子宮頸がん検診勧奨はがきの誤送付について

令和3年11月22日

1.発生（発覚）日時

令和3年11月12日（金曜日）発送 令和3年11月16日（火曜日）郵便局からの返送により発覚

2.担当課

保健福祉部健康づくり課

3.概要・経過

 子宮頸がん検診の受診勧奨として20歳代女性を対象にはがきを送付する際、誤った宛先に送付していたことが判明しました。発送したのは1,286通であり、11月19日時点で815通が市に戻ってきています。宛名と違う方のところに届いたのが確認できているのは、申し出があった2通となっています。
 原因は対象者名簿を作成した際のデータの並べ替え時の操作ミスで、誤った名簿が作成されていました。作成された名簿により、はがきを印刷しており、読み合わせ作業を実施しましたが、名簿の誤りには気づけなかったことによるものです。

4.対応

 発送すべき対象者へお詫びの文章と勧奨のご案内を再度、発送をいたします。
 再度の案内や市ホームページで、本案件と思われるはがきが届いた方に、市健康づくり課に申し出ていただけるようお願いをし、できる限りの回収に努めます。

5.再発防止策

 住民基本台帳から年齢性別により抽出したデータを基に、対象者名簿を作成していますが、作業中の操作について再度確認するとともに、作成した対象者名簿と住民基本台帳との突合を行うことで、間違いがないかの確認を行います。

保健福祉部健康づくり課（内線369）