こどもまんなか応援サポーター
こどもまんなか応援サポーター
三浦市は、こどもたちのために何が最も良いことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するため、「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、令和5年10月31日、「こどもまんなか応援サポーター」に就任しました。
★令和6年5月5日~5月11日は「こどもまんなか児童福祉週間」です★
~こどもまんなかの新たな取組を紹介します~
こどもまんなかの取組(具体的なアクション)
三浦市では、子どものための政策を進めるため、以下のような取組を実施しています。今後も順次、市民の皆様の意見を聴きながら、取組を進めて参ります。
令和6年度新規事業
◆こどもまんなか市民会議の開催(こどもと子どもを支援する人たちの意見を聴いたり、意見交換を行う会議を開催)
◆こども計画の策定(こども基本法とこども大綱の考え方に添った計画を、すでに策定している「子ども・子育て支援事業計画」の改訂に併せて策定)
◆放課後児童クラブへの支援の拡充(放課後児童クラブの学校施設への移転支援、保護者負担軽減のための事務処理等に係る経費への補助金の拡充)
◆高等職業訓練促進給付金事業の実施(ひとり親家庭の保護者が資格取得を目指して学校等に通う場合に給付金を支給)
◆ショートステイ事業の実施(子育て中の保護者負担の軽減のために一時的に施設で子どもを預かる事業を実施)
◆不妊治療助成事業の実施(助産師や保健師による相談対応とともに、不妊治療に係る費用の一部を助成)
◆子育て世代交流イベントの実施(室内に大型遊具等を設置した遊び場を臨時的に開設)
◆児童手当制度の拡充(対象年齢の高校3年生相当年齢への引き上げ、所得制限の撤廃、第3子の金額の増額等の実施)※国制度
◆児童扶養手当の拡充(所得要件の緩和)※国制度
令和6年度こども家庭庁予算の概要(ひとり親支援関連)のページ
令和5年度~令和6年度継続事業(令和5年度新規事業)
◆小児医療費助成制度の拡充(高校生相当年齢まで拡大)
◆子どもに関わる相談機能の充実(母子保健と児童福祉の両部門を一体化した相談機関を設置。臨床心理士による発達検査が可能な専門的相談を実施。)
◆保護者負担軽減のための保育所等への支援(保護者のおむつ持ち帰りをなくすためのおむつ処分費等に係る経費の補助事業の実施)
◆子育て応援ネットワーク事業の実施(子育てを支援する地域の任意団体等を広く市民に知ってもらうための取組の実施)
◆ファミリー・サポート・センター事業の拡充(病後児の預かりをを開始するため、提供会員研修会に病後児保育コースを新設)
◆放課後児童クラブへの補助の拡充(保護者会運営のクラブに対し、会計事務に要する経費の補助や、利用料の減免による保護者の経済的支援の実施)
◆子育て世帯訪問支援事業の実施(家事、育児負担の軽減を図るため家事援助を行う訪問支援事業の実施)
◆小中学校における保護者への経済負担軽減策の実施(給食の半額減免に要する費用の学校給食会への補助のほか、こどもの定期代の半額を補助する事業の実施)
◆児童福祉施設等への物価高騰対策支援の実施(保育園、放課後児童クラブ、幼稚園等に対し、電気・水道・ガス料金等の高騰分に充当できる補助金交付事業の実施)
その他の事業(令和6年度も継続して実施)
◆三浦市子育て応援(育児用品等支給)事業の実施(0歳児を育てる世帯に対し、カタログから自由に選べる育児用品を支給)
◆妊婦タクシー助成事業の実施(妊婦の移動支援のため、1万円分のタクシー券を支給)
◆伴走型相談支援と経済的支援の実施(妊娠期から子育て期まで切れ目のない伴走型相談支援を実施するとともに、経済的支援策として妊娠時、出産時に計10万円の現金給付を実施)
このほか、様々な取り組みを、「みうらっ子インフォ(子育て応援SNS)はじめのいっぽ」等により「#こどもまんなかやってみた」を付けて発信していきます。
みうらっ子インフォ(子育て応援SNS)「はじめのいっぽ」
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この記事に関するお問い合わせ先
三浦市役所 保健福祉部 子ども課(子ども支援担当)
電話番号:046-882-1111(内線365・366・367)
ファックス番号:046-881-0148
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更新日:2024年05月01日