第4次三浦市総合計画（2013年版）三浦まちづくりプランについて

平成25年スタートの基本計画と実施計画を策定いたしました。

新しい基本計画・実施計画の策定にあたって

2001（平成13）年4月に策定した第4次三浦市総合計画「三浦ニュープラン21」の基本構想及び基本計画の策定にあたり、5つの基本的な考え方を総合計画書の序論として明示いたしました。

総合計画の5つの基本的な考え方

将来への3つの危惧
三浦市の明日を拓く3つのまちづくり資源
意識としくみの改革による実行可能な総合計画
総合計画の構成と期間
総合計画の名称

このうち1～3は普遍性が高く、2025(平成37)年までの計画として2001(平成13)年第1回三浦市議会定例会で議決を頂戴した基本構想の根幹となる考え方です。

また、4については、2009(平成21)年に第4次三浦市総合計画「三浦みらいプラン21」を策定した際に、急激に変化する社会経済情勢に対応することが必然であるという認識を持ち、基本計画と実施計画の計画期間を統一し、一体の計画としました。

新しい基本計画・実施計画の策定にあたっては、第4次三浦市総合計画「三浦みらいプラン21」策定時の基本的な考え方を踏襲し、1～4は見直しの対象としないことといたしました。

5の総合計画の名称については、2001(平成13年)4月に策定した基本構想を踏襲するため、正式名称は当時と同様「第4次三浦市総合計画」としますが、新しい基本計画と実施計画をまちづくりの指針として、市役所職員をはじめ、企業や各種団体も含む全ての市民が、常日頃からさらに親しみをもって活用していただけるよう、愛称をこれまでの「三浦みらいプラン21」から、次のとおり改めます。