色のついた水が出たけど、だいじょうぶ…?

更新日:2022年12月22日

上下水道部では、いつでも安全な水をお届けできるように細心の注意をはらっていますが、まれに色のついた水が出てしまうことがあります。

白い水が出た

水の中に空気が入り微細な気泡ができると、白く濁ったように見えます。

この場合、透明なコップに入れてしばらく放置してみてください。

下から序々に透明になるようなら、空気が原因です。(一般的な発生原因としては、配水管(水道本管)の工事などを行った後、まれに発生します。)

しばらくして無色透明な水に戻れば安全ですが、確認のため給水課へご連絡ください。

赤い水が出た

近所で消火栓を使ったり、急な断水があったりすると、赤い水が出たりします。

これは、配水管(水道本管)の中の流れが急激に変わり、古くなった鉄製の水道管の内側のサビが取れて流れ出したことが原因です。

赤い水が出た場合は水を使わないようにして、すぐに給水課へご連絡ください。職員が状況を確認し、配水管(水道本管)内の水の汚れが原因であった場合には、水の入れ替え作業を行います。

ただし、配水管(水道本管)内の水を入れ替えることしか行えないため、すでにご家庭内の給水装置まで入り込んでしまった赤い水については、蛇口などから排出して頂くことになりますので、ご理解とご協力をお願い致します。

なお、配水管(水道本管)内の水に汚れがなかった場合には、ご家庭の給水装置に原因がある可能性があると思われるので、「三浦市指定給水装置工事事業者」へご相談ください。

(給水装置については以下のリンクをご覧ください)

(三浦市指定給水装置工事事業者については以下のリンクをご覧ください)

関連リンク 続きを表示する スクロールすると続きが表示されます

この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 上下水道部 給水課
電話番号:046-882-1111(内線386・388)
ファックス番号:046-881-6307

お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は役に立ちましたか