【第7期三浦移住学】好評につき再び開催!

更新日:2025年01月27日

【お知らせ】第7期三浦移住学は定員数に達しましたので、応募を締め切らせていただきます。たくさんのご応募ありがとうございました。

第7期三浦移住学

11月に開催した「三浦移住学」を再び開催することが決定しました!

自らも三浦市への移住者であり、三崎の下町で出版社「アタシ社」を営むミネシンゴさんがファシリテーターとなり、三浦市で生きる「今」を伝えます。

ゲストには市内で起業した方やUターン移住で家業を盛り上げている先輩移住者に三浦市に移住するリアルを語っていただきます。

座学で市内の住まい事情等を学び、観光ではない生活に視点を置いたバスツアーを行う“現地開催型”の移住講座です。

1日という長い時間ではありますが貴重な時間になると思いますので、三浦市の生活にご興味がある方はぜひこの機会にご参加ください。

日時

2025年2月22日(土曜日)10時~17時(予定)

場所

南下浦コミュニティセンター

内容

1限目:三浦市の全体像を知る 10時〜11時

〜エリアの特徴や不動産事情、インフラや文化について理解を深める〜

■ゲスト講師

ミネシンゴ(アタシ社)

表現商社「アタシ社」代表。元移住雑誌TURNS 編集ディレクター。

2020年三浦市公式移住冊子「MIURA」をアタシ社で制作。

2017 年、神奈川県三浦市三崎に拠点を移し、築90 年の古民家を借りて港の蔵書室カフェ「本と屯」をオープン。約5000 冊の蔵書と土日のみオープンするカフェスペースを運営。2階に「花暮美容室」を2020 年3 月にオープン。三浦三崎の観光マガジン「gooone」の制作ほか、2022 年夏に真鶴にて「本と美容室」をオープンし、2024年7月に山口県萩市で本と美容室 萩店オープン。

 

2限目:暮らしと生活と子育て 11時10分〜12時30分

〜移住当事者のリアル。三浦に実際に住んでみて感じた赤裸々な話〜

 

■ゲスト講師

【鈴木誉也】

marilou マネージャー

新潟市出身。農業機械メーカーなど商品企画や機械設計の仕事に従事、2005年に英美子との結婚を機にmarilouの仕事を手伝うようになる。2010年2月より子どもを授かったことを機にカフェを任され、現在はmarilouのマネジメント全般を担当。2014年よりオーガニックマーケット「おひさま日曜市」の主宰、協同組合人田畑のCSA「トモニタガヤス」のディレクションなど、食と農を中心としたディレクターとしても活動。2023年8月に神奈川県三浦市三崎へ移住。

 

【石橋悠】

FISHSTAND

2006年結婚を機に三浦へ。約10年子育てにどっぷり浸かったのち、夫の家業の三崎恵水産に入社。三崎まぐろ専門の小売ブランドFISHSTANDの立ち上げ、プロデュース、商品開発や、会社の広報など、社内の未開拓分野をコツコツ切り開いている。小網代在住、城ヶ島勤務、三姉妹の母。

 

【吉田まい】

やまさ園

幼少期を三浦で過ごし、小学3年生から27才までを相模原市で過ごす。その後、祖父母と叔父が営む農家を手伝うため三浦市へのUターン移住を決意。デザインの勉強をしながら、生活雑貨のアルバイト掛け持ちを経て、現在は農作物の販売や観光農園時の対応などを行なっている。人が生きていく上で欠かせない食の大切さを野菜や果物、そして三浦の皆様から学ばせていただいています。

 

お昼休み:2限目終了(会場からバスで三崎港へ移動)後から14時30分(自由行動)

 

3限目:土地勘学 14時30分から17時

〜三浦市のマイクロバスに乗って、ミネシンゴがご案内する三浦バスツアー〜

 

放課後:交流会 18時から20時(自由参加)

三崎下町のどこかのお店で開催します。飲食会費は実費で現地決済となります。

定員

22名(先着順とし、定員に達し次第、締め切らせていただきます)

受講料

無料

申込方法

2月21日(金曜日)までに下記リンクの申込フォームよりお申込みください。

※定員数に達しましたので応募は締め切らせていただきました。

主催

三浦市

受託者:合同会社アタシ社

「第7期三浦移住学」チラシ(PDFファイル:213.2KB)

三浦移住学とは

「今は東京、横浜など他の地域で暮らしているけど、近い将来は三浦に引っ越して新しい生活をしたい。」と考えている方のための移住講座です。

三浦市は自然豊かな環境や食文化も大変豊富です。三崎口駅から品川駅までは約70分、横浜駅まで約50分というアクセスも魅力です。

三浦半島、湘南には魅力的な町が多く存在しますが、三浦にしかない魅力といえば土地の安さなど、若い人がスタートアップしやすい環境があるところです。

三崎の商店街に新しいお店ができたり、コロナ禍においてリモートワークが進み、三浦海岸にもシェアオフィスができたり、今まさに三浦半島最南端の魅力が発掘されてきています。
 
三浦の魅力を多彩な講師陣でお伝えし、三浦市での暮らしを本気で考えている方に、「知識」「体験」「交流」の機会を提供したいと思っています。

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この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 政策部 政策課(政策担当)
電話番号:046-882-1111(内線206・208・209・212・213)
ファックス番号:046-882-2836

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