道を歩いていたらカラスに威嚇または襲われたときは…。

更新日:2022年12月22日

三浦市ではカラスの捕獲、卵を含む巣の撤去は実施していません。

野生の鳥類であるカラスの捕獲等が禁止されていますが、生活環境の被害などが発生している場合は発生場所の管理者(土地の所有者等)に安全対策を講じるように依頼してください。

その場合は土地の所有者等が許可を受けた上で捕獲を行うことができます。

山沿いの歩道を歩いた際、カラスに威嚇等された場合は近くに「巣」があり、威嚇または人を襲う理由として、巣及びヒナを守るためと考えられています。

カラスがこのような行動をするのは時期として4月から6月に集中しています。概ねこの時期が過ぎるとヒナが巣立ち、親ガラスは警戒心もなくなり、やがていなくなります。

防衛策としては、その場所に近づかず、すぐに立ち回り、次回は迂回しましょう。迂回ができない場合は防衛策として、傘を広げてさす、帽子を被る等して身を守りましょう。

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この記事に関するお問い合わせ先

三浦市役所 経済部 農産課
電話番号:046-882-1111(内線77326・77327・77328)
ファックス番号:046-881-3460

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