進を図ることを目的に、市民、議会、経済団体を中心に、昭和60年に設立されました。
今回は三浦商工会議所・奥山会頭、三浦市議会・出口議長とともに県副知事らと面会し、都市計画道路西海岸線や三浦縦貫道路2期区間の未整備区間の早期整備等を要望しました。
全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会出場結果報告【令和6年8月26日(月曜日)三浦市役所】
三浦市在住のギャンビル・ウィリアム海音さん(星槎高等学校3年生)が、令和6年7月28日から31日にかけて広島県にある「つつがライフル射撃場」で開催された「令和6年度第62回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会」に出場し、ビーム・ライフル少年男子立射40発競技において大会新記録となる優秀な成績を収め、見事優勝されました。
また、10月からの国民スポーツ大会の出場権も獲得し、4年後のロサンゼルスオリンピックを目指したいという力強い意気込みをお聞きできましたので、ぜひ応援したいと思います。
第1回三浦市こどもまんなか市民会議【令和6年8月22日(木曜日)チェルSeaみうら】
この会議は、こどももおとなも暮らしやすいあったかいまちづくりを目指して、こどもの代表やこどもを支援する団体、こどもに関わる事業を行う事業者、教育関係者が集まり、意見交換を行うものです。
先月に行われた小中学生で構成されたこども部会の発表をはじめ、様々な世代間で意見交換することは非常に有意義なことであり、今後も当事者である子どもたちとともに、三浦市の子育て施策を考えていきたいと思います。
在メルボルン日本国総領事表敬訪問【令和6年8月14日(水曜日)メルボルン】
オーストラリアのメルボルンにある、在メルボルン日本国総領事館の島田総領事を表敬訪問しました。
三浦市とウォーナンブール市との姉妹都市の関係をさらに深めるとともに、ウォーナンブール市と日本との交流が拡大できるよう、様々な面において有意義な意見交換を行いました。
ウォーナンブール市との姉妹都市提携30周年記念訪問【令和6年8月12日(月曜日)~14日(水曜日)ウォーナンブール市】
平成4年7月に三浦市とオーストラリアのウォーナンブール市が姉妹都市提携をしてから令和4年に30周年を迎え、コロナ禍も落ち着きを見せたことから、ウォーナンブール市の招きに応じ、記念式典に出席しました。
ベン・ブレイン市長をはじめ、市議会議員や市の幹部、これまで交流に尽力いただいた関係者の皆さま、そして三浦市から青少年姉妹都市交流でホームステイをしている中高生と受入ファミリーの方々に参加いただき、改めて両市の絆の深さを感じることができました。
また、教員や学生など、三浦市とも様々な交流を行っているブラウアーカレッジとエマニュエルカレッジを訪問して校長先生や日本人教員などと意見交換するとともに、姉妹都市を記念して整備された交流庭園を関係者の皆さまと視察し、これからも市民レベルの交流を深め、より揺るがないものとしていきたいと思います。
三浦海岸納涼まつり花火大会【令和6年8月7日(水曜日)三浦海岸】
三浦の夏に花火大会が帰ってきました。
6万5千人のお客様にご来場いただき、三浦海岸の魅力を実感していただけたのであれば、幸いに思います。
子どもの船出航式【令和6年8月5日(月曜日)三浦市民ホール】
子どもの船が開催され、出航式に参加しました。
ご協力いただいた県立海洋科学高校の校長と、湘南丸の船長には、子どもたちに貴重な経験をさせていただき、感謝を申し上げます。
実習船に乗り、実際に航海体験をすることで、夏休みの良い思い出づくりとしていただくとともに、海業のまちの子どもたちとして、海に対する愛着を深めてほしいと思います。
青少年姉妹都市国際交流派遣団壮行会【令和6年8月2日(金曜日)三浦市役所】
8月8日から21日まで姉妹都市であるオーストラリアのウォーナンブール市へ派遣される8名の中高生の壮行会を行いました。
この派遣は5年ぶりの再開となり、通算26回目となります。
ホストファミリーと過ごし、学校でオーストラリアの学生たちと交流する約2週間のことは、皆さんをひと回り成長させてくれるものと思います。
ぜひ、多くのことを経験し、これからも出会った人たちとの姉妹都市交流を続けていってほしいと思います。
三浦半島地域広域幹線道路整備促進期成同盟総会及び要望活動【令和6年8月1日(木曜日)横須賀市役所】
三浦半島の市、市議会、商工会議所で構成される三浦半島地域広域幹線道路整備促進期成同盟総会が開催されました。
総会後には関係機関への要望活動を実施し、三浦半島内の広域幹線道路の整備促進を求めました。
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この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 政策部 政策課(秘書担当)
電話番号:046-882-1111(内線215・216・520)
ファックス番号:046-882-2836
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更新日:2024年09月19日