中和抗体療法(カクテル療法)拠点病院の指定について
公表日
令和3年10月15日
公表の内容
- 三浦市立病院が「中和抗体療法(カクテル療法)拠点病院」(入院拠点病院)に指定されました。
- 三浦市立病院では、神奈川モデルの重点医療機関協力病院として、入院にて中和抗体薬「カシリビマブ及びイムデビマブ」の投与による、「中和抗体療法(カクテル療法)」の治療ができる専用の病床(注釈)を確保し、10月18日(月曜日)から開始できる体制を整えました。
- このことにより、新型コロナウイルスに感染し、抗体カクテル療法が有効な患者に対して、当院にて入院(1泊2日)よる治療が可能となりました。
- (注釈)新型コロナウイルスに感染した患者について、神奈川県や保健所がカクテル療法による治療の有効性を判断し、有効とされた患者を拠点病院へ搬送し、治療を行うシステム
担当課
市立病院事務局総務課(046-882-2111)
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この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 政策部 政策課(秘書担当)
電話番号:046-882-1111(内線215・216・520)
ファックス番号:046-882-2836
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更新日:2022年12月22日