公共下水道への接続に関する手続き

令和3年度からの変更点（排水設備工事完了検査の方法を変更しました）

新型コロナウイルス感染拡大防止と事務の効率化を図るため、排水設備工事完了検査について、検査方法を次のとおり変更しました。

市の検査について、原則、完了書類による書面検査とします。

完了書類提出時までに、指定工事店に所属する責任技術者は、工事完成チェックリストにより、現地にて完成状況を確認してください。

令和3年4月1日以後に提出される排水設備工事確認申請分から実施

新築、既築を問わず、宅内の排水設備工事を行い、新たに公共下水道へ接続するときは市の指定工事店に依頼してください。

必要な手続きは以下のとおりです。（指定工事店にご協力いただけます。）

排水設備確認申請書に必要な書類を添付して、市へ提出する。（工事着手前）
市から排水設備確認通知書を受領してから、排水設備工事に着手する。
工事が完了し、給水工事の検査を受検した後（給水工事を実施しない場合は、工事完了後）、工事完成チェックリストにより完成状況を確認する。（注意）完成状況の確認は、指定工事店に所属する責任技術者が現地にて実施してください。
3の確認終了後、排水設備工事完了届、工事完成チェックリスト、公共下水道使用開始届を市へ提出する。
市の検査終了後、排水設備工事検査済証を受領する。

その他、不明な点は、上下水道部下水道課、あるいは市の指定工事店へお尋ねください。