徴収強化について

更新日:2022年12月22日

1.取組の背景

市税は、市の行政サービスを賄う大切な財源でありますが、昨今の人口の減少や景気の低迷等により、税収は減少傾向であり、市の財政運営は大変厳しいものとなっています。きちんと税を納めている多くの市民の皆様との公平を保つために、これまで以上に滞納対策を強化していかなければなりません。そのため財源対策としての徴収強化が極めて必要とされています。

2.取組の内容

「滞納は許しません!」のスローガンのもと、次のような徴収強化を行っています。

  • 資力がありながら納付しない、あるいは納付相談に応じない悪質な滞納者に対しては、預貯金、不動産など、財産の差押を行います。
  • 差押えた財産は、公売などにより、市税に充当します。
  • 早期の文書催告を行い、納税相談に応対します。
  • 市税以外の債権の滞納に対しても、差押や裁判所への申立てなどによる強制執行を行います。

滞納が増えると納期内に納付している方の税金等が滞納解消のために使われることになり、ひいては市民サービスの低下を招くことになります。

納期内に納付していただきますよう、ご協力をお願いします。

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この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 総務部 税務課(収納担当)
電話番号:046-882-1111(内線244,245,249)
ファックス番号:046-881-7815

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