スマートフォン決済について（令和4年1月4日開始）

三浦市では外出せずに水道料金等、下水道使用料や税金を納入する方法として、スマートフォン決済アプリ（「はまPay」、「ゆうちょPay」、「PayPay」、「LINEPay」）による決済を令和4年1月4日から導入します。スマートフォン決済アプリを利用して、スマートフォンやタブレット端末で、納入通知書に印刷されているバーコードを読み取ることにより納入することができます。

下記のスマートフォン決済アプリで24時間納入できます。

利用方法やポイントの取り扱いは異なりますので、詳しくはスマートフォン決済アプリ各社のホームページ等をご覧ください。

1. スマートフォン又はタブレット端末に事前にスマートフォン決済アプリをインストールし、利用登録を行う。
2. お手元の納入通知書のバーコードを読み取る。

• アプリの利用方法の詳細につきましては、上記リンク先のスマートフォン決済アプリ各社のホームページをご覧ください。
• 決済手数料はかかりません。ただし、アプリ使用時の通信料金は利用者負担となります。

領収証書が必要な方は市役所や金融機関、コンビニエンスストア等で納入通知書を使用し、納入してください。

• アプリ内の支払履歴で金額の確認ができます。

納入証明書が必要な方は上下水道部営業課窓口での交付申請が必要です。

口座振替をご利用中の方がスマートフォン決済で支払う場合は、「口座振替取消手続き」が必要です。希望者は、上下水道部営業課までご連絡ください。

スマートフォン決済による納入の場合、領収日付印が押印されないため、一度納入した納入通知書で再度金融機関やコンビニエンスストア等で納入しないようご注意ください。

スマートフォン決済アプリ内で設定される支払上限金額を超過している場合や、すでに同一のスマートフォン決済アプリで納入済みの納入通知書を読み取った場合等にエラーが発生します。詳しくはスマートフォン決済アプリ各社のホームページをご覧ください。

納入通知書1枚あたりの合計金額が30万円を超える場合はご利用いただけません。LINEPayによるお支払いの場合、1枚あたり5万円以上の「水道料金等・下水道使用料」にはご利用いただけません。（スマートフォン決済アプリ内で設定された利用上限金額により、納入できる金額が制限される場合もあります。）

スマートフォン決済が利用できる期限は、納入通知書表面に記載してあります。使用期限を過ぎた納入通知書は、金融機関、市役所又は出張所で納めてください。

市役所やコンビニエンスストア等の窓口でスマートフォンアプリを提示する方法での納入はできません。

汚れや破損等によりバーコードが読み取れない場合は利用できません。納入通知書の再発行は上下水道部営業課まで連絡してください。

下記のとおり、水道料金等の収納事務を委託しましたので、地方公営企業法施行令（昭和27年政令第403号）第26条の4第1項、地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第158条第2項及び第158条の2第6項の規定に基づき公表します。

1. 委託期間 令和4年1月4日から令和6年3月31日まで
2. 委託事務の内容 水道料金等・下水道使用料について、スマートフォン決済アプリにて収納する事務
3. 委託先

(注意)委託先情報については、各事業者の登録情報を基に掲載しています。

取扱期限を過ぎた納入通知書はスマートフォン決済アプリ及びコンビニエンスストアでは使えませんので、下記の金融機関で納入してください。

• 横浜銀行
• スルガ銀行
• 神奈川銀行
• ゆうちょ銀行（神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、山梨県、東京都に所在するものに限ります。）
• かながわ信用金庫
• 湘南信用金庫
• 中央労働金庫
• 三浦市農業協同組合（本店のみ）